Chris's monologue

二匹+ONE?のクマンズとChris(謎の生命体)の怠惰な生活

小説『わらのいぬ』を買う手段

2013-02-27 13:31:32 | お知らせのようなもの

拙著『わらのいぬ』は、もう書店にはありません。
以前紹介した
小説『わらのいぬ』の買えるお店@Chris's monologue】←これらの書店でも、現在は注文販売となって……いるはず。

ほんと、あっちゅー間のできごとでした

でも、

ネットでなら簡単に買えるので、

まだのヒト、あと誰かに紹介してくれる心優しきヒト、

そうお伝え願えないでしょうか


どうかよろしくお願いしますm(_ _)m

わらのいぬわらのいぬ
著者:あいば くりす
文芸社(2013-01-01)
販売元:Amazon.co.jp



鳥竹総本店

2013-02-27 12:11:13 | ビバ☆オヤジ酒場

お腹が減ってヘロヘロです。
最近、また睡眠障害に悩まされ、それなのにスポクラで5時間もガッツり身体を動かすため、いまこの時点では精も根も尽き果ている状態です。
なにか食さなければ、本気で行き倒れてしまいます。
そう、それはまるで『砂の器』の、あの親子のように。

砂の器 (カッパ・ノベルス 11-9)砂の器 (カッパ・ノベルス 11-9)
(1961/07)松本 清張
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長い前フリだな。なんかの伏線か?


まずは赤星から。
赤星です。
もう一度いいます。赤星です。
この店、ずっとむかしから赤星です。

精をつけるため、丸むし定食(店の隠語的にはB定)をお願いしてみました。
これで半身っていうんだから驚きですよね。

定食なので、ご飯、お吸い物、お新香が付きます。

お吸い物に浮かぶ、品書きの青い文字が“鳥竹総本店”1Fをイメージさせますね。

このタレがいいんです。
このタレをご飯にかけて食べたくなります。
もちろん、そんな下品なことは『砂の器』ではしません。
丹波さんだし。

おい! いってることがさっぱり理解不能だぞ!!

では、お店の紹介を『古典酒場』さんにお願いして、ガッツり食べることにします。
では、いつものごとく、よろしくお願い致します。

*初代の味を守り続ける女将の心意気
 創業は、東京オリンピックが開催される前年の昭和三十八年。高度経済成長真っ只中、店のキャッチフレーズは「サラリーマンのパラダイス」だった。それから四十五年。街の変貌と共に、ファーストフード世代の若者や外国人観光客も多く来店するようになったが、店の雰囲気だけは、当時とほとんど変わらないという。
「創業以来、鳥とうなぎの専門店として、変わらない味、変わらない雰囲気を大切にしてきました」と語るのは、亡くなった父と兄の後を継ぎ店を切り盛りする三代目の女将。そのこだわりのひとつが、毎日ばらす……(この続きは買って読んでね
古典酒場 Vol.6 (SAN-EI MOOK)古典酒場 Vol.6 (SAN-EI MOOK)
(2009/02/27)不明
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いや、店のことはわかってるよ。なんせ、わたしが給料をもらって初めて自分の金をつかって飲んだ、記念する店だし。そんなことよりも、お前のわけのわからない伏線はなんなんだよ!?


暖簾……鳥竹に見えませんか?
それにその隣りの「鳥」の文字。
 
現在の絵柄とそっくりじゃありませんか?

<あの頃映画>砂の器 デジタルリマスター版 [DVD]<あの頃映画>砂の器 デジタルリマスター版 [DVD]
(2013/01/30)丹波哲郎、加藤剛 他
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映画の一シーンなんだけど、丹波さんと森田県知事(現)が推理を披露するシーンでつかわれています。
この店が“鳥竹総本店”ではないかと推理しているヒトたちはまだ他にもいるんだよ。

【[酒と映画][渋谷周辺]「砂の器」と「鳥竹」@橋本健二の居酒屋考現学】←ここで

橋本教授は、懐疑的なことを書いてあるけど、では、もう一度映画のシーンをよくご覧あれ。瓶ビール、しっかり赤星ですよね。

窓の位置と現在のカウンターの位置が違う。しかも、『古典酒場』には、しっかり次のようなことが書かれてあるじゃないか。「店の雰囲気だけは、当時とほとんど変わらないという」←と。ということで、当時の松竹は蒲田に撮影所を構えていたので、わたしもセット説に一票。

んなことどうでもよくね? ほんと男って……バカ

居酒屋

くりす的全国名酒場紀行@鳥竹総本店】←お店の詳細



さきくさの咲く頃

2013-02-27 11:41:33 | くまんず的感想文のようなもの

なにこれぇ?
めちゃめちゃおもしろガール。
ていうか、せつねー
さきくさの咲く頃さきくさの咲く頃
(2012/11/15)
ふみふみこ

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男子から借りた女子向けマンガ。
ああん クマル負けた感強がる

おまえのはマンガじゃないし。

在庫、残すところ約300冊。もう書店には置いていないので、ネットで注文してケロな(書店経由で注文すると時間かかり杉)。

わらのいぬわらのいぬ
著者:あいば くりす
文芸社(2013-01-01)
販売元:Amazon.co.jp

初版本を手にするならいましかないから



クマルのひるめし(チャーハン編)

2013-02-27 11:27:33 | くつろいじゃうもの

クマル「チャーハンつくった」
チャ「ぼくの分もあるんだ()」

クマル「一日かけて乾燥シイタケ戻したからね」
チャ「嗚呼、それで昨日天日干しにしてたのかぁ」
クマル「そのシイタケと、そのエキス入りチャーハン」
チャ「……()」

レース越しのポワンさんを愛で乍