3月26日、冷たいの降る中、東武小川町駅~
【仙元山・・・大日山・・・物見山・・・大平山】 武蔵嵐山駅まで歩いてきた。
9:00 この時期、春の花を求めて、足繁く通う東武東上線小川町駅です
(和紙のふるさと おがわまち)で
売っているようですが・・・
朝から冷たい雨が降っています、仙元山:299mです
まず「カタクリの里」へ
9:35~10:15 西光寺、イベントが催行されています。
枝垂れ桜、あいにくの雨ですが
この通り
レンギョウ(ロウバイ?と聞いた人と今日も一緒です)
見事なカタクリの群落、地元の保存会の人に感謝です
:冷たい雨に打たれて今日は休み
:ミズバショウ(5株ほど) :ニリンソウ(これからです)
10:40 遊歩道を登って、「見晴らしの丘公園」へ
下里の大モミジ、「踏んばっている」
11:00 仙元山:299m(度目です)
おなじみの表示です
青山城址、古いものを大切にしている姿勢がこの看板に凝
縮されています
城址の痕
跡です
11:35 大日山:253m、二つ目のピーク・昼を食べました
12:10 物見山:286m通過、12:18 「仙元大日神」にあった石碑
小倉峠へ下ります、こんな感じの道が続きます(小雨が降ってます)
12:40 小倉城址、ここは”ときがわ町。行政の姿勢は変わりません、
小倉城跡にかかわる同時代の確実なは発見されていない。
戦国時代の関東に覇を唱えた後北条氏の重臣遠山氏、上田氏とも。
攻守一体で様々な工夫が凝らされた削平地をつらねた戦国時代の山城で、
戦のための出城、いわば前線基地のような所だったようです。
痕跡は土地の起伏、後世に残す努力がみてとれました。
一旦舗装道路に出て、
嵐
山
渓
谷へ
槻川は、外秩父山地の堂平山に端を発し、東秩父の山間を抜け、
小川町を経て嵐山町の遠山地区に流れ込む。
嵐山渓谷の岩場で流路を狭められ、都幾川と合流する二瀬の手前までがみごとな渓流に。
大平山から伸びた細原と呼ばれるところでは、流路が大きく180度転じて半島状の
独特な地形をつくりだしている。
(紅葉は京都嵐山に・・・負けるけど?見る価値はありそう)
13:30~13:45 大平山へ、今日最後のピーク。
山頂にある雷
電神社の祠 (山頂表示はなかった)
武蔵嵐山駅まで2.8kmの距離(東武鉄道設置看板)
道はきっちり整備されていますが、雨に濡れているので要注意
路線バス道路脇の畑で見た”団体のホトケノ
ザ”の皆さん
14:25 武蔵嵐山駅に、14:30発池袋行き快速に間に合った
*
行程:標高差207m、約5時間、14km
9:00 東武小川町駅 ⇒9:35~10:15 カタクリの里 ⇒11:00 仙元山
⇒11:15 青山城址 ⇒11:35 大日山・昼食 ⇒12:10 物見山
⇒12:40 小倉城址 ⇒13:45 大平山 ⇒14:25 武蔵嵐山駅
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12:00 本牧通りの桜です