ドラマ『流星の絆』

脚本のクドカン、さすがですね～

前半はクドカン色が抑えられていた印象でしたが、後半（「カナダからの手紙」が登場したあたりから）きちんとクドカンきました～！
二宮くん演じる功一とクドカンさんが、ダブって見えましたよね＾＾

ところで、３人が詐欺を始めるきっかけとなった人物の名前がカツラギさんでした。
詐欺といえば・・「クロサギ」ですが、あのとき黒崎が詐欺として生きていくと決めたときのきっかけとなった人物が、やっぱりカツラギさんでしたよね。
そういうコネタをからめてくるところも面白い～

原作とはちがった印象になっていましたが、でもちゃんとラストへの布石は打ってあるというか・・
これからまた先が楽しみです。