7月2日(土)、知人たちと北京郊外の中国航空博物館へ出かけた。出発は朝8時、知人の車は、まだ1週間しか走っていない新車。 新車の香りがきもちいい。
郊外へ行く車で途中渋滞はあったものの、約1時間でとうちゃこ!!
この博物館へ来るのは約1年ぶりだ。
中国航空博物館入口
ミグ15戦闘機のコックピットに乗りました。 有料10元です。
操縦席は狭いです。
操縦席からの計器の眺め
第2次世界大戦の名器
イ16戦闘機
サメ顔が似合うP40
スピットファイヤー
(でも、この飛行機がスピットファイヤーという説明はありませんでした)
Tu-2爆撃機
中国の電子偵察機
Tu-4 だと思った…
この爆撃機を見て、同行した知人が、、この形が本当ならば中国は分かっていない、と、この飛行機を見た途端につぶやいた。
おそらく当時、別の飛行機を真似て作っていると思えるが、本物は絶対こんな形にデザインしない。
コピーした部分が、どうしてそうなっているかを理解していない。
それは今の中国は同じだけど…
なるほど、当時もコピー技術はあっても、コピーノウハウは無かったということがわかった。
異業種のエンジニアがいると、違った発見ができるなぁ…
アンテナ
ミグが数十機並んでいる場所あ残念ながら工事中でした。