宇賀神社
宇陀市菟田野区宇賀志1094-1 PK-なし 神武伝承の地 棟札によると、本殿は享保20年(1735)8月15日に再修と書かれます 境内にある手洗い石は陰陽の形をしています (台が陽石、上に乗る鉢石が陰石です) 夫婦でこの石を撫でると子宝を授かると伝えられています 奈良の寺社より 村人たちが剪定作業をしていた。
真證寺 宇賀神社の北 (浄土真宗本願寺派)光照山 稲田院「真證寺」 言い伝えによると役行者が金峰開発に際して、五穀成就守護のために影顕の尊像を自ら彫り祈願した 持統天皇は、五更に光の指す山が子丑の方角にあり、天法輪の勝地として役行者の霊像をこの山に移し、一宇を建立したそうです 中興開山は春了 春了は天正19年(1591)に真宗興正派の道場を開いています 奈良の寺社より 御朱印を依頼したがやってませんとのこと
無渋榧 シブナシガヤ 少し東に旧寺地があり無渋榧(むしぶがや)という木が有ります 根本の幹周りが約2mも有る 種子は、渋い皮が新鮮なうちは種心に密着し、後で乾燥すると種心から離れて白米の様になるとっても不思議な榧(かや)です