ブログはじめました!(since2012,feb)

・・・⛄ 冬がやってきました ⛄・・・

I look back on 2023

2023年12月26日 | 日記

2023年山を振り返ると・・・・・

    》 2023年 》    964(78)
通算  月 日        山      名 標高差 距離
 886  1月8日 明星岳(921m)明神岳(1163m)  878 15
 888 1月15日 浅間山(802m)鷹巣山(834m)箱根湯坂路  735 8
 890 1月21日 ダルマ沢ノ頭(849m)シダンゴ山(758m)  603 10.4
 892 1月29日 沼津アルプス(大平山356m・鷲頭山392m)  950 10
 894 2月4日 伊予ケ岳(336m)富山(349m)  773 11
 896 2月12日 経ヶ岳(633m)仏果山(747m)高取山(705m) 1,093 10
 900 2月18日 塔ノ岳⓯(1482m)鍋割山ⅷ(1271m) 1,490 17.8
 902 2月26日 麻生山(791m)日ノ出山(902m)  718 16.2
 903 3月11日 武甲山(1304m) 1,230 16
 904 3月28日 筑波山Ⅳ(877m)  800 10
 905 4月2日 三登谷山(433m)雨巻山(533m)足尾山、御岳山  656 7
 909 4月9日 高畑山(969m)倉岳山(990m) 1,044 11.8
 911 4月20日 🏔御在所岳(1212m)  642 6.7
 912 4月21日 🏔藤原岳(1009m)  859 9.8
 913 4月29日 霧訪山(1305m)  540 4.3
 914 5月3日 神ノ主山(842m)鳴虫山(1103m)  559 10
 916 5月23日 雨乞岳(2037m)  877 8.9
 917 5月28日 両神山(1723m)  863 6
 918 6月4日 大平山(345m)晃石山(419m)  800 10
 920 6月11日 八王子城山(437m)富士見台(556m)  654 14.4
 921 6月17日 扇山(1138m)百蔵山(1003m)  554 13
 923 6月23日 田代山(1971m)🏔帝釈山(2060m)  612 5.5
 925 7月2日 高尾山(599m)  480 14
 926 7月12日 鈴ケ尾山(834m)大桑山(980m)高畑山(982m)  467 12
 929 7月19日 高川山(975m)  684 9
 930 7月26日 八子ケ峰(1833m)  553 12
 931 7月31日 水沢山(1190m)  604 4
 932 8月20日 🏔霞沢岳(2646m)K-1(2576m)K-2(2620m) 2,419 24
 935 8月27日 入笠山ⅴ(1955m)  571 8.5
 937 9月2日 駒ヶ岳(1685m)黒檜山(1823m)  548 6
 938 9月10日 棒ノ折山(969m)  712 11
 939 9月17日 三つ峠山ⅳ(木無山・御巣鷹山・開運山)  943 11.5
 943 9月25日 栗沢山(2714m)🏔アサヨ峰(2799m) 1,000 9
 946 10月2日 菊花山(640m)馬立山(797m)  639 13
 947 10月10日 🏔有明山(2268m) 1,029 6.1
 949 10月14日 塔ノ岳⓰(1482m)鍋割山ⅸ(1271m) 1,490 17.8
 950 10月20日 🏔南木曽岳(1679m)  582 5
 951 10月21日 🏔経ガ岳(2296m) 1,639 15.2
 953 10月27日 大峠山(1908m)源氏山(1827m)  665 6.9
 954 11月4日 迦葉山(1322m)  668 7.2
 955 11月12日 奥高尾縦走ⅶ(富士小屋山・南郷山・陣馬山) 1,304 24
 958 11月18日 大山ⅸ(1251m)  938 4
 959 11月27日 熊笹ノ峰(1523m)檜洞丸ⅴ1601m) 1,293 12.2
 961 12月3日 大菩薩嶺(2057m)  615 9.5
 963 12月10日 古賀志山(583m)御岳山(546m)  586 13,2
 964 12月17日 子の権現(640m)  486 8
    :山梨百、関東百     🏔:二百、三百名山    

初めて登った山は

関東百名山:雨巻山・・・・残

山梨百名山:アサヨ峰、源氏山、雨乞岳・・・・残11

二百名山 :帝釈山(福島県)、霞沢岳(長野県)、有明山(長野県)、

       経ヶ岳(長野県)、御在所岳(三重県)・・・・残53

三百名山 :アサヨ峰(山梨県)、南木曽岳(長野県)、藤原岳(三重県)

                         ・・・・残62

迦葉山(群馬県) 

