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・・・🌤  やっと秋山へ  ☀・・・

ドカベン終了!!!

2018年09月30日 | 日記

新潟市古町にあるドカベンのオブジェです

1972年、週刊チャンピオンで連載し、46年間続いた野球漫画「ドカベン」が

ついに完結することになった。   【6月21日配信ニュース】

野球漫画「ドカベン」は水島信司さんによる人気作品の一つで、

 明訓高校野球部に所属する主人公のドカベンこと山田太郎と、

さまざまなチームメートとともにライバルたちとの試合に挑む、

 高校野球を舞台にした漫画で始まった。

チャンピオンコミックスからは、「ドカベン:48巻」「大甲子園:26巻」

 ここでは終わらずプロ野球へ入ってからも続いた。

「プロ野球編:52巻」「スーパースターズ編43巻」最後の「ドリームトーナメント編34巻」

 でシリーズ完結となった。

岩鬼正美:得意の悪球打ちで異次元の打球を放つ強打者。

殿馬一人:独特のリズムで様々な秘打を生み出す。口癖は「づら」

里中 智:球界を代表するアンダースローエース。通称「小さな巨人」

これは私の「相続財産」になります。 ↓  ↓  ↓

「プロ野球編:52巻」「スーパースターズ編43巻」最後の「ドリームトーナメント編34巻」

水島漫画の真骨頂は、『先が読めない、野球の楽しさを』存分に伝えてくれた。

野球のルールを含め豊富な知識を持っていたので、監督をやってもらいたい

 一人と思っていたが・・・・・。 想像力は抜群に優れていた。

他の漫画は描くと思うので、まだ楽しみは残っている。

**

とうとう9月は完登した山はない月になってしまった。    


秋雨前線

2018年09月23日 | 日記

雨前線、9月に入って山へ行けてない。  

秋雨前線の動きと、山の予定が「ガチンコ」しているからだ。

◇秋雨前線とは?

前線とは、異なった空気が接触、あるいはぶつかり合う境界線を指します。

気象図を見ると、秋雨前線は、寒冷前線を示す青、そして、温暖前線を示す赤が線の上下に描かれ、

空気がぶつかり停滞している状況がよくわかります。 

秋雨前線は、日本の南岸沿いで発生する停滞性の前線で、長雨が続きます。

秋霖(しゅうりん)前線とも呼ばれます。

12日~15日まで「大キレット」を予定していたが

・・・9月8日〜14日 秋雨前線活発・・・の予報でやめた。

この先は、日本付近に秋雨前線が停滞し、全国的に曇りや雨の日が多くなるでしょう。

特に今週末は前線の活動が活発になるため、西日本の日本海側を中心に大雨の恐れがあります。

・・・・・歩いたつもりでシュミレーションを試みた・・・・・

 
予定です

これだけ晴れれば問題ない(9月6日@河童橋)

上高地食堂で「山菜蕎麦」で昼食

一泊目横尾山荘の

**

2日目:横尾山荘~南岳小屋へ、槍沢ロッジから見る槍ヶ岳

銀河公園からの槍ヶ岳です。

天狗原

天狗平から見た南岳

南岳からみた大キレット越しの北穂高岳(中央)

***

3日目:南岳小屋~大キレット北穂高岳~涸沢~徳沢ロッジ 

長谷川ピーク:2841m

「長谷川」は亡きクライマー長谷川恒夫ではない、

 このピークで滑落して助けられた大学生の名前だとか・・ 

A沢のコル:つるつるの岩場、鎖がないと?また雨でも降れば・・・

飛騨泣き:垂直の岩場(らしい)

大キレット(北穂高岳から俯瞰しました)

ここまでくれば「安堵と達成感」で一息も二息も入れられるでしょう

涸沢小屋で昼食かな・・・・・

元気なら涸沢~パノラマコースを「屏風の耳」経由で、徳澤小屋まで下って三泊目、

翌日はゆっくり発って帰路へ、

  

明日は「八ヶ岳」を予定していたが・・・・(また)中止    


西丹沢のキノコ?

