孫文さんの“多摩たまの隠れ部屋”ブログ編

「孫文さんの“北京の隠れ部屋”」を「孫文さんの“多摩たまの隠れ部屋”」に変更しました。

九州の旅(一部下関もあるとょ) Part 4 (潮流は7ノット、トロっコ列車はトロトロ)

2015年08月25日 09時03分17秒 | 旅行(日本)
本州側から再び九州に戻り、近くにある関門橋の直下にある神社が九州最北端の和布刈(めかり)神社。壇ノ浦の戦いの前夜には平家一門が酒宴を開いたと伝えられる由緒ある神社。また神社にある階段は海に続いており、
ウィキメディアによると
>神社名となっている「和布刈」とは「ワカメを刈る」の意であり、
>毎年旧暦元旦の未明に三人の神職がそれぞれ松明、手桶、鎌を
>持って神社の前の関門海峡に入り、海岸でワカメを刈り採って、
>神前に供える「和布刈神事」(めかりしんじ)が行われる。
>和銅3年(710年)には神事で供えられたワカメが朝廷に献上されて
>いるとの記述が残っている。
の記述がある。

和布刈神社




神社の階段が関門海峡の海の中につながっている
時折、波が打ち寄せる


関門海峡の潮の流れ
まるで川のよう。 地元の人に言わせると、最大13ノットになるそうだ。
対岸の信号塔は7~8ノットをさしていた。




さらに歩き、トロッコ列車の駅に到着。
トロッコ列車を待っていたら、ゆっくり入線してきた。










トロッコ列車は300円です。
トンネルや街中を走る場所もあります。 トロッコ列車に乗って門司に戻ります。

この店、本物の味です

2015年08月25日 08時41分19秒 | 美味しかった食べ物・食の安全
8月24日、知人たちと新橋で会食。
で、食べ放題・飲み放題なのでいろいろな料理を注文したのだが、一口食べて、みな“旨い!!”
店(中華料理店)の味が本物の味なんです。
日本風にアレンジしていないところがいい。しかも安い。
麻婆豆腐は美味しくておかわりとして計3皿も注文してしまった。
次回の会合もこの新橋の店で決まり!!