三瀧寺 広島市西区三滝山411 広島駅 JR可部線三滝駅
寺伝によれば809年空海による創建とされ、「三滝観音」として古くから親しまれている。三滝山に切れ込む谷の底に位置しており、それが幸いして1945年の広島市への原子爆弾投下(爆心地から約3.18km)の際にもほとんど無傷であった。そのため当寺が臨時救護所となった。
御朱印 福聚海と書かれており、観音様を信仰する衆生には、観世音菩薩の慈悲の心によって、海の如く量りしれないほどの福徳が集(聚)まるという意味だそう
境内図
参道
想親観音堂
十一面観音と聖観音
祖師の庭
空海 日蓮 道元 親鸞
平和宝塔
本堂
内陣
阿形
吽形
金剛力士
不動明王
懸け造り
本堂裏
本堂横 滝
本堂前
瓶岩権現
六角堂
龍神堂
龍神堂
龍神堂
鐘楼 本堂への参拝前に鐘をつく。仏様へご挨拶をする意味で鐘を鳴らす
十六羅漢 ↓
鎮守堂
鎮守堂と天狗杉
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