11月20日、8回目の大山は大山三峰縦走コースから登った。
大山詣りは、鳶などの職人たちが巨大な木太刀を江戸から担いで運び、
滝で身を清めてから奉納と山頂を目指すといった、
他に例をみない庶民参拝である。
そうした姿は歌舞伎や浮世絵にとりあげられ、
人々の関心を呼び起こし、江戸の人口が百万人の頃、
年間二十万人もの参拝者が訪れた。
大山詣りは、今も先導師たちにより脈々と引き継がれている。
【日本遺産に認定された概要より】
8:50 小田急本厚木駅⇒神奈中バス 広沢寺温泉BSへ
マンリョウ:ヤブコウジ科 @広沢寺境内
鐘ケ嶽:561m
「不動尻」まで林道を上ります
9:30 山ノ神隧道(に鐘ケ嶽登山口)
(無名)滝も落ちてます
9:40 不動尻
ミツマタ(このまま冬を越します)
9:50 大山三峰山分岐、大山まで.km
杉の植林帯九十九折を上ります
ミルフィーユ🍄
紅葉
若千傾斜の緩んだ最後?上り
10:40 大山三峰縦走路との合流ポイント、小休止
紅葉
10:45 少し下って、唐沢峠
唐沢峠から登り返し、ヤセ尾根が続きます
苔
眺望が開けて大山、ガスがかかってます
アセビ(馬酔木)
大山三峰山
標高差mこの木段が続きました
11:30 大山~見晴台コースと合流
11:45 大山:1215m着、雲が・・・昼食
12:00 山頂は人で埋まっていました、早々に下山
若い歩荷さんに遭遇
登ってくる人は、列を組んで歩くぐらい多かった
マユミ:ニシキギ科(別名ヤマニシキギ)
葉の落ちた木に、淡紅色の果皮が陽を浴びて光っていた
目立つ花のない季節に、紅梅でも咲いているかのような印象だった
マユミの名は、この木の材が白く緻密で枝がよくしなるので、
昔弓を造ったことから真弓と名付けられたという。
13:00 阿夫利神社下社も 人人人人人
坂~大山不動尊へ
今日はおだやかな表情をしていました
冬桜
13:30 ケーブルカー駅も長蛇の列、「歩いたほうが早いですよ」
のアナウンスが流れていました。
最後の紅葉
大山ケーブル~伊勢原駅へのは臨時便の増発々々々
喧騒の大山を後にしました。
大山登山コース全て踏破しました。👏 👏 👏 👏 👏
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行程:標高差1128m/9.8km/6時間
8:50 広沢寺温泉(広沢寺)BS ⇒9:30 山ノ神隧道 ⇒9:40 不動尻
⇒10:45 唐沢峠 ⇒11:30 見晴台コース合流 ⇒11:45・12:00 大 山
⇒13:00 阿夫利神社下社 ⇒13:20 大山寺 ⇒13:40 大山ケーブルBS