孫文さんの“多摩たまの隠れ部屋”ブログ編

「孫文さんの“北京の隠れ部屋”」を「孫文さんの“多摩たまの隠れ部屋”」に変更しました。

玉子とじ蕎麦

2011年11月23日 23時43分57秒 | 美味しかった食べ物・食の安全
知人と北京の蕎麦人で夕食となった。
数日前、NHKでラーメン特集をやっていた。 それを見たら、急に蕎麦が食べたくなった。
ラーメンと蕎麦、似て非なる文化。 そして、ラーメンが現代芸術なら蕎麦は古典芸術。
といって、古くさいというつもりではなく、日本人の心という意味です。

そして、突然食べたいと思った蕎麦は、子供の頃に食べて衝撃を与えた、おかめ蕎麦。
又はおかめとじ蕎麦。 これらは、もう45年以上食べていないだろう。

残念ながら蕎麦人にはおかめそばは無かった。 一緒に食べた知人からもおかめそばって何ですか?って言われた。 それくらいマイナーなメニューなんだろう。
おかめ蕎麦をもう1度食べてみたい!!!
北京じゃ、無理だろうなぁ。 東京にもおかめそばってメニューに残っているのだろうか??

蕎麦人には玉子とじ蕎麦はメニューにあった。玉子とじ蕎麦も40年以上注文したことは無いので、玉子とじ蕎麦を注文。

玉子のフワッとしたかかり方が懐かしい。 さすが蕎麦人!! 味は絶品だった。
大きめのネギとの相性もよく美味しかった!!!

日本アニメフェスティバル開幕式

2011年11月23日 23時23分23秒 | 北京雑感 (北京の話題何でも)
11月23日、日本アニメフェスティバルの開幕式が北京の日本大使公邸で行われた。
中国側からは文化部部長(つまり文化省の大臣)、日本側からは玄葉 光一郎外務大臣が出席して祝辞を述べた。
開幕式には日本・中国の多くの関係者が参加し、会場にはアニメの本なども展示されていました。



報道陣のカメラの列 
さすがSONYのが殆ど


祝辞を述べる玄葉外務大臣


笑顔を絶やさない玄葉外務大臣
(クセ者や妖怪が住んでいるという永田町にあって、さわやかな印象を感じました)


しかし、こんな厳しい顔を見せた一面も
(誰かの話を真剣に聞いていたとき…)


鉄腕アトムの声優を務めた、声優の母と呼ばれている清水マリさん(右側)らと談笑の玄葉外務大臣。
清水マリさんが壇上で挨拶して、最後にアトムの声で“お茶の水博士、ウラン、僕北京に来たよ”と話したのが印象的だった。