3月27日、高尾山春の花を満喫した一日でした。
高尾駅・・梅郷・・蛇滝口・・・高尾山・・・小仏城山・・・日影沢 🚎 高尾駅
9:50 梅郷入口
小仏峠(景信山登山口)行の路線並行して走ってます
青空にコブシ
ヤマエンゴサク
アブラチャン:クスノキ科クロモジ属
チャンとは瀝青(アスファルトの事)昔、果実や樹皮の油を灯油にしたことがある。
(ダンコウバイも親戚ですが見分けが難しい)
テンナンショウ
梅園内に天満宮がありました。
10:35 蛇滝(道場)入口
ニリンソウ
シロバナネコノメソウ:ユキノシタ科
ハナネコノメ
蛇滝道場
これに鳥のBGMが聞こえます
11:25 十一丁目茶屋(1号路合流)
何でこんなものが売られているのかな?出何処は?
シュンラン(浄心門)のすぐ右に一株、気付く人もいない
ヤマルリソウ:ムラサキ科(これが瑠璃色です)
「山 門」まさに後光を演出してみました
「大師堂」とミツマタ
11:55 高尾山:599m
春休みとあって小・中学生が多かったベンチで昼食
もう雲に隠れていました
一丁平、サクラはまだ、まだ
杉林の巻き道へ
13:00 小仏城山:670m
山の茶屋「青👺天狗」
かっては、足元に相模湖が光り、丹沢や道志の山々を前景に、
高く富士山が見えたそうですが、今はかろうじて富士山が見えるだけ
日影沢林道(右)から、破線・・・ルートへ
⛰621mピーク?杉林を稜線を外さないように歩きます
(表示は全くなし、リボンだけがあるのみ)
大分降りてきました、アオキが目立つ
ナカバノスミレサイシン
14:00 日影沢を渡って
キクザキイチゲ
ニリンソウ
日影沢入口民家の庭に咲いていた🌺🌻🌹
ミヤマカタバミ
タンポポ:キク科
英語ではダンディライオン(dandelion)ギザギザした葉がライオンの歯に見えるから。
フランス語ではピッサンリ(pissenlit)ベッドの中のおしっこ、つまり寝小便。
タンポポの持つ効能の一つが利尿作用。利尿剤になることからこの言葉が定着した。
また、タンポポの根はコーヒーの代わりにもなる。
苦みがあってカフェインがない。
体のむくみの原因になる水分を出してくれるので、「薬になる苦い草」という
学名がついています。 【ラジオ深夜便:奥本大三郎】
14:15 摺差BS(西東京バス)で高尾駅へ、円でした。
*
行程:標高差400m/12km/4,5時間
9:35 高尾駅 ⇒9:50 梅郷入口 ⇒10:35 蛇滝口 ⇒蛇滝道場
⇒11:25 十一番茶屋(1号路合流)⇒11:55 高尾山・昼食
⇒13:00 小仏城山 ⇒(日影沢バリ・ルート)⇒14:00 日影沢
⇒14:15 摺差BS =14:30 高尾駅