10:25 今日は「筑波山口」から上ります、小雨降ってます。
ハナモモ
老舗?蕎麦屋さん
11:00 筑波山神社バス停着
11:10 筑波山神社(創建782年:延暦1年)
大きな鈴
11:15 御幸ヶ原コース(90分)
木の根と花崗岩の登山道、をさして
12:00 男女(おなめ)川源流域
登山道整備されてました
ニリンソウが顔を出します
12:10・12:30 御幸ヶ原・昼食、雨やんで陽ざしも出てきました
男体山へ、エイザンスミレ
カタクリ
筑波山:887m
男体山と女体山からなる双耳峰、その鞍部は御幸ヶ原。
花崗岩からなる、この花崗岩には正長石の巨大な結晶が含まれ、
筑波型花崗岩と呼ばれる。
筑波山神社奥の院が男体山・女体山頂にあり、縁結びの神として
古くから信仰されている。
優雅な山容で関東平野にそびえたつので「紫の山」と呼ばれた。
男体山奥の院
13:05・13:50(裏)筑波:ユースホステル跡まで散策
フキノトウ
マルバコンロンソウ:アブラナ科(奥多摩海沢三滝で見た)
ミヤマエンレイソウ
🍄
キクザキイチゲ
カタクリ
笹ヤブの傾斜地に入ると、探す必要もないくらい咲いていました
14:05 女体山、晴れてます
女体山奥の院
男体山と御幸ヶ原ケーブルカー駅
(昨年登った)宝篋山 👇 👇 👇
宝篋山(ほうきょうさん) - ブログはじめました!(since2012,feb) (goo.ne.jp)
筑波山地:吾国山・難台山・加波山方面
裏面大黒岩
花崗岩からなる奇岩が続く下山道、足元も岩がゴロゴロしてます
出船入船
高天原
弁慶七戻り
真下から 裏側
14:40 弁慶茶屋跡から(つつじケ丘分岐)筑波山神社へ
ニリンソウ(もう一輪は蕾でスタンバイ)
白蛇弁財天
まだ油断はできない道です
15:30 筑波山神社
快晴でした
お洒落な「つくば総合インフォーメンションセンター」でバス待ち
*
標高差:800m、10km、6時間
10:25 筑波山口 ⇒11:10 筑波山神社 ⇒(御幸ヶ原R)12:00 男女川源流
⇒12:10・12:30 御幸ヶ原・昼食 ⇒12:50 男体山 ⇒13:05・13:50 裏筑波散策
⇒14:05 女体山 ⇒(北斗岩・裏面大黒岩・出船入船・高天原・弁慶七戻り)
⇒14:40 弁慶茶屋跡 ⇒筑波山神社 =つくば駅(つくばエクスプレス)
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4回目の筑波山、春の花時に登ったのは今回が初めて。
「裏筑波山は春の花がいいよ」との情報を聞いたから。
御幸ヶ原にカタクリの群生地があるのは聞いていたが、裏筑波に足を踏み入れて
情報通り、いやそれを越えていた。
時期的には今年は遅いというから来週くれば「凄いことになっていた」と思う。
地元を歩く人の情報は貴重だし、役に立つ・・・・・。