川原寺 奈良県明日香村川原1109 2011.09.11 2010.01.10 参拝 蘇我氏の氏寺である法興寺の後身である。本尊は「飛鳥大仏」と通称される釈迦如来、開基は蘇我馬子である。山号を鳥形山と称する 。現在の宗派は真言宗豊山派。
太子誕生所
麦飯 とろろ 住職の娘がやっている
本堂
本堂
堂内
層塔
宝篋印塔
瑪瑙製 礎石
川原寺 模型
基壇
礎石
心礎
塔跡
川原寺 模型
川原寺裏山から出土 磚仏 以下 文献から
川原寺式軒丸瓦
丸瓦
塑像断片 天女頭部
磚仏 粘土板の片面に仏像を半肉に表して乾燥させたのち焼いたものである。 おもに7世紀後半から8世紀頃、すなわち飛鳥時代後半から奈良時代頃の寺院跡から出土する例が多い。 特に奈良県飛鳥地域での発見例がよく知られている。
川原寺の三尊磚仏