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・・・⛄ 冬がやってきました ⛄・・・

金峰Ⅲ

2024年10月23日 | 日本百名山

10月20日三度目の金峰山へ、二回とも大弛峠からのピストンだった。

今回は小川山(山梨百名山)への登山口”廻り目平=長野県川上村”

への移動が大きな目的だった。

スタートは中央線塩山駅、乗合TAXで大弛峠へ直行する。

(栄和交通:事前予約制円也)

10:15 (駐車場は杯、路駐車両も出ていた)スタート 

シラビソの登山道へ

ダチョウゴケとアズマシャクナゲ

眺望が開けた長野側

海(山梨側)

11:15 朝日岳:2579m

左)鉄山:2531m(巻きます) 右)金峰山

ドーんと降ります

苔の帽(胞子体:雄)

鉄山を巻いてシャクナゲを行くと

展望地へ 八ヶ岳 右)瑞牆山

金峰山小屋

ハイマツ帯を行きます

シャクナゲとガンコウラン

12:20 金峰山:2595m

山頂からは、富士山や八ヶ岳、奥秩父など四方の山の景色を望む。

山頂直下にそびえる五丈岩(高さ約15m)は、この山のシンボル。

修験道の道場でもあった。【山梨百名山手帳より】

小川山の奥に浅間山 

記念撮影用プレート

五丈岩

千代ノ吹上(岩峰)大日岩、瑞牆山、小川山と続く稜線

12:40 金峰山小屋⇒尾根コースを廻り目平へ降ります

 川端下(かわはけ)と読みます、明日はここまで徒歩で移動。

川上村営バスで小海線「信濃川上駅」へ出て帰ります

急登です、小屋までは下り15分、上り20分

13:00 金峰山荘小屋のケルン

シャクナゲトンネルへ 

松林

グレー🍄

オオシラビソ

ウルシの紅葉

  

彩づいたカラマツ

左)西股沢 「金峰山標示板」

14:15 八丁平分岐 八丁平⇒金峰山・小川山・瑞牆山 廻り目平

林道脇でロッククライミング(フェニックスの大岩)

ツツジ紅葉

ベビー🍄

岩峰が目立ちます

西股沢の紅葉

15:10 今日の宿「村営金峰山荘」着

 

温泉に入って 18:00  

テレビもない部屋で早々に就寝   明日は時出発予定

二回ほどの鳴き声を聞きました

    行程:累積標高差415m/9.9km/5.5時間

   9:00 塩山駅 =(TAX)10:15 大弛峠 ⇒11:15 朝日岳

    ⇒12:20~40 金峰山・五丈岩・昼食 ⇒13:00 金峰山小屋

    ⇒13:45 中間点 ⇒14:15 八丁平分岐(林道)15:10 金峰山荘


那須岳(朝日岳〜三本槍岳)

2024年10月15日 | 日本百名山

秋晴れの三連休、東へ、朝日岳〜三本槍岳を歩いてきました。

東北本線の西那須野から黒磯あたりまで、その広漠たる原が続く。

山の好きな者にとっては、その果てに並び立った山の姿から目が離せない。

まず正面に大きく現れるのが茶臼岳である。

これは那須連山の最高峰であるのみでなく、盛んな噴煙を上げているので、

一偉観である。現在唯一の活火山である。

〜中略〜茶臼岳、朝日岳、三本槍を、いわゆる那須岳とみなしていいだろう。            

茶臼は名の通り臼型のコニーデであり、朝日が峩々とした岩の盛り上がりで

あるのは、かっての噴火の火口壁の名残りだという。三本槍はその名から

察して鋭い岩峰を思わせるが、実はそうではなくなだらかな頂を持っている。

                     【日本百名山:那須岳より】

8:00 新幹線那須塩原から那須RW行のバスに乗る、

9:15 一つ手前の大丸(おおまる)温泉で渋滞、ここから歩くことに 

お馴染みの栃木県の標示板

ゴマナ

アザミ

イヌトウバナ:シソ科

9:30 那須岳RW山麓駅、茶臼岳が見えます

那須RW山麓駅〜峰の茶屋跡〜朝日岳〜三本槍岳をピストンします

笹が多い

ドウダンツツジの紅葉

9:45 那須岳登山口  

樹林帯を抜けて、茶臼岳の斜面に草紅葉

10:00 峰の茶屋跡 中間点から)

10:20 峰の茶屋跡(茶臼岳と朝日岳の鞍部)

