孫文さんの“多摩たまの隠れ部屋”ブログ編

「孫文さんの“北京の隠れ部屋”」を「孫文さんの“多摩たまの隠れ部屋”」に変更しました。

日本アニメフェスティバル 声優祭

2011年11月27日 23時31分19秒 | 北京雑感 (北京の話題何でも)
11月27日は2011日本アニメフェスティバルの声優際が北京国際会議中心で開催された。
その招待券を入手できたので出かけてきた。
会場は500人くらいのアニメ好きの中国人(殆どが女性)があつまり会場はものすごい熱気に包まれていた。
声優(今回は関俊彦と柿原徹也が登場すると、黄色い声で会場は埋まった。
代表的アニメの1シーンを声優が話すとキャーーー!!って、私は、訪燕した声優もアニメの1シーンも知らないのですが、恐るべき中国のアニメオタク!!これも80后・90后のパワーか!!
会場は司会が通訳していたが、中国語への通訳なんて全く不要の雰囲気でした。

声優が、邪馬台国や卑弥呼なぁんて日本の昔のことを語っても、ウンウンと会場の女性たちは話に追従してくるし、邪馬台国の事も程度分かっている雰囲気。 
恐るべきアニメを通した日本への理解。









週末の大学めぐり

2011年11月27日 00時11分49秒 | 北京雑感 (北京の話題何でも)
11月26日(土)、北京語言大学大学へ行く用事があったので、午前中のテニスを終え昼食を食べて地下鉄で五道口へ向かった。
地下鉄の五道口の駅を降りると(地下鉄は高架を走っている)踏切がカンカンと鳴り出した。
地下鉄に沿って鉄道が走っているので、線路を見ると単線なんだ…
道路あ遮断され、踏切が閉まってしばらくすると、和諧号が走っていった。

道路が閉鎖されるところ




和諧号通過


駅からしばらく歩くと、中国地質大学の門があった。 


その反対側が、北京語言大学の正門です


大学キャンバスの様子


孔子像の前で記念写真を写している女性が


武道の練習を行っていた大学生


大学内にカラオケもありました。


校内にV型ダイポールとGPが上がっていました。 学生かなぁ??


せっかく、西の方に来たのだからと、帰路は大鐘寺駅で途中下車。
駅から降りてビックリ、巨大なショッピングモール。
昔はこんな建物なかった…


なんで、知っているかというと、5年ほど前、超超短期留学(って、1週間)で冬休みを利用して、この近くにある北京広播電視大学で学んだことがあるのです。

北京電視台 懐かしいなぁ 駅周辺は大きく変わっていても、ここら変はあまり変化はなかったです


北京電視台の建物とタワー


北京広播電視大学の正門


正面の工事中の建物、以前は学校のホテルでした。 たぶん、その建て替えでしょう。


街に向かってあるいていたら、料理店のコックさんが中国将棋をしていました。
夕方の開店前の暇なひと時なのでしょう。


土曜日の午後、けっこう歩いたので、疲れました…