孫文さんの“多摩たまの隠れ部屋”ブログ編

「孫文さんの“北京の隠れ部屋”」を「孫文さんの“多摩たまの隠れ部屋”」に変更しました。

天候不順

2011年07月17日 22時07分14秒 | 北京雑感 (北京の話題何でも)
今年の北京はやけに湿度が高い。高いとは言っても東京の比ではないが、夏の北京はカラッと乾燥しているのが特徴で日陰に入ると涼しく感じるが今年はそんなことはまれ。
で、雷雨も多い。 夜になるとピカッ・ゴロゴロ。
もともと降雨量が少ない場所なので、それほど下水処理能力があるわけではない。その中でスコールのようにものすごい雨が降るから道路はあっという間に冠水。

17日の土曜日、用事があり夜出かけるた。 昼間が晴天だったので、どうしようかなと思って、念のため傘を持っていった。 
部屋を出るときは雨は降っていなかった。 しかし地下鉄を降りたら、天候がまったく違っていて、雷雨の真っ最中。
横断歩道橋の階段は、溜まった雨が滝のように階段から下っている。
そして、道路はまるでプールのよう。
みるみる車はタイヤの半分くらいの水をかき分け進んでいる。
とうぜん、靴は浸水。 ズボンも濡れた。

車が通ると、水しぶきというより、タイヤで起こした波が歩道に・・・
川じゃないですよ。 道路を写した写真です。





はぜ釣り

2011年07月16日 21時29分54秒 | 日本雑感 (日本の話題何でも)
8月に帰国した時、久しぶり(40年ぶり??)にやってみたいことがある。
それははぜ釣り。 昔、浦安(東京ディズニーランドが出来る前)の江戸川べりではぜ釣りをした。
浦安は漁師の町でベガ舟が川にあった。
あのあたりまで自転車で出かけはぜ釣りやフナ釣りを行った。
(ディズニーランドのあたりは沼地でした。 だから液状化は起こるでしょうね)
釣り竿でも買って帰るかと、東郊市場にブラリとでかけた。 この市場、運河沿いにあるので何件が釣具店があったのを覚えていたので・・・
3.6mの竿がいくらと聞くと、120元。
じゃ、4.5mはと聞くと、130元。 他の店も同じだった。
でも電卓片手に値段を言ったので、もっと下がるはず。
今日は、買うつもり無かったので値段交渉はしなかった。

日本じゃ、釣竿いくらなんだろう。 上州屋のHPでも見て、比較してみよう!!

東郊市場、初めて奥のほうまで行きました。 広いぃぃ!!!


いろいろな物を売っています


売っているのは、性用品(sex shop)じゃないですよ。 一瞬ん??と思いましたが。


生鮮食料品(肉・野菜・魚)等もありました



成都 旅行 その1

2011年07月13日 02時39分14秒 | 旅行(中国)
7月11日12日の2日間、四川省の成都へ行って来た。天候は残念ながら恵まれなかったが、パンダを見ることが出来た。 パンダ以外は、都江堰(四川地震での災害地)や金沙遺跡博物館を見学してきた。

パンダはいくら見ていても飽きないですね。。。
小雨の中、パンダたちが元気な顔を見せてくれました





日曜日の午後 北京散策

2011年07月10日 23時27分58秒 | 北京雑感 (北京の話題何でも)
10日、日曜日の午後、北京市内をあても無く散策してきた。
まず出かけたのは、新源里。 ここに日本食屋が開店し、天丼が半額というチラシを入手したので、天丼はしばらく食べていないかなと思い、昼食場所に決定。

店の名前は、居酒屋 天天。 そがいなどがある漁陽飯店のそばです。



注文した天丼。 一見して感じたのはご飯が少ないなぁと思ったのですが、海老が2本、それ以外に掻き揚げやいろいろな野菜のてんぷらがたっぷりで揚げたてでした。 で、食べ終わった時点では、ご飯の少な目でもお腹いっぱいで満足。 決して広い店ではないようで、開店そうそうなので、店主が従業員を教育しながらやってました。
食べ終わってから気が付いたのですが、この店、お茶か水が出てこなかった。 中国では出てこないのは普通なんだけど、日本食屋なんだから、あってもいいんじゃないの??