手前)剣ケ峰 奥)朝日岳

三斗小屋方面

オンタデ

(紅葉を背に)ミヤマホツツジ 

10:35 「恵比寿大黒」と命名された岩達

鎖の岩場を人をかき分け歩きます 朝日岳(右)

コニーデ型の茶臼岳

10:50 「朝日の肩」朝日岳分岐

11:00 朝日岳:1896m せまい山頂この登山者の数です

下界を俯瞰   

熊見曾尾根分岐〜1900m峰下って清水平〜登返すと三本槍岳

11:05 下山 

11:10 三本槍岳をピストン

11:20 1900m峰 中央)三本槍岳

ドウダンツツジ

清水平(湿原)

12:05 三本槍岳:1917m 昼食

福島県西郷村と黒磯の境、那須岳の最高峰。

山名は旧会津、那須、黒羽の三藩がこの山に境界の「槍」をそれぞれ

立てた故事に因む。        【日本山名辞典より】

北西側の稜線

11:20 戻ります 左突起)朝日岳 中央)茶臼岳

セピア色の世界

イワカガミの紅葉

12:55 もうすぐ「朝日の肩」

ウラシマツツジはこれから

13:35 峰の茶屋跡通過

           

14:15 那須RWBS着 14:48発バスで那須塩原駅へ

 途中渋滞で約50分遅れ、17:03発やまびこ自由席で帰途に着いた。

                           :μ-tough

   行程:累積標高差938m/10.6km/5時間 

  8:00 那須塩原BS =9:20 大丸温泉BS (渋滞・徒歩)⇒9:30 那須RW駅

   ⇒10:20 峰ノ茶屋跡(登山道渋滞)⇒11:00 朝日の肩 ⇔11:10 朝日岳❶  

   ⇒11:20 1900m峰 ⇒11:30 清水平 ⇒12:05:20 三本槍岳・昼食❷

   ⇒13:35 峰ノ茶屋跡 ⇒14:15 那須RW駅BS(渋滞遅れ)=16:55 那須塩原駅   


★中岳、宝剣岳、三の沢岳

2024年08月23日 | 日本百名山

8月18〜19日中央アルプス木曽中岳、宝剣岳、三ノ沢岳をピストンしてきた。

7:35 「新宿バスパ」から高速バスで駒ケ根BTへ、伊那交通路線バスでしらび平。

 駒ヶ岳RWで 13:30「千畳敷」へ。ほぼオンスケジュールで進んだ。

繁殖に成功した「ライチョウ」が売りです。

 東に天竜川の流れる伊那谷、西に木曽川が貫流する木曽谷に挟まれて

約100kmの長さで南北に連なる山並みが木曽山脈(中央アルプス)

最高峰は木曽駒ケ岳で、この山を中心に27〜2800mの山々が

肩を並べている。 北端の経ヶ岳木曽駒ケ岳宝剣岳空木岳南駒ヶ岳

南端の恵那山で終わる。 地質は花崗岩からなり、風化が激しいため白砂を

敷き詰めたように見える。 氷河に削られた山、カールも見られ、夏には

見事なお花畑となる。 【日本の山1000より】

13:20 千畳敷のお花畑を歩いて   

サクライウズ:キンポウゲ科(トリカブトの仲間)

桜井(人の名)烏頭(トリカブトの漢方薬名)

エゾシオガマ:ゴマノハグサ科

アキノキリンソウ

ウメバチソウ:ユキノシタ科

八丁坂、ここから登山道  

14:05 乗越浄土(千畳敷ホテルが眼下に)

14:10 宝剣山荘を通過して中岳(ガスが出てきた)

木曽駒ケ岳も見えないので、 降りた

宝剣岳と宝剣山荘 天狗荘

17:00 ソースカツの夕食

二段ベッドの下段が寝床、上段住人が動くたび地震のように揺れる

二度目は、いい思い出のない宝剣山荘になった

(前回はⒸツアーで、木曽駒ケ岳〜桧尾岳〜空木岳と続く主稜線を縦走した)

    

5:00    行動食摂って宝剣岳へ   

南アルプスの奥に🗻 右)塩見岳

岩峰です、要所に鎖がセットされノーマルルートです

御嶽山(手前の稜線は駒ヶ岳)

