週一寺社めぐり

原則として週一回 神社仏閣を訪れる

方広寺 2014.12.19 Archives

2021年06月08日 | 神社仏閣

方広寺  京都市東山区大和大路通七条上ル茶屋町527-2 
天台宗の寺院。通称は「大仏」または「大仏殿」。豊臣秀吉が発願した大仏(盧舎那仏)を安置するための寺として創建された。

古絵図

鐘楼の天井画

「国家安康」の文に対して、徳川家康の名前が分割されて使われていることから、家康の身首両断を意図したものとして、家康が秀頼を論難した事件

 遺物遺物

大仏殿①秀吉-1596年-地震で倒壊 ②秀頼-1602年-火事で焼失 ③秀頼-地震で倒壊 ④幕府-落雷、消失  当時の大仏殿-高さ19m(奈良の大仏15m) 高さ50m 幅90mあったという  1973)年3月28日深夜の出火により半身の大仏と大仏殿は焼失してしまった 鐘楼は(1612)の製作になるものとされる梵鐘は、東大寺、知恩院の梵鐘とともに日本三大名鐘の一つに挙げられ、国の重要文化財として登録されている。 

本堂

本尊・盧舎那仏坐像

大黒尊天

大黒天内

太閤石垣

 

方広寺 盧舎那仏坐像

    当時の残骸物 大仏殿跡緑地公園場所は豊国神社の西側にある

参考 京都浪漫TV

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