最後に予定したけど行けなかった山

 七面山:山梨百、二百名山

 小川山:山梨百

 高ドッキョウ:山梨百 ⇒風雨予報でキヤンセル

**

来年の7〜9月には通算に成る、何処へ登るのか

  今から楽しみにしている。


子(ね)の権現

2023年12月18日 | 埼玉県の山

子(ね)の権現へ、来年しっかり歩けることを祈願してきた。

起点は西武秩父線吾野(あがの)

10:00 岩殿観音へ寄りました

(子の権現は三回行っているがいつも下山は吾野駅、

 帰りは急いでいるので寄り道はしない。

今回は逆コースいつもパスする場所へも足を伸ばした)

岩殿観音(岩窟内にある)

ナンテン 

(立派な)シキミ 

What?ヒガンバナです (花が先・・・葉は後)

秩父御嶽神社

奥の院はここから分かかる?のでパス

10:50 子の権現へ

お洒落なお店も

日陰の舗装林道(生活道路)を上ります

花粉、もう付いてます

11:10 不動の滝

丁石:「十五丁目」

浅見茶屋:本日休業日

11:25 参道入口

杉林の九十九折を上って、西吾野駅分岐

11:50 子の権現

山門

  

お馴染みの(派手な)仁王像

右)伊豆が岳  左)古御岳 奥)武川岳

白い手

檀家のないお寺、商売熱心です

奥の院:釈迦堂・ここで昼食

(ね)の権現:640m

埼玉県飯能市、子の聖がなくなったところで、子の聖を本尊に

した天龍寺は足腰に霊験があるとされ、境内に鉄製の「大ワラジ」がある。

権現とは一時身を変え、仮の姿で出現すること。

  権は「仮」、現は「現れる」の意味を持つ。

子の権現境内(@奥の院)

遠望:都心の群、スカイツリーも

12:30 西吾野駅へ降りる、しっかり枝打ちされた杉林

小床峠 ⇒御嶽神社奥の院への破線ルート

  

(岩の上に立つ)静之神社

フユザクラ

13:10 小床橋を渡って、西吾野駅へ

ここでも春の花

登山お守りGet、御利益があれば来年度末「御礼参り」が必要ですね?

  行程:標高差468m/8km/3.5時間

  10:00 西武吾野駅 ⇒(岩殿観音・秩父御嶽神社)10:45 子の権現入口

   ⇒11:10 不動滝 ⇒11:25 参道 ⇒11:50・12:30 子の権現(奥社)

   ⇒12:45 西吾野駅分岐 ⇒13:00 静之神社 ⇒13:30 西吾野駅


古賀志山

2023年12月12日 | 関東百名山

12月10日、宇都宮まで遠征し、古賀志山を歩いてきた。

宇都宮駅利用は、宇都宮アルプス(篠井富屋連峰)以来になる。

”古賀志山は宇都宮市の外れにある低山だけれども、

 日光への入り口に位置することや、独立した姿が見事なことから

北関東屈指の名低山と確信をもって言える山だ。”

【日本百低山標高1500メートル以下の名山100+プラス1

                  小林泰彦:文春文庫より】

ライトレールが走っています

8:30 宇都宮駅から関東🚌で 9:05 森林公園入口BSで下車、

 森林公園まで約3kmを歩く  

ウルシも紅葉

あと1km

9:40 宇都宮森林公園着、駐車場もまっていた

北尾根コース~南尾根を下り、森林公園へ戻る

赤川湖(ダム)は工事中、水は抜かれてます

カラマツ:紅葉

テッポウユリが一輪

10:00 北コース登山口、里山いろいろなコースがあるようです

涸れ沢

陽のささない、杉林を上ります

露岩を分け入り

10:00 富士見峠:501m

木の根道急登

東陵鞍部、展望台へ、日光連山が樹々の間に

10:50 古賀志山:583m(関東百・百低山)

宇都宮市の北西郊外、日光線鹿沼駅北6kmに位置する。

古賀志山(582.8m)、御嶽山(標高546m)、赤岩岳(標高536m)

が一体の山塊を成しており、チャートからなる。

Chat:堆積岩の一種、主成分は石英で、

 この成分を持つ放散・海綿動物などの殻や骨片からなる。

関東平野の眺望、気温が高く遠望はありません

御嶽山へ、落ち葉のヤセ尾根を降ります

時おり眺望が開け、正面に皇海山が

南登山道分岐、御嶽山をピストンします

露岩を越えて

露岩のトラバース

11:10 御嶽山:560m 

露岩の山頂に石祠がある、展望がいい。

古賀志山も御嶽山も標示板が変わっていました)

次々に者が登ってきます

日光白根山、男体山、大真名子山

大真名子山、女峰山

高原山

赤岩山 眺望を見ながら昼食、11:35 下山

分岐から南尾根コースを

ナワシロイチゴ

岩下道へ道草、下から見上げると(藪漕ぎの登山道あり)