5:25 宝剣岳:2931m 

南部の仙涯嶺とともに険しい岩場の山で、鋭くとがった三角錐を突き上げ、

人を寄せ付けないような雰囲気を持っている。

山名は江戸時代の絵図には「錫杖獄」と記され、その後剣ヶ峰と呼ばれた

時期があり、宝剣岳は近代になってから。

チシマギキョウ:キキョウ科

ヒメウスユキソウ:キク科

中央アルプスにのみ咲く、花崗岩が露出した風衝草地に生える

イワツメクサ:ナデシコ科

イワベンケイ(実):ベンケイソウ科

花崗岩にわずかな土を探して咲く花に”たくましさ”を感じる

宝剣岳を抜けて一旦縦走路へ

左)木曽前岳 中央)木曽駒ケ岳 右)宝剣岳

6:00 三ノ沢岳分岐、順調です

主稜線から外れてますが、存在感のある山です

6:20 ハイマツ帯を降りて最低鞍部

ナナカマド(実)とハイマツ

ネバリノギラン:ユリ科 茎に触ると粘るのでこの名が、

岩場のトラバース(足元は切れていたりする)

登山道はハイマツ、ナナカマドの灌木帯(半ズボン厳禁です)

7:15 ケルン(宝剣岳遭難者の慰霊碑)

  

7:40 三ノ沢岳:2846m 

中央アルプスの主稜線から離れ、孤高を保っている。

宝剣岳南方の極楽平~木曽川に派生する長大な尾根の途中に、

端正な姿でそびえている。

主稜線 中央)檜尾岳 左奥)空木岳 右奥)南駒ヶ岳

雲海に浮かぶ南アルプス

8:00 下山、山頂直下はお花畑でした

シナノオトギリ

ウラシマツツジとガンコウラン

アオノツガザクラ

彩づいたウラシマツツジ

8:20 ケルン通過(ここまで3組の登山者と会った)

ダイモンジソウ:ユキノシタ科

  

ガンコウラン(実):ガンコウラン科=低木です

9:20 最低鞍部(右奥が分岐)

9:55 三ノ沢岳分岐 

主稜線を歩いて 10:10 極楽平、千畳敷へ降ります

ヤマハハコ

ミヤマセンキュウ:セリ科

バイケイソウ:ユリ科

コバイケイソウが咲いているのはみなかった(裏年?)

オオヒョウタンボク:スイカズラ科

果実をひょうたんに見立てた名、種子は有毒

10:40 千畳敷着、11:00発RWでしらび平へ降りた

駒ケ根BTからの高速バスは15:00発、「こまくさの湯」で時間調整

高速バスは工事渋滞、雷雨とアクシデントが続き、90分遅れで新宿着


   18日行程:標高差290m/2.5km

  7:35 新宿バスパ =12:00 駒ケ根BT =しらび平 =13:20 千畳敷RW

   ⇒14:05 乗越浄土 ⇒14:10 木曽中岳 ⇒14:30 宝剣山荘

        

   19日行程:累積標高差1109m/9.2km

  5:00 宝剣山荘 ⇒5:25 宝剣岳 ⇒6:00 三ノ沢岳分岐 ⇒6:20 最低鞍部

   ⇒8:20 ケルン ⇒7:40・8:00 三ノ沢岳 ⇒9:55 三ノ沢岳分岐

   ⇒10:10 極楽平 ⇒10:40 千畳敷 ===20:30 新宿バスパ


1☆☆☆仙丈ヶ岳

2024年08月11日 | 日本百名山

8月7〜8日、通算1☆☆☆山になる南アルプス「仙丈ケ岳」へ行ってきた。

7日は長野県北沢峠”こもれび山荘”への移動のみ。

 特急あずさで茅野駅へ、南アルプスジオライナー(JR)約1時間で、戸台パークへ

南アルプスクイーンライン(林道バス)を乗り継ぎ、13:00北沢峠着

回目の「こもれび山荘」、周囲を散策

ヤナギラン:(背景は長衛小屋)

ゴマナ:キク科

タカネビランジ:ナデシコ科

竹沢長衛翁」レリーフ

夕食です    

********

8日 起床(周囲がうるさくて起こされた)

天候は問題なし、ベンチで行動食にてエネルギー補給。

仙丈ケ岳

 私の好みでは、日本アルプスで好きな山は北では鹿島槍、南では仙丈である。

何よりその姿がよい。単純なピラミッドでもなければ鈍重な塊(マッス)でもない。

その姿に軽薄や遅鈍のないところが好きなのである。

スッキリとして品がある。ちょっと見ては気づかないが、しばしば眺めているうちに、

次第にそのよさがわかってくるといった山である。【日本百名山:深田久弥】

4:55 「小仙丈コース」登山口   

 登山口➡大滝ノ頭(五合目)➡小仙丈ケ岳➡仙丈ケ岳へ

仙水峠に陽が昇ってきました

5:25 二合目 針葉(シラビソ)樹林

セリバシオガマ:ゴマノハグサ科

6:25 大滝ノ頭(五合目):馬の背ヒュッテ分岐

モレーンといわれる岩の押し出し

6:50 六合目、眺望が開けるが雲が 甲斐駒ヶ岳

   

