築港高野山 釈迦院 大阪市港区築港1-13-3創建年は明治末期の1910年。真言宗の開祖である弘法大師が遣唐使で唐に渡ったのを顕彰する為、遣唐使一行が出航したとされる跡地に弘川寺の末寺の寺号である「釈迦院」の名前を継承して開基された 開基当初の釈迦院は現在地より東の天保山運河の近くに位置し7400坪程の広大な敷地を有していた 大正時代から昭和初期にかけて同寺は大師信仰の中心地として栄え、東の四天王寺、西の築港高野山と呼ばれる
外陣 法無邊日限地蔵堂
一願不動明王
浪曲塚行者堂稲荷社
香炉の足鯖大師親子・耳・歯地蔵
聖観音 大師像
社務所
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