上野森美術館で行なわれている
チベット展にいかれたという生徒さんから、
十一面千手千眼観音菩薩のしおりをいただきました。
しおりを眺めていると、
しおりにつかっていいのだろうか?
と疑問がわいてきます。
いとこのお姉ちゃんが僧侶をしていますので、
きいてみました。
手を合わせて拝む対象は開眼という作法をしており、
そうでなければただの像や図ということ。
気に入ったなら飾ってもいいのでは?
というお返事をいただきました。
私もそんな手と眼があったらいいなあ…、
なんてつぶやいたら…。
そんなにあったら目が回りますよ。
とひとこと。
そして、
その目と手であらゆる衆生(人だけでなく)を
救おうとされているお姿とのこと。
深いです。
チベット展にいかれたという生徒さんから、
十一面千手千眼観音菩薩のしおりをいただきました。
しおりを眺めていると、
しおりにつかっていいのだろうか?
と疑問がわいてきます。
いとこのお姉ちゃんが僧侶をしていますので、
きいてみました。
手を合わせて拝む対象は開眼という作法をしており、
そうでなければただの像や図ということ。
気に入ったなら飾ってもいいのでは?
というお返事をいただきました。
私もそんな手と眼があったらいいなあ…、
なんてつぶやいたら…。
そんなにあったら目が回りますよ。
とひとこと。
そして、
その目と手であらゆる衆生(人だけでなく)を
救おうとされているお姿とのこと。
深いです。