週一寺社めぐり

原則として週一回 神社仏閣を訪れる

補陀落山寺  2014.11.12 Archives

2016年07月19日 | 神社仏閣

補陀落山寺 和歌山県東牟婁郡那智勝浦町浜ノ宮348
補陀洛渡海で知られる当寺は、仁徳帝の御代に印度より裸形上人が熊野浦に漂着し、熊野各地を巡 歴の上、開かれたという。
那智七本願の一寺として隆盛をきわめるが、文化五年(1808)の台 風で諸堂塔が破壊された。その後、仮本堂が建てられたが、現在の建物は平成2年(1990)1 1月に再建された、室町時代様式の高床式四方流宝形型である。 御本尊三貌十一面千手千眼観世音菩薩は平安後期の作

 

本堂

内陣

補陀落渡海船 曼荼羅図大樹

十一面観音

 平維盛と平時子の供養塔

虚空蔵菩薩

普賢菩薩

文殊菩薩

十一面千手観音

不動明王広目天持国天 

   

拝殿

本殿

熊野三所大神社

   

コメント
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