孫文さんの“多摩たまの隠れ部屋”ブログ編

「孫文さんの“北京の隠れ部屋”」を「孫文さんの“多摩たまの隠れ部屋”」に変更しました。

2014年春節廟会の旅 Part 5 蓮花池公園

2014年02月02日 02時37分12秒 | 北京雑感 (北京の話題何でも)
今日最後の廟会の行き先は、蓮花池公園。 北京西駅のすぐ近くにある公園です。

北京西駅前


入場料は10元を5元で入場。 この公園だけはセキュリティチェックはありませんでした。

入口を入ると、あれっ、これ花博のキャラクターに似ていない??


ステージではショーを行っていました。観客は多いです。



出店もにぎわっています。王老吉の提灯があるのでこれがスポンサー??
と思って探したら、王老吉のゆるきゃら(?)がいました。




この屋台のおじさん、買っていけというので、イカの串刺しを購入。 1本5元でした。


1日で3箇所回るのはきついなぁ…
もう1箇所予定していたが、移動中に断念してサボテンで夕食にすることにしました。

2014年春節廟会の旅 Part 4 大観園

2014年02月02日 01時01分12秒 | 北京雑感 (北京の話題何でも)
陶然亭公園の次は大観園に向かった。大観園は数年前、北京市の招待で月見に来たことがある。そのときは雨で庭園をじっくり見ていないので、今回は前回回っていない場所も見ることにする。
入場料は40元だが、20元にまけてもらえた。

この大観園は中国の長篇古典小説「紅楼夢」に登場する架空の中国庭園で、TVドラマ「紅楼夢」の屋外セットとして作られたものが公園として開放された。
スケールが違うなぁ!!

陶然亭公園の入口


行列が始まるところでした




昨日の廟会でも見た演技をしていました


おなかがすいたので、イチゴはいくら? と、聞いたら20元。 高っ!!
一番安いサンザシ5元を買いました


串焼きは3本で10元でした。


大観園はオープンセットでのテレビ撮影の場所だけに表演は充実しています。
これを見なくちゃ・・・












舞台登場前の役者さんです


オープンセットに使用した建物では「紅楼夢」での登場人物の人形もあります。
しかし、私、このドラマも小説も知らないので、誰が誰だかわからないです。




こんな化粧(?)した人もいます。




この大観園は半日ぐらい滞在して表演をじっくりみたら楽しい場所だなぁ。
入場料の価値があります。

2014年春節廟会の旅 Part 3 陶然亭公園

2014年02月02日 01時01分01秒 | 北京雑感 (北京の話題何でも)
2014年2月1日は、起床してしばらくテレビを見てからバスに乗り、まず陶然亭公園に向かった。
入場料は10元。
毛沢東・周恩来らが革命活動を行ったところとして知られていて、公園の中には雲絵楼、慈悲庵、清音閣などの建築があるとのことだが、入って最初に目に付いたのは雪の広場。
そして、大気汚染で視界悪るっ・・・ 今日は発表値よりも大気汚染が良くない気がする。
革命の場所というよりも、金のある中国人が遊べ、しかも料金が高い、つまり金儲け主義の中国資本主義社会を見た気がした。








雪広場には多くの家族が遊んでいました。
この場所へは別途料金が必要、一人50元。家族で来たらかなりの出費だなぁ。
春節だから太っ腹なのか、50元くらい気にしない生活レベルなのか…
金の無い日本人は眺めているだけでした…




暖冬で池が凍結していないため、椅子スケートは閉店休業。
使われない椅子スケートが山のように積まれていました。


はじめてきた公園だが、陶然亭公園の印象って、高くて“とうぜんてぃ”って気がした。
ここでは、店で何もだべず、次の目的地に向かう。