Chris's monologue

二匹+ONE?のクマンズとChris(謎の生命体)の怠惰な生活

くまんず in 陸中海岸 Part. 4

2013-04-04 09:29:16 | 旅ぃ~ゆけ~ばぁ

旅で楽しみなのは、なんといっても食事。

ぼくたちの泊まったとこは、こんなとこにあるんだよ。
説明:+のボタンを押していくとUPになります。

宿の外は海。

てことは、三陸沖で獲れた魚で一杯だよね。
まずは、夕食から。

茶碗蒸し
お! おっきなホタテが入ってる

なんとかのマリネ

汁物系は郷土料理のようです

ちゃんとメモしとけよ

だって、

本命に目が奪われていたから、そんな暇なかったんだもん
実はここの食事、バイキング形式で、いわゆる食べ放題。

このボタンエビ、めっさおいしかった。
いさきのお造りは、本日のオススメ。

お寿司もエビとカニでまとめてみました。

アサリの酒蒸しもイイね。

トンビ(イカのクチバシ)の塩辛はめずらしい。
が進む一品。

この海草、サラダにするとめっさいい。
海草自体は味ないんだけど、ネバネバしてて身体によさそう。
根曲がり竹は味噌漬け。
どうです、このラインナップ。
最後は、

デザートまでつけちゃいました。
エスプレッソなんて飲んでしまったので、夜眠れないこと海の如し。

そして朝食。

もちろんバイキング。
シラスおろしが最高においしかった。

たまご焼きは、

地のものなので、鶏インフルエンザに怯えることなかれ。

いくらバイキングっつっても、その盛り付け、いやらしいから

アテクシのように上品に盛り付けましょう。
クマルのお気に入りは、

デザート。
モンドセレクションで金賞受賞のヨーグルト。
ネバーッとしたとろみたっぷりのヨーグルト。
これ、うまシ!

驚いたのは、この宿の宿泊費。
一匹6千円弱って、マジすか!?

じゃらんのポイント使ったからね

にしても安いよね。カニ食べまくりだろ? 赤字覚悟の金額設定だよね。特に宿泊客がきみたちの場合。

 

つづく



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くまんず in 陸中海岸 Part. 3

2013-04-04 08:09:51 | 旅ぃ~ゆけ~ばぁ

チャ「ってことで、パート1に戻るんだけど、宿です」
クマル「休暇村って、いろんなとこにあるけれど、泊まったのは初めてだから」
チャ「クマルさん、なんかここ、イイね」
クマル「和室だからね」

チャ「まあ、なにはともあれ、陽があるうちに着いてよかったです。この宿、けっこう至れり尽くせりで、蒲団もたのめば敷いてくれるし、ほっといてほしければセルフで敷くこともできます。でも、ぼくがいちばん感心しのは……」

これ↑↑↑
大浴場とかいくと、いつも思うことなんだけど、スリッパの置き場所。
あとからわかるように置いておいても、絶対誰か他のヒトが履いていっちゃうから
でも、このクリップでとめておけば、そんな心配がなくていいよね。

だからスリッパのこと気にせず、ゆっくり入っていられます。
時間も気にすることないんだよ。
だって、ここの宿、部屋の鍵ふたつくれるから。
これについても、いつも思うんだよね。
とか行ったとき、じゃあ、何時にどこどこで、って、待ち合わせしないといけないでしょ。鍵がひとつしかない場合。
だから、

今日はサウナ入ったり、

読書したり。
とっても快適なお風呂タイムでした。
この本、プラスチックで出来てるんだよ。
それはともかくとして、どうして『津軽』(太宰治著/青森出身)なのかなぁ? ここ岩手なのに。
宮沢賢治(岩手出身)の本をどうして置かないかなぁ?
謎です。
あ、あとぼくがうれしかったのは、

血圧を測れるってとこ。
これ大事。

高血圧だもんね。


ロッカーも鍵つきで、しかも、このように部屋の鍵置き場があったりします。
なんて気配りの宿なんでしょうか。
さ~て風呂上りといったら、

ングングング…プハァ~
館内の自動販売機で買えます。
それと、本日のは、途中で仕込んできました。

ここから↑↑↑
ここ寒かったよ 気温は氷点下。かなり標高の高いところです

場所はこのあたらり↑↑↑
 
南部杜氏 純米大吟醸
バックアップ用には、
 
ご存知、南部美人。
ワンカップで南部美人。
さすが岩手県ですね。

Part. 1でいろんなこといってたけど、チャイロちゃんは、いつもどおりチャイロちゃんだね。

つづく



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