孫文さんの“多摩たまの隠れ部屋”ブログ編

「孫文さんの“北京の隠れ部屋”」を「孫文さんの“多摩たまの隠れ部屋”」に変更しました。

尖閣列島問題

2010年09月15日 01時22分11秒 | 北京雑感 (北京の話題何でも)
今日、北京の日本大使館前を通ったら普段は止まっていない武警の車が大使館近辺に停車していて、ちょっとピリピリした雰囲気。
中国は尖閣列島(中国の地図では尖閣列島とは書かれておらず、魚釣島になっている。
とはいえ、尖閣列島は日本固有の領土であり、領土問題は存在していないというのが日本の立場。

しかし、ネットで調べたら、
http://news.nifty.com/cs/headline/detail/fuji-zak20100914008/1.htm
伝書鳩前首相が今年5月の全国知事会で「尖閣諸島の帰属問題は日中当事者同士で議論して結論を出す」なんて、国の最高責任者として、領土問題では譲歩の余地は無いのに状況を認識できていない友愛的宇宙人発言をしている。
14日に決まったダメ菅さんは、国政よりも党首選挙に夢中だったし、仕事をほおりだして昼間から選挙戦応援でTVに出まくりの“2番目ではだめなんですか?”のクラリオンガール大臣もいた。 ←もう若くないので、ガリガリ姿の水着姿は見たくないけど

こんな目先の永田町論理でしか行動していない政治家たち(注:野党も含む)に、日本の将来を預けて大丈夫なのかね~??

20年ほど前、某省の課長補佐と話す機会があり政治家を称して“永田町の妖怪”といっていたが、日本で妖怪が住める街は永田町しか残っていないのか・・・

円高・景気低迷・雇用不安で永田町以外では妖怪も住めなくなってしまった住みにくい国になってしまったニッポン。

そういえば、円高対策も後手後手だなぁ・・・ 83円一体どうするの??!!

今後の日中間で永田町と中南海の妖怪対決はどうなるか??
したたかさでは中南海の妖怪に分がある。

中国から、“そげか、だんだん!!
なぁんて、魚釣島問題では強硬作戦成功の妖怪の声が聞こえてきそう。

ゲゲゲの女房 Part3

2010年09月15日 00時44分16秒 | 日本雑感 (日本の話題何でも)
ゲゲゲの女房の最終回まで、あと少し。
最近、竹下景子の演技のウマさに見とれています。
リアル竹下景子は何歳だっけ??なんて思ってしまうほど。
(そういえば、竹下景子は私と生まれた年が同じ・・・)
先週も、ゲゲゲの女房は視聴率20%で好調でした。
最終回まで、このまま突っ走るのでしょうが、うーん、実際の水木しげるって、TVのようにかっこよかったかなぁと思ってしまう。
ま、今週の娘の就職で水木しげるのあわてぶりは、ドラマとはいえ面白い。
もう、妖怪はTVに出ないのかな??



このポスターは、オンエアー前に調布駅に貼ってあった、朝ドラの予告のポスター。
まさか、こんなにヒットするとは・・・


これは、TVの中で深大寺がよく登場する。 深大寺の参道にある鬼太郎茶屋。
正月だったので、参道は人で歩けない。
もうすぐ国慶節で日本に帰るので、久しぶりに初秋の深大寺に行ってみようかな?
深大寺は蕎麦が美味しい。そして近くの温泉にゆっくり入るか・・・
今年の初詣の深大寺でひいたおみくじは大吉。
その後の人生をおみくじの大吉に掛けてみようと決めた。

おみくじには、
深い山の中にて道を修行する人のやうに此の人は心だて甚だ正直にして位たかきうまれなり、やがてめでたくしゅつせして、うんせい鳥が空高く舞ひ上がるごとくなるべし
なんて、そうだ私のことだなんて、思ってしまう嬉しいこと書いてあったけ・・・