元!4級審判員の日記 

2002年9月より始めたブログもはや22年〜
2005年からのJFA3級は今も維持、今は元!と名乗っています。

☆Eu havia feito jornal de parede quand o eu era s um estudante alto junior.

2011-04-27 08:12:21 | social
●これは
なんや~ やりなおしや~

とドスの効いた声で怒られて、作り直しさせられたな・・・壁新聞。

朝のニュースで通常の新聞を発行できなくなって手書きで対応した
石巻日日(ひび)新聞の「壁新聞」の話があり博物館に保存されるようになったとありました。

中学生時代にあったんですわ~ 全国?壁新聞コンクール!

中学三年生・・・
世に言う(いや言わなくても)受験生真っ只中・・・だったのに
なぜか、いまも思い出されるのは
中学三年生のときのイベントへの取り組み・・でした。

「受験生だしな・・・楽なの・・・おう新聞係・・・B4一枚でも適当に書けばいいんだろ・・」な~んて言って親しい友数名とクラスの係で新聞係・・・

「おう、お前ら・・・今度壁新聞コンクールに出展するからなぁ・・・今年の新聞は壁新聞や・・・」
・ ・・とヤクザと見間違えそうな格好の担任教師

もちろん国語の担当教師でした・・・
しかもその壁新聞・・・
今回のもちろん B4・・・なんてものでなく、模造紙何枚も貼り合わせた超特大版。

いやぁ、このおっさんのおかげで、どれだけ学校にいたことか
受験生だというのに、学校でまさに残業・・・

最初に作ったのがあまりにも手抜き(自分たちでもわかっていたけど・・・)だったので、もうヤクザ先生はカンカン・・・

ということで、そのやり直しが、もう大変で・・・
「どこまで作ったら、いいと言ってくれるんやろ・・・先生」という感じでやっていく。
やり直しはやり直しで、

しまいには、その何枚も貼り合わせた模造紙に書いたものをいちいち消すのが大変になり、うえから紙を貼って修正・・・
おかげで、厚みもでてくる壁新聞・・・という感じでした。

うーむ やはり記憶があいまい・・・ですね
でも、最後は壁新聞の厚みを活かして、「切り絵」状態の新聞を完成させたような・・・
そして、やくざ先生も満足させて・・・

という思い出・・・ですね
ん・・・あの新聞・・・コンクールに出してどうなったんやろう?

写真でも撮っておけばよかったな・・・。

てな具合で
「壁新聞!」 の声を聞くと(いや、そんなに聞くこともないけれども)
とて~も充実していた・・・・・・・・中学三年時代を思い出すのでした。


そうそう、そのやくざ先生と先だって新橋サシ飲み・・・だったんですわ。

やくざ先生

いまはこの学校の校長だもんなぁ・・・ 

あ、また書いてしまった



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