Chris's monologue

二匹+ONE?のクマンズとChris(謎の生命体)の怠惰な生活

三浦三十三観音 クマル的番外2番

2018-01-12 10:16:39 | 三浦三十三観音霊場巡礼のようなもの


おい、またタイトルおかしなことになってるぞ



ぼくは間違えてないよ この電話番後入力したら、ここに導かれ、この寺の真横あたりで音声案内終了したんだもん



寺自体はよかったから 性懲りもなくまた本堂に無断であがってお祈りもさせてもらったし つか、てっきりココが15番だと思ってたから だって、あまりにも雰囲気がイイんだもん

ならばどうして間違いであることに気づいたんだ?

クマル去年、天草に旅行行ったじゃない?

嗚呼、あのくまモンタオルを土産に買ってきてくれたとこか。つか、どうして話がソコへいく?

天草といったら隠れキリシタンだべさ だからマリアさまを大っぴらに置くことできないから、マリアさまを模した観音さまを置くことにしたのな で、有名なマリア観音さまがサンタマリア館で見れるんだけど、家族旅行だったからソコ行けなかったのさ だから、今回の旅では絶対に見たい って、ある意味それが目的で三十三観音巡りをすることに決めたのな

でも、その観音堂がどこにも見当たらなくて、もしやとケータイの地図開いて拡大してみたら



ぼくたちがいる位置はここ



目的地はここ ここにマリア観音があるんだよ



これでようやくはっきりしたから このカーナビ、絶対アテクシたちに対して悪意がある

そう思う心が苦を生むとお釈迦さまおっしゃられました(-人-) なにごとも常に御修行。中道の精神をお忘れなく(-人-)



少年: くんくんとくまごろの大冒険
amazon.co.jp↑↑↑
あいば くりす



にほんブログ村 写真ブログ 面白写真へ
にほんブログ村

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

三浦三十三観音 第13番 延命山 東福寺

2018-01-12 08:39:41 | 三浦三十三観音霊場巡礼のようなもの


道元和尚はおっしゃいました。それも含めて修行なのだと(-人-) つか、こんどはなんだ!?



平面だとわかりづらいですよね これ、GPSの弱点かも つまりGPSだと2次元的判断しかしてくれなくて、高低差は無視されるってことなのかも だから山の上でいきなり案内終了されて、え ここはどこ って、フツーの民家が集まる住宅街にとり残されました



あ、3Dにしてもわかりづらいか



つまりこーゆーことだから





どうして駐車場があるところにナビしないかなぁ

坂東とかの大きな寺だと選択肢がありますよね。寺に直接行くのか、その駐車場に向かうのか的な けれども今回はそんな選択はなく、ただ目的地に近づくだけ それがどんなに行きづらい場所でも、そこでルート案内は終了 この後、このナビのせいで、ぼくはめっさ苦しめられることになります まだ今回は序の口だったことに、後々気づくことになるんです



つっても、お寺自体はよかったから さすが禅寺って感じぇ 山の中腹にあるだけあって、あたりはシーンとしてて、まさに森閑という文字がピッタリ 心身脱落を目標とする禅寺は、やっぱこーゆーとこじゃないと



只管打坐

禅 ZEN
amazon.co.jp↑↑↑
アマゾン・レンタル¥324


只管打坐、心身脱落のことを詳しく知りたければ、このがオススメよん



まあ、ナビさまがヘンテコな案内しなければ、この景色はおそらく見られなかったと思うから結果オーライつーことで





*江戸時代の初期、西浦賀廻船問屋淡路屋治兵衛の持船が大しけに遭い、船頭が無事を祈ると船の舳先に観音様が出現し、海は穏やかになり助かったと云う伝説により、当山(東福寺)に聖観世音菩薩が祀られた。海難除けとして浦賀港の出入船の航海の安全を祈願している。
往年、東福寺は天台宗・真言宗の寺であったが、慶長年間(1596~1614)に一機直宗が曹洞宗に改宗した。



少年: くんくんとくまごろの大冒険
amazon.co.jp↑↑↑
あいば くりす



にほんブログ村 写真ブログ 面白写真へにほんブログ村

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする