2月9~10日 twinsが主役の「3世代旅行」です。
熱海へ行ってきました。
快晴でした。
昼食は江の島で。
人気の「とびっこ」満員であきらめました。 ↓
隣りのお店で済ませました、充分満足です。
宿舎は東急”Harvest Club 熱海伊豆山”
熱海、開でした。
夕食はブッヘェ、タラフク食べました。 味は・・・・・今つでしょうか?
*
朝食前に伊豆山神社(早起きのジジババのみ)をピストン
もうすぐの出です。
途中で上がっちゃいました。
伊豆山神社参道です。
まず617段ます。
通りからの最後の上りです。
本殿です。(懐かしい約35年ぶりになりますか?)
北条政子と源頼朝が使ったベンチだそうです。
政子と伊豆山権現
流人「頼朝」から、一介の土豪の娘「政子」に思いがけず恋文が届いたのは
政子二十一歳の時、この日以来政子はこの不遇な頼朝に一途な愛情を傾けた。
(この頃の結婚適齢年齢は十二~十三歳、政子は遅い。
今でいえばハイミス、頼朝も三十一歳ハイミスターなんです)
当時の伊豆は平家の勢力の強い土地。
北条もこれはまたたいへんということで、自分の娘と平家の山木判官と結婚させようとした。
その結婚の後に、雨の中を伊豆山権現に逃げ込む。
伊豆山権現が助けてくれ、すぐに陣を張り、山木判官の攻めに備えた。
戦はなく、(1177年)無事頼朝と祝言をするという波乱万丈の結婚をした。
1180年頼朝は石橋山の合戦に惨敗。この時政子は伊豆山権現に身をひそめ、
不安のうちにひたすら夫の武運を祈った。
【日本史探訪:北条政子より】
奉納キョンキョン・・・
懐かしや、まだ残っていました。(旧伊豆山荘=保養所跡)
ジジ・ババと別れ、「走り湯」まで220段ました
伊豆山神社境内に落ちていた「むくろーじ(無患子)」の実です。
ムクロジ科の落葉高木。高さ約10~15m、淡緑色五弁の小花を大きな円錐花序
につけ、球状の核果を結ぶ。
種子は黒色で固く羽子(はご)の球に用い、果皮はサポニンを含むので石鹸の代用とした
【広辞苑より】
遅い朝食、歩いた分食べました。
11:00 チェックアウト、twinsは保護者と・・・
:東側の眺望 :正面
:西側、熱海市街地 :初島の奥に伊豆大島
東急”Harvest Club 熱海伊豆山”のCMです
熱海市内をブラブラ、糸川遊歩道で。
「熱海桜」終わりかけていました。
熱海サンビーチで貝拾い、砂遊び。
期待に反し、貝は皆無といっていいくらいありませんでした。