山へ登ると、多かれ少なかれ、高山病の症状が出ます。症状は、人それぞれなので、自分が高度に強いとか弱いとかではなく、自分の症状の特徴を把握することが重要だなぁと思います。
私の場合は、海外の山に登る以前、国内で高山病の症状(眠気、あくび、頭痛など)が出ていたので、あまり、高度には強くないと思っていました。そのため、ブライトホルン(4164m)、大姑娘山(5025m)、キリマンジャロ(5896m)、アコンカグア(6959m)と段階的に高さを上げました。ブライトホルンは問題なし!大姑娘山は、大頭痛>x<!キリマンジャロは問題なし!となり、その時勝負のような感じをもっていました。しかし、アコンカグアへ行った時に、自分の高山病の特徴をよく理解することができました。
まず、3000m手前で第一の症状(あくび、眠気、頭痛、倦怠感など)が現れます。歩き始め地点の高度が低いほど、この症状は軽く、3000mを超えた地点から歩く場合は、症状が重め^^;。アタカマへ行った時は、車で4000m以上まで行ったので、ぐるび~い(苦しい)^^;...第一の波を越えると、体が馴染み、3500mから5000mくらいまでは、比較的元気です(アコンカグアで発見しました^^!)。第二の波は、5000mを超えてからの宿泊時にやってきます^^;。これを越えると、アコンカグア山頂までは、勢いあるのみ!でした。
アコンカグア以降は、大体、高山病が現れる場所が予測でき、「いつものこと...」と、あまり気にならなくなりました。でも、6000m以上は、体(内臓)が疲れるので、5000m峰が、楽しく、充実感もあって好き...スキーで滑降できたら、最高だなぁ!
私の場合は、海外の山に登る以前、国内で高山病の症状(眠気、あくび、頭痛など)が出ていたので、あまり、高度には強くないと思っていました。そのため、ブライトホルン(4164m)、大姑娘山(5025m)、キリマンジャロ(5896m)、アコンカグア(6959m)と段階的に高さを上げました。ブライトホルンは問題なし!大姑娘山は、大頭痛>x<!キリマンジャロは問題なし!となり、その時勝負のような感じをもっていました。しかし、アコンカグアへ行った時に、自分の高山病の特徴をよく理解することができました。
まず、3000m手前で第一の症状(あくび、眠気、頭痛、倦怠感など)が現れます。歩き始め地点の高度が低いほど、この症状は軽く、3000mを超えた地点から歩く場合は、症状が重め^^;。アタカマへ行った時は、車で4000m以上まで行ったので、ぐるび~い(苦しい)^^;...第一の波を越えると、体が馴染み、3500mから5000mくらいまでは、比較的元気です(アコンカグアで発見しました^^!)。第二の波は、5000mを超えてからの宿泊時にやってきます^^;。これを越えると、アコンカグア山頂までは、勢いあるのみ!でした。
アコンカグア以降は、大体、高山病が現れる場所が予測でき、「いつものこと...」と、あまり気にならなくなりました。でも、6000m以上は、体(内臓)が疲れるので、5000m峰が、楽しく、充実感もあって好き...スキーで滑降できたら、最高だなぁ!