住吉大社
住吉さん 御鎮座1800年(平成23年) 2010年10月発行の図録より
画面右-伊勢物語-雁なきて菊の花咲く秋はあれどはるのうみべに住吉の濱 和歌が書される
伊勢物語絵巻
猿田彦を先頭に、稚児と卯の葉女がつづき反橋と神輿が見えている
眼鏡絵
高砂や、この浦舟に帆を上げて、この浦舟に帆を上げて、月もろともに出で潮の、波の淡路の島影や、遠く鳴尾の沖過ぎて、はや住吉に着きにけり、はや住吉に着きにけり
潮干狩り-住吉とされるほどの名所
住吉神宮寺-明治6年、徹底した神仏分離が行われ、ほとんど全ての仏堂が破壊される。東塔もこの時、棄却されたと思われます。
西塔は明治6年阿波切幡寺(八十八ヶ所10番札所)に「5円何十銭」かで売却され、当地で明治11年上棟され(墨書)、現在は重文指定を受け、健在です。元和4年(1618)の再建塔であった。
住吉明神 特徴 ・男性、老人 ・杖をもつ場合がある、もしくは漁夫の姿 ・組み合わせ:松 白居易
住吉明神
住吉踊
住吉踊-住吉さまの岸の姫松めでたさよ いさめの御祈祷 清めの御祈祷 天下泰平国土安穏めでたさよ
住吉踊-遊女
太鼓橋 夜景図