栗沢山とアサヨ峰   鋸 岳

小仙丈ヶ岳手前のピーク、森林限界です

ウサギギク:小さなヒマワリのような花

タカネヨモギ:キク科 とナナカマド

チングルマ:バラ科、葉はになると紅葉します

振り返ると、甲斐駒と鋸岳は雲のベールに・・・

7:20 小仙丈ケ岳:2855m

岩の山稜に、ここからお花畑がはじまります

左)小仙丈のカール

チョウノスケソウ:バラ科 葉が小判を思わせる

和名は発見者である須川長之助にちなむ

ホシガラスの仕業、ハイマツの実

イワツメクサ:ナデシコ科 日影が似合うシンプルな花

SOON ?!?!

ミヤマコゴメグサ:ゴマノハグサ科 肩を寄せあう

トウヤクリンドウ:リンドウ科 夏に終わりを告げる花

七日は立秋、山は秋を迎えています

下山路です

ミヤマダイコンソウ:バラ科 終わりを迎えています

タカネツメクサ:ナデシコ科

岩を廻り込むと・・・中央)仙丈ケ岳 藪沢カール

いくつ花がありますか? 中央はタカネシオガマ

 山頂直下

イワベンケイ:ベンケイソウ科

チシマギキョウ:キキョウ科

8:25〜9:00 仙丈ケ岳:3033m 1山 🙌 \(^o^)/ 🙌

 南アルプスの山はたいてい連嶺の形を取っているが、その中で仙丈ケ岳

は独立の趣をそなえている。もちろん山脈に連なっているのだが

隣峰との間に著しい降下がある。 遠くから眺めて、ゆったりしたスカイライン

を引いているのが、いかにもおおらかで重厚である。【日本百名山:深田久弥】

大己貴命(おおみなむちのもこと)少名彦命(スクナヒコナ)

薬祖神」といわれる神様が祀られていた

大仙丈ヶ岳:2975m(仙塩尾根)稜線

仙丈藪沢カールと仙丈小屋

 山頂部にある三つのカール、その顕著な刻みが山容を引き緊めている。

三つのカールは、藪沢、小仙丈沢、大仙丈沢、それぞれの源頭に大きく

口を開いている。(中略)この三つの窪みには一番おそくまで

雪が残るので、とくに鮮明な印象を与えられる。【日本百名山:深田久弥】

下り:仙丈小屋➡馬の背ヒュッテ(藪沢コース)大平山荘➡北沢峠

シラネヒゴタイ:キク科

カラマツソウ:キンポウゲ科

トリカブト:キンポウゲ科

ミヤマシシウドと孔雀蝶

お花畑

10:50 馬の背ヒュッテ分岐 ➡藪沢コースへ

 藪沢沿いの道、お花畑が続きます

ハクサンシャジン:キキョウ科

11:20 藪沢の滝

タカネグンナイフウロ:フウロソウ科

マルバタケブキ:キク科 に群がるベニヒカゲ

シャクジョウソウ:ツツジ科

12:45 大平山荘(営業中)

マツムシソウとフジアザミ

タマガワホトトギス:

クリンソウ 山荘前の池一杯に繁殖していました

13:00 こもれび山荘着(写真は早朝のもの)

13:10発 林道バスで戸台パークへ、日帰り温泉で汗を流し、

 17:00発ジオライナーで茅野駅へ、帰途に着いた。

    行程:標高差1217m/9km/7時間

  5:00 登山口 ➡5:25 二合目 ➡6:25 大滝ノ頭(五合目)

   ➡6:50 六合目(眺望開く) ➡7:20 小千丈ヶ岳 

   ➡8:25〜9:00 千丈ヶ岳 ➡9:35 千丈小屋 ➡  馬の背ヒュッテ

   ➡11:20 藪沢の滝 ➡12:45 大平山荘 ➡13:00 こもれび山荘


#2蓼科山〜双子山〜大岳〜北横岳

2024年08月01日 | 日本百名山

7月28〜29日蓼科山登山口〜蓼科山〜双子池ヒュッテ泊まり、

 翌29日は双子山ピストン〜大岳〜北横岳を縦走してきた。

 (北横岳以外は今回初めて歩くコースになる)