食事してどこへ行くか、考えた結果、朝陽門のパソコンショップに出かけることに、
以前、ここにハンディトランシーバーを売っている店があったので探しに・・
しかし、無線機は売っていませんでした。 残念。ネットで探すか・・

パソコンショップ付近の東嶽廟 (入場せず)


じゃ、次にどこに行くか、バス停に行ってから考えることにする。
バスの行き先に天橋がある。 今日、天丼食ったから、天橋にしよう(何じゃ、その発想??)ということで、天橋行きのバスに乗り終点の天橋へ。 天橋に行くのは10ぶりだなぁ。

天橋についたら、下記の広場がありました。 (いつ出来たの??)


そして、広場には、雑技等の像か幾つかありました。



広間の前は、雑技劇場です。


そして、そばには、自然博物館があります。 (今回は入場せず)


さて、次はどこ行くか・・・
近くの名所は、天壇か紅橋商場にでも行こうかと思ってバス停に行ったら、前門行きのバスが来たので、前門に決定。

久しぶりの前門  暑いので、観光客は日陰に、そして冷やした水が売れていました




少し歩いていたら、横道も開発されていました。 


食堂街ができるようで、いい匂いがだだよっていましたが、まだ全ての店がオープンしているわけではなく開発中。


工事中の店からのぞいてみると、下記のような工事現場が見えました。
(こんな地下まで掘り返す必要あるの???)



北京市内、あてのない半日小観光の旅でした。

停電

2011年07月09日 23時32分15秒 | 北京雑感 (北京の話題何でも)
某J国では、原発の影響で電力不足で節電対策が深刻だが、某C国でも停電が発生し深刻な問題。
原因は発電に伴う石炭等の原価の上昇。 石炭価格の上昇で発電会社が発電量を絞っているのが原因。
送電会社と発電会社は別の国なのです。

工業国にとって、エネルギー不足というのは深刻な問題。

さてさて、某国では原子力発電所事故以来、再生可能エネルギーと馬鹿の一つ覚えしか言えない某首相。
根本的なエネルギー政策はどうするのか、明確な指針を出して欲しいものだ。
原子力に依存しない再生化エネルギーを基幹エネルギーにするということは、発電量に変動があるのでそれをバックアップする火力発電をしっかり行うということだ。
そうでないと、停電を容認する必要がある。 そして、ということは、再生可能エネルギーの比率増加はCo2上昇に繋がるというレジンマもある。
しはいえ、再生可能エネルギーは重要視しないといけない。

原子力はどうするのか。 
脱原子力を言うのはたやすい。 
しかし、先のことだけではなく、今のことも考えなくてはいけない。

写真は、
河北省 張北県の風力発電設備 (写真撮影: 2010年7月)


風力発電機工場



天安門広場上空 UFO??

2011年07月03日 23時55分40秒 | 北京雑感 (北京の話題何でも)
7月1日は、中国 共産党成立90周年の記念日。
なので、天安門広場は多く人が集まっていた。 天安門広場もディスプレィしているので7月2日(土)、夜景写真を撮影に出かけた。 帰宅して写真を見直すとヘンな写真が写っていた。
またしてもUFOが写った???
 注: UFOとはUnidentified Flying Objectの意味なので、必ずしも空飛ぶ円盤ではないですよ!!
はて、この発光物体はなんだろう?
レンズの反射? 他の写真には、そのような反射は写っていない。
飛行機か飛行船? 夜間だし、一般的には、この場所は飛行禁止区域です。
夜間撮影ですが、建造物ははっきり写っているのでピンボケはしていません。
北京市内でUFO見たのは、これで3回目
撮影時には気が付かなかった。 はて、これは一体何なんでしょう???

2011年7月2日 20:03:46 天安門広場東側の道路沿い(国家博物館側)から撮影しています。

発光部分の拡大


2011年7月2日 20:03:46 上記との2枚は、撮影データは同じ秒なので連射ですが、発光体の形が違う


発光部分の拡大 (光の輪周辺に何かあるようにも見えるが??)


2011年7月2日 20:03:58  レンズを少しワイド方向にして撮影


発光部分の拡大


2011年7月2日 20:04:04  水平飛行していたのが、若干上昇している


発光部分の拡大