9月27日矢平山(山梨県)の稜線を歩いてきました。
何処JR中央沿線南側の山並み(西から、倉岳山・矢平山・高柄山と続く稜線)
上野原駅長(山好き)根岸さんと、T崎さんです。
【今日も駅からハイキング】の募集チラシを配っていました。
https://www.jreast.co.jp/hiking/pdf/201511.pdf
【11月開催コースを参照してください】 ↑
:根岸駅長の「熱意の表現?」ポスターです。
:浜沢バス停
9:20 上野原駅から「無生野」行バスで浜沢で下車、ここが立野峠への登山口。
薄紅のコスモスが秋の日を・・・・
:標示
今回もこの「標示」に助けられた。
:薬師堂
:浜沢の大ケヤキ
小雨がたまに落ちてくる、湿度も高い、杉林を上って行く。
蜘蛛の巣が歓迎してくれる(歩く人も少ないことの証左)
:立野峠
10:05 立野峠(稜線に)
過去には倉岳山をめざし、雪の中、梁川駅からここまで登ってきた。
立野峠から東へ続く稜線を歩くのは、今回の目的だ。(T崎さんは経験済み)
:細野山
10:18 細野山(眺望なし)通過。
ヤマボウシ :ツチグリ
花よりも「実とかキノコ」が主役です。
:寺下峠
11:30 寺下峠に。
かって二十六夜山から尾崎へ下り、寺下峠へ登り返し梁川駅へ下った経験があります。
:丸ツヅク山
このピークで登山道は、左へ大きくカーブし、下った。
:矢平山
12:12 矢平山(860m)・昼食、ここも眺望はありません。
何故かスズメバチが一匹飛んでいました。(この時期スズメバチは要注意です)
稜線はアップダウンが多い、こんな険しい岩場も随所にあった。
:ヨメナ :カシワバハグマ :シモバシラ(冬の高尾山では主役です)
:旧大地峠
標示板が倒れていました、おかげで甚之函山(810m)へ寄り道しちゃいました。
:甚之函山
(旧大地峠から往復15分)展望のないピークでした。
:トリカブト :こんなお菓子ありますよね? :鬼太郎!!!
全部シモバシラです。(新大地峠から川合峠=四方津駅へ降りる道にありました)
:新大地峠
13:18 新大地峠(四差路です)
:最大の下り
一旦林道(舗装道)へ出て再度登山道へ、結構な下りでした。
:高柄山
13:45 千足峠から登り返して、14:00 高柄山へ。
:上野原方面
東側に眺望、下界はが差していました。
:杉林の急登
千足峠へ戻り、四方津駅へ下ります、木洩れです。
:沢筋の道
杉林のザレの急登を下ると、沢筋の道、流木はこの通り。
先日の台風の爪痕でしょうか。
:滑岩
下ると、見事な滑岩が続きます。
14:50 林道へ、民家の土手に咲いていた花です。
:ミズヒキ :シュカイドウ
ここまで来ると大きな流れに
:高柄山
15:37 四方津駅に、上野原市のCMです。
16:02発のJRで帰途に着きました。
*
行程:標高差335m、約15km、約6時間
9:15 浜沢バス停 ⇒10:05 立野峠 ⇒(細野山・トヤ山) ⇒11:30 寺下峠
⇒12:12 矢平山 ⇒(旧大地峠) 12:52 甚之函山 ⇒13:18 新大地峠
⇒14:00 高柄山 ⇒14:50 林道終点 ⇒15:37 四方津駅