伊射奈岐神社(五社宮) 大阪府吹田市山田東2丁目3−1 気温35度 ちょっと歩くだけで、汗が噴き出す 熱射病に注意して、Taxiに、二回乗る 12700歩
延喜式神名帳では伊射奈岐神社二座とあり、論社の一社である。 雄略天皇の時代に倭姫宮の示教により岡本豊足彦が二神を奉持して摂津国島上郡岡本郷に斎き祀ったが、兵火により焼失したと言う。 そこで当所に奉還し姫宮と 称したとされる。 姫宮と言うのは佐井原に伊弉諾尊を祀るからである。 その後、仁壽二年(852年)高庭山に遷し五社宮と称した。江戸時代に現社命に改称した。
社頭 大鳥居・(明神鳥居:高さ約5.7m) 慶安三年(1650年)建造、寛永七年(1854年)再造立 左右の柱に銘。が刻まれている
慰霊碑
カメレオンのような狛犬
重守大明神
弁財天
重守大明神
稲荷社
五社宮
社務所
拝殿
拝殿
絵馬
本殿 案内文
本殿
本殿
本殿
社号標石は、江戸時代中期の学者、並河誠所が延喜式神名帳に記載の社号と一致しい神社について、これを正そうと、摂津の國の二十社について神名帳にみえる社号を刻んだ標の建立を幕府に願い出て、建てることが許されたものです
神輿庫
八幡宮
八幡宮 武者
御祓所
参集殿
参集殿
手水
参集殿
参集殿の庭