2003年5月9日に内之浦から打ち上げられた小惑星探査機のはやぶさが多くのトラブルを克服して60億kmの旅を終え13日夜、地球の大気圏に突入し燃え尽きた。
残った最後のエネルギーを使って姿勢制御し地球の姿も写す予定と聞いていたが、これはうまくいったのかな??
大気圏突入し燃え尽きる姿は、ネットでも見ることが出来たのだが中国からはNET中継はうまく繋がらなかった。 残念!!
地球と火星間の小惑星イトカワに着陸してイトカワの岩石はうまく採取できたのだろうか?
はやぶさから射出されたカプセルが無事回収でき、イトカワの岩石が採取できれば、月の石にも匹敵する大事業の成功。
そしてイトカワまでの長旅の成功はイオンエンジンなど新技術によるもの。
それにしても、450mしかない小惑星イトカワへの着陸はすごい技術と感激。
小惑星イトカワの画像はこちら
http://www.isas.ac.jp/j/special/2008/hayabusa/image/poster.pdf
この上記URLをみたら、主惑星イトカワには国分寺とか相模原や淵野辺の宇宙開発にちなんだ地名が付いている場所があるんですね…
ロマンだなぁ!!