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●辞世の句
は、「思ひおく まぐろの刺身 鰒汁(ふぐとしる) ふっくりぼぼに どぶろくの味」
だと、これいいな、暗唱しよう あ、いや、ちょい不謹慎か・・・笑
さて、誰の句でしょうか? いや、これは句?しかも辞世でこれ?
こんなのを書くひとは普通じゃないね・・
はい、これは、火消しのひと、です。
はい、お仕事ね・・・経理って仕事していると、そりゃ金周りですから、いろいろありまっせ、
請求書出すの忘れてました、すぐ払って・・・とかね
で、それへの対応を邪険にするつもりはないけれど、メールの表現をちょい間違えると、やりとりがヒートアップしてしまったりしてね・・・
っというようなやり取りを同僚がして、まぁ私なんかはそれの対応で、「まぁまぁお互いに協力して・・・」と、火消しのような役回りをするわけでして・・・
なもんで、火消し、、、なんですが
そんな私でも、これは理不尽だ!なんてことが起こると、火消しのはずが、火おこしの種になってしまうわけでして、、、、それではいかんな。
ということで、火消しっていえば、 ドラマ「暴れん坊将軍」 の、それ、あのひと・・・競走馬キタサンブラックのオーナー そうそう、北島のサブちゃん の演じる 「め組の頭」ですがな
なんで、ちょっとウィキペディアで調べました、
新門の辰五郎さん です。
やはりね~火消しの頭領だけれど、 ここぞというときは喧嘩っぱやいな・・・ で冒頭の句が、辞世とは・・・ なんか親近感わくな・・・ もうちょい調べてみようかな
てな、感じで、そうこの辰五郎さんのようにありたいなと思うんですが
こんなキャラクターは 談慶師匠の本 「古典落語 面白キャラの味わい方」にはありますかいな?
冒頭画像は はい、その談慶師匠の本 画像を拝借しました。