元!4級審判員の日記 

2002年9月より始めたブログもはや22年〜
2005年からのJFA3級は今も維持、今は元!と名乗っています。

☆a referee in a game

2011-01-26 08:48:24 | soccer
●フォワード
の動きを中心にいちばんまともな判断・意見を述べるわが子
MAN OF THE MATCH は適確に指摘

レフェリーの判定にうんちくをたれる私

個々の選手のプレーを割りと(失礼!)適確に分析して話すかみさん・・・ただし、選手の好みの偏りあり
でも本田はきっちりと評価

でも結果勝てば、それはよし!の
ASIA CUP

はい、それなりに家族団らんです、昨日。

やっぱり、そろそろみんなで競技場に行きたいね~



では、そのレフェリーについての私のうんちく


決定的な得点機会の阻止!
というのがあります。

「FKやPKとなる違反で、ゴールに向かっている相手競技者の決定的な得点の機会を阻止する。」
という違反ですが、この場合は レフェリーはレッドカードを提示しなければならない。

というのがルール

PKを与えるようなファウルは、まさに攻撃者に得点を与えるという、相当重い違反であるので、レッド! とはいかないとしたら、最低でもイエローは出てしかるべきかと思われます。

その意味で
昨日のサウジアラビア審判による両チームに与えたPKは疑問符が若干つきます。

松木さんもさすがに日本のもらったPKについては、ほとんどレフェリーングを語りませんでしたね・・・ (笑)

まぁ、わかりやすいレフェリーングではあったですけどね、昨日は
しかし、折角のゲームをとめすぎでしたかね~
あれでは、アドバンテージもなにもあったもんではないですね

それと後ろからのファウルは危ない

両チームともカードの場面はあったかもしれません。
長谷部へのファウルはカードを出すべきだと思います。

しかし、それではわが子がいうように、相手キャプテンにイエロー二枚で、試合が決まってしまったでしょうからね

難しいです。

日本選手もこのようなレフェリーングも経験して育っていくのですね

その点で言えば、
やはり日本の選手は海外だの、いろんな国でプレーをする!というのは大事かもしれません。

日本人はまじめです
日本のJリーグでは日本人審判やはりまともなレフェリーングをすると思います。
それだけに慣れてしまってはだめなのでしょう・・・


あれ?

してみるとJの試合のときによく見た
すぐにカッとなる柏原さんとか 最後は足がついていなかった 岡田さんとか
の名(迷)審判も貴重な存在だったかもしれませんね・・・

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