2018年09月16日 | 神奈川県の山

今年二度目です(前回は道志へ抜けた)

9月12日西丹沢、同角の頭:1491mへ

西丹沢、檜洞丸から南に伸びる稜線にある。

 同角沢、檜洞沢があり西丹沢沢登の中心をなす山になる。

 (この同角山稜はユーシンロッジから登り、檜洞丸へ抜ける計画を立てていた、が、

 ユーシン林道が土砂崩れで通行止め、容易に開通は無理との判断から、

 檜洞丸からのピストンを計画した)

8:55 西丹沢ビジターセンターを曇り空の中スタート   

つつじ新道入口、檜洞丸まで4.8km 

連日の雨で荒れています

夏道、塞いでいるのはミツマタ

マツカゼソウ、これからが旬です

犯人は台風21号です

9:40 ゴーラ沢出合、沢を渡るのに苦労しました

ヨメナ

中間点通過 

登山道整備が進んでいました

10:30 展望台、畔ケ丸でしょうか、一息入れました

10:45 展望台からの登りで、木の根に頭をぶつけ、「頭部を裂傷」出血。

 タオルで止血を施し下山の判断、心拍数を上げないようにゆっくり下った。

 登りと、下りで出会ったキノコ達を紹介します。

   ・・・キノコは種類が多いので、名前の特定は難しい・・・

         

団体賞3件               「タマゴボーロ」似です

      

チチアワタケ

      

                ムラサキ・・・        ベニナギナタダケ

      

木に生えてました                     タマゴタケ

      

大きなキノコ        タラコ似です        コウボウフデ

      

独楽茸?          浴衣茸?          ハチホウキダケ   

失意の途中下山」日が射してます

タマゴタケ見っけ・・・・・

ゲンノショウコ

アオツメクサ

12:30 ビジターセンターへ戻り、傷をみて、消毒してもらった。

 次のバス(14:40発谷峨行き)までビジターセンターで2時間学習。

 喉から手が出るような貴重な図鑑がそろっていました。

 「日本のキノコ=山と渓谷社発行」見つけた茸は二つのみ

標示板が更新され、旧標示板が保存されていた。

行程:標高差700m、約7.7km、3.5時間(今回はピークを踏んでないので登頂証はなし)

**

夏山予定では9月10日~13日まで大キレットへチャレンジだった。

天候があまり良くないので、中止とした。

ちなみに今日の北穂高岳の予報は、【気温℃、曇り】だった。  

足元にも「木の根にも」注意です。   


山岳リゾート上高地散策

2018年09月10日 | おばあちゃんと遠足

酷暑の夏、さすがに遠足も休んでいた。

9月になれば・・・標高の高い場所ならとの思惑で

「美ヶ原高原・原風景安曇野・城下町松本 山岳リゾート上高地二日間」

 ツアーで出かけました。

新宿12:00発の「スーパーあずさ」で14:00茅野着、観光バスで美ケ原へ。

王ケ頭のアンテナ群

終始八ヶ岳と一緒でした

   「美しの塔」

 山はもう秋です

約1時間の散策時間、牧場沿いを「美しの塔」まで歩いて戻りました

美ケ原から八方へバス移動、20:00宿に着いてすぐ夕食   

翌日8:00宿を発ち、安曇野散策です

ガラス工芸品の物館です

  

庭にはアキアカネが

[ 蓮 ]の近況です

不思議な形ですね

「 種 」です

「サラダ街道」リンゴ畑を見ながら、バスは上高地へ移動、

国道158号線はいていました

”無料”の記念撮影

河童橋です

こんな空はめったにないそうです。

岳沢湿原を

最後は松本市内へ

松本城 

戦国の天正年間に深志(ふかし)城として築城された。

黒と白の外観に、朱色の欄干が目を引く月見櫓など、

 五棟から成る連結複合式天守が特徴的な国宝城郭。

戦国末期の戦略拠点として、鉄砲戦への強固な構造を持った大天守・渡櫓・乾子天守に対し、

 約40年後の江戸時代初期に造られた辰巳附櫓・月見櫓の二棟はほとんど武備がない。

戦国仕様の天守と太平の世ならではの櫓が同居する珍しい天守構造になっている。

辰巳櫓・月見櫓を築造したのは、1633年に城主となった松平直政(徳川家康の孫)

 善光寺詣りの将軍家光を迎える目的で造られた。 とさ・・・・・。 

こんな「号外」が出ていました。   

茅野までバス移動、19:05発「スーパーあずさ」で新宿へ

遅い列車で茅野駅へ、帰りは遅い列車で新宿へ、

円会費ではこれもありか?

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明日から[大キレット]を予定していたが天候に恵まれないのでキヤンセル

https://tenkura.n-kishou.co.jp/tk/kanko/kad.html?code=20150046&type=15&ba=kk