10:30 茅野駅からの路線バスで蓼科山登山口

女神茶屋(休止)前から開けた笹原の道は、広葉樹林の急登に

平坦なカラマツ林を抜けると針葉樹と大きな石の急登がはじまる

オトギリソウ:オトギリソウ科

急登が続く、蒸し暑い汗が出る 

11:25 標高mポイント

葉っぱかと思ったら動いた。縞枯れ現象による枯木帯を行くと、

樹林帯を抜けると岩石の尾根に(山頂近し)

 ペンキとポールを目印に東にトラバース

ウラジロタデ:タデ科

ヤマハハコ:キク科

「蓼科山頂ヒュッテ」から左へ石の上を歩くと

12:40 蓼科山:2530m (二度目)

八ケ岳の最北端コニーデ型の山容をした信州きっての名山のひとつ。

山頂は岩石累々とした扁平な噴火口跡で、中央に蓼科神社奥宮の石碑がある。

麓の親湯から女神茶屋経由で4時間、7合目から2時間で山頂。

「将軍平」へ降ります、滑って歩きづらい

ミヤマホツツジ:ツツジ科

13:20 洗濯屋さん?「蓼科山荘」です

「天祥寺原」へ降ります(大河原峠周りでも同じ歩程)

「河原のような道」を降りて 北横岳北面

左)蓼科山  右)前掛山稜線

14:25 天祥寺原(亀甲きっこう池)分岐

イチゴ、食べる人も動物もいない?

14:25 亀甲池

周囲300m、湖底は浅く、霜の作用による亀甲状の構造土が

見られるので知られる。

ここに亀が居ました

北横岳直登の道もある。

オサバグサとシダの葉、北八ケ岳らしい森を抜けて

双子池

15:20 双子池ヒュッテ着  

17:30 豪華な夕食です、  

MENU:天婦羅、とろろそば、豚汁と美味しいご飯

テント内で就寝    

  28日行程:累積標高差990m/7.7km/6時間

  9:20 茅野駅 =10:30 蓼科山登山口 ⇒11:25 標高2113m地点

   ⇒12:40 蓼科山・昼食 ⇒13:20 将軍平 ⇒14:25 天祥寺原 

   ⇒14:45 亀甲池 ⇒双子池ヒュッテ

              

 29日、4:30起床、朝ベンチで行動食を食べて  

5:00 双子山ピストンでスタート

今日は  

左)大岳  右)北横岳

(雲海に浮かぶ)浅間山と黒斑山

5:40 双子山:2224m

ホーロク平と呼ばれる草原をなす。北西に大河原峠、南東に双子池がある。

ここが正規の山頂、鞍部奥は中央アルプスの山並み

ニホンカモシカさん

6:15 双子池ヒュッテに戻って、大岳への「難路」へ

ピンクリボンを目印にルートファインディング

岩にペンキの道標、肢を使って登る・下る

ハイマツの実

6:55 天狗ノ露地、眺望開けます

双子山と浅間山

大岳

ゴゼンタチバナ 

  

7:45 大岳分岐、大岳ピストン

  

7:55 大岳:2382m

双子山と北横岳の間にある山。北に溶岩台地の天狗の露地、双子池がある。

北横岳、大分近づいてきました

シャクナゲと🐝

岩峰をトラバースして

双子山、七つ池、北横岳ヒュッテ、縞枯山、八ヶ岳

9:05 (誰もいない)北横岳北峰

北アルプス 左)穂高連峰 キレットを挟んで右)槍ヶ岳

9:15 南峰(朝一番のRWで来た登山者が2人)

RW山頂駅と南アルプス

アサギマダラとアキノキリンソウ @坪庭

ハクサンフウロ

北横岳に別れを告げて

10:40 RWで山麓駅へ降り、11:35発のバスで茅野駅へ

  29日 行程:累積標高差716m/6.7km/5.5時間

  5:00⇔6:15 双子池ヒュッテ 双子山ピストン ⇒6:55 天狗の露地

   ⇒7:45 大岳分岐 ⇒7:55 大岳 ⇒9:05 北横岳北峰

   ⇒9:15 南峰 ⇒10:15 坪庭 ⇒10:40 山頂駅=山麓駅

        To the Mt. 1000 "another one"