善根寺春日神社 東大阪市善根寺町6-7-67. 石切から2、02km 30分
由緒~
善根寺の旧村社で、天児屋根命・比売神・武甕槌命・経津主命を祭神としています。明治5年に枚岡神社に合祀されましたが、同14年に復社しました。社殿によると、枚岡神社の分霊を大和の春日に遷座するのに供奉した25人が河内に立ち帰り、この地に春日四神を勧請したのが始まりと伝えられています。この春日25人衆が春日神社の屋根葺き替え等にも奉仕し、宮座へと発展しました。社殿の南側にある1654年の石灯籠に刻まれた「桧皮御座」によっても、その歴史が知られます
縁起
社務所
直越道石碑
磐座
拝殿
慈雲尊者の刻印
本殿
春日燈籠