ヒカリゴケ

分岐、12:15 坊主山:396mへ寄って森林公園へ降りた

古賀志山  

    

ヤブツバキ

13:00 森林公園着、野菜を購入、🚌停へ歩きます

  

道路脇で見た花達です

    

アザミ      スミレも      ニガナ

  

ホトケノザ    オオイヌノフグリ 

遅咲きなのか 早咲きなのか

B-1:宇都宮ブレックス”ホームタウンです

   行程:標高差586m/7km/約3時間

  8:30 宇都宮駅(関東🚌)9:05 森林公園入口 ⇒9:40 森林公園

   ⇒10:00 北尾根登山口 ⇒10:30 富士見峠 ⇒10:50 古賀志山

   ⇒11:10・11:35 御嶽山・昼食 11:45 南尾根分岐(ヒカリゴケ)

   ⇒12:15 坊主山 ⇒13:00 森林公園 ⇒13:35 森林公園入口


大菩薩嶺ⅳ

2023年12月05日 | 山梨百名山

12月3日、大菩薩嶺へ行ってきた。

9:25 JR甲斐大和駅から栄和交通バスで上日川峠へ

ここ甲斐大和市周辺は「武田家終焉の地」二代目武田勝頼が

 「天目山の戦い」で敗れ、自害(享年37歳)した土地。

10:15 上日川峠着(ロッジ長兵衛前

今日の予定は・・・福ちゃん荘~(カラマツ尾根)大菩薩嶺~大菩薩峠

 の周回コースを考えていたが、富士山に雲がかかっていたので、

  大菩薩峠ピストンとした。

霜柱の季節がきてます(今朝の気温はー℃と聞きました)

   

笹の林床、落葉樹は葉が落ちてます

10:35 (福ちゃん荘前)唐松尾根分岐   

賽の河原分岐(大菩薩峠トラバース)

10:45 登山口 「勝緑荘」の脇にある。

未完の長編小説『大菩薩峠』中里介山がここで執筆したとか。

すでに閉鎖されていた。

奥秩父らしい雰囲気”とはよく使う表現

熊さんの爪痕も

help me!!!

標高1900m、冬がきてます

11:10 大菩薩峠

我々の年代では大菩薩嶺よりも『大菩薩峠』が印象に残っている。

未完の長編小説『大菩薩峠』中里介山著の影響だ。

目の見えない剣客・机竜之介の虚無と郷愁に満ちた風貌・・・・・

              (未読なのでこれ以上はかけないが)

奥多摩方面 中央)鷹ノ巣山 左へ七ツ石山へ続く石尾根

カヤト尾根の先には”親不知ノ頭”

最奥)南アルプス南部の稜線 中央の稜線は大蔵経寺山(山梨百)

親不知ノ頭

左奥)大菩薩嶺 右)妙見ノ頭 鞍部は賽の河原(昔の峠があったと伝わる)

11:25 賽の河原

登って「標高2000mポイント」年設置

11:40 ⚡岩を越してモミの樹林帯へ

11:50 大菩薩嶺:2057m(日本百、山梨百名山)

塩山市と丹波山村の境、大菩薩連嶺と小金沢連嶺の最高峰。

山頂は展望に恵まれないが、南面の尾根筋はカヤトの原で、

日川の谷を前景にした富士山、西側の甲府盆地、その背後に連なる

南アルプスは上河内岳から甲斐駒ヶ岳とまさに「絶景」が広がる。

塩山駅からバスで15分、裂石登山口から4時間、丸川峠からも4時間、

上日川峠~2時間で山頂に至る。

塩山駅へ降りる道(大菩薩の湯=温泉がある)

稜線の西風を避けて⚡岩で昼食 

中央)熊沢山 奥)小金沢山 黒岳と続く小金沢連嶺

12:45 介山荘分岐   上日川峠

ドライなサルオガセ

13:15 福ちゃん荘(唐松尾根分岐)

13:35 上日川峠の大ブナ

14:00発のラッピングバスで甲斐大和駅に戻ったが、

 中央線との接続で45分無為に時間潰し、帰途に着いた。 

   行程:標高差615m/9.5km/4時間

   9:25 甲斐大和駅 =10:15 上日川峠 ⇒10:35 福ちゃん荘

    ⇒10:45 登山口 ⇒11:10 大菩薩峠 ⇒11:25 賽の河原

    ⇒11:40 雷岩 ⇒11:50 大菩薩嶺・昼食 ⇒12:15(往路下山)

    ⇒12:45 大菩薩峠 ⇒13:40 上日川峠 =甲斐大和駅