第6回 熊野古道 10月9日 Bas Tour 47人 大日越え4km 2時間30分
湯の峰王子start登り0.9km30分--鼻欠地蔵--月見が丘神社(大日越え)--大斎原=熊野本宮大社
始めの登りがきつい あとは平坦 あいにくの雨 雨具を持っていかなかったので、びしょ濡れになってしまった
東光寺の横の道を上る
首欠地蔵
大日堂と月見岡神社
大斎原 熊野本宮大社
牛王神符牛玉宝印
社頭標
熊野本宮大社旧社地 大斎原の石祠 中四社と下四社は向かって左の石祠 右の石祠は摂末社を祀っている
高さ33.9m幅42mの日本一の大鳥居
社前
神門
熊野本宮大社の社殿 (左から第一殿と第二殿を合わせた相殿(結宮)、第三殿 本殿-證誠殿(しょうじょうでん) 第四殿(若宮)
参道 158段
宇太水分神社 宇陀市菟田野古市場241 PK-10台 Free 瑞垣内特別拝観 500円
(古事記の注釈によると紀元前90年ごろ) 崇神天皇の勅命により祀られたと伝えられている。大和朝廷が飛鳥に置かれたころ、大和の国の東西南北(宇太、葛城、吉野、都祁)に水分神社が祀られた。
一の鳥居
二の鳥居
金刀比羅神社
祓戸社
手水舎
恵比寿神社
右から第一、第二、第三殿 国宝
右から宗像・春日・第一・第二・第三殿
拝殿
拝殿
拝殿内から本殿を見る
拝殿内
拝殿内
神紋
薬の井
頼朝杉
夫婦杉
笑顔の地蔵さん
瑞垣内・特別拝観・権禰宜さんが説明してくれる
第三殿
第三殿
第二殿
第一殿 青竜
春日社
宗像神社
宗像神社・蟇股
第三殿 琴高仙人
第三殿 鳳凰
第二殿 白鷺
宇賀神社 奈良県宇陀市菟田野宇賀志1096 PK-なし
現在は天照大神を祭神として祀っているが、もともとは地元の豪族だった兄宇迦斯(えうかし)・弟宇迦斯(おとうかし)を祀っていた。この二人の名は『古事記』に神武東征説話に中にも出てくる。兄弟はこの地で仕掛けを作って神武を殺そうとしたが、弟の裏切りで逆に兄が大伴の連らの祖先の道臣命
(みちのおみのみこと)と久米の直らの祖先の大久米命(おおくめのみこと)の二人に斬り殺されてしまう。そのため、神社の裏を流れている小川付近は血原という名がついたという。
本殿
本殿
シブナシガヤから少し行ったところにある
前回-2012.07.22
日張山 青蓮寺 ヒバリヤマ セイレンジ 宇陀市菟田野区宇賀志1439 PK-free 大和のかくれ古寺 浄土宗の尼寺で約1200年前、中将姫が建立したと伝えられる。寺宝に中将姫の画像や彫像、曼荼羅図などがある。世阿弥の謡曲「雲雀山」はこの寺が舞台となっている。前回は、 御朱印をもらうべく、呼び鈴を押せども応答なし 今日は50くらいの尼僧さんが御朱印を書いてくれた。92歳の尼僧さんがまだおられるとのこと ご厚意により、本堂を拝観させてもらい、写真も撮らせてもらった。
無常橋
なかなかに 山のおくこそ 住みよけれ くさきは人の さがを言わねば (中将姫)
阿弥陀堂
本堂
前の本堂・茅葺 絵葉書より
本堂前
本堂内 本尊中将姫 中将姫の像は自分で彫ったらしい
庫裡