☆the separation of space or times for non-smokers

●ビル全館禁煙
だの、新幹線全車両禁煙だの　と相変らずスローガンぽく禁煙徹底が叫ばれているが
どうもその分、喫煙者と接したときの煙草煙の匂いというかニコチン系の放射効果？がきつくなっているような気がする。
もちろん喫煙スペースをどんどん狭めていっているわけだから、そこで吸って戻ってきた人はいままで以上に煙草の煙をあびてもどってきているわけだけれど
昨日も食後のコーヒーということで部下と六本木のEXCELSIOR CAFFEに入ったが、部下がヘビースモーカーなもので必然的に喫煙のスペースへ
そうするともう大変な状態で・・・　まあそのスモーカーの部下と昼　というのは煙を浴びるのも覚悟のうえなのだが、どうみても相当身体にわるいと思う。
日頃タバコを吸わない人が、突然タバコスペースにいると、日々のスモーカーよりも悪影響へがある　というのはやっぱりそういうことなのだろう。

スターバックスも禁煙だったっけ？　しかしその分　ドトールとか上述のエクセルシオールなんかとんでもないことになっているよ・・・

喫煙者の数はどうなっているのだろう・・・女性の歩き煙草なんか結構多くなっているような気がするけれど
禁煙スペースの拡大をしていくのはそれはそれですすめてもらいたいけれど、その弊害といっていいのか、その数の減少がほんとうに進んでいかない限り　やっぱりよくない影響はそこここにあるような気がする。