La fin de l'année très chargée...学年末の忙しさにまぎれて(別に他の月に比べてすご~く忙しい訳じゃないのかもしれないけど。。。なんだか5、6月って疲弊感があるな)更新のタイミングを逃していました。
On a été a Tokyo cet Avril,l'atomosphère de cette ville est très particulière,extrêmement branché,mais très nostalgique.Regardez!cette couleur du ciel...冒頭の昭和な階段の写真もそうなんですが、東京ってすごく流行最先端なのに、他の都市にないノスタルジックな色合いがあるのが大好きです。たまに来るからそう思うのかもしれないけど。。。この夕暮れの感じとか。独特ですね。和室のあるお家だったので、赤ちゃんも大喜び
Après le concert à Hamamatsu,Avec Satoshi(flûtiste,organisateur)et la pianiste,Marie-Catherine Girod.こちら、この4月、初のピアノとの日本コンサートにて。浜松のフルート奏者、小林さんと、共演させていただいたマリー=カトリーヌ ジローさんです。すごく疲れたけど普段はできない経験で楽しかった!いつもながら企画してくださる方、わざわざ足を運んでくださった方、感謝の一言しかありません
On a bien vu "Fuji"de la Marie de Tokyo!都庁からは富士山も見られたし、言うことなし
ところで我がパリ市立19区音楽院では去る6月28日に、「バッハとインプロヴィゼーション」と題してコンサートを行いました。バッハは生前大即興家だった訳ですからね、私たちもあやかって、と。うちの学校はとても自由なので、先生によっては音階の試験で学年終わったりするんだけど。。。私のクラスは盛大にコンサートで打ち上げます。けど準備は大変ですよ~
On a fait un concert final au conservatoire du 19e arrondissement de Paris,intitulé"Bach et l'improvisation".
Oui,J.S.Bach était un grand improvisateur
photo by Hiroko-chan
On a joué intégral de la suite orchestral No.2 de Bach.
バッハの管弦楽組曲2番全曲やりました。ヴァイオリンとヴィオラはフルートに編曲してあります。なんでこんなめんどくさいことをやるのか?というと、これは未来のフルーティストたちに、メロディー(自分のパート)だけでなく、ほかのパートを認識してほしいからなんですね。私のクラスでは自分のパート譜しか開けた事ないようなフルーチストはアウトです。
あと、フルート多数の合奏をすると、フルーティストの音程の悪さは気になるところ。。。ヴァイオリニストなんて一日中音程の練習をしているというのに、フルート奏者はキイさえ押せばその音になっていると思い込んでいるのは何故まずはそういうフルート奏者の意識を変えていかないとね。難しいけどこれからの課題なり。
Avec les débutants aussi!(pièce traditionelle Ivoirienne)Contrairement de la façon qu'on initie les enfants par la solfège,dans ma classe on commence d'apperende par l'oreil.今年フルートを始めたばっかりのちびっこも参加。もちろんバッハは無理だけど。。。こちらはアフリカ民謡。フランスの音楽院の教え方って、ソルフェージュから入ってとても学術的なんだけれども、あえて私のクラスではアフリカのように、耳から覚えさせ、完全にリズムどおりに吹けるまで、何度でも何度でもやらせます。そう、音楽とは血の中に入るまでやらせないと意味がないんです。ちっちゃい子たち、どんな格好でも、歩きながらでもダンスしながらでもちゃんと吹けてるでしょ。これが私にとっての「結果」なんです。
Avec l'atelier de percussions Traditionnelles de Christophe Delaeter qui partage la même idée d'apprentissage.エスニックパーカッションのクラスとクリストフ先生。この先生とそういうところが同じ考え方なので、私のインプロヴィゼーションのアトリエの生徒と、よく一緒に生徒を練習させています。よき理解者、よき同僚
Final du concert avec la classe de flûte et l'atelier d'improvisation du CMA19,l'atelier de flûte de l'école Eugènie Cotton.L'idée de faire la musique en improvisant,en dansant,comme en Afrique,en rythme,rythmeIl n'y a pas de musique "à peu près en rythme".C'est soit "en rythme" soit "à coté de la plaque"!!
即興もダンスも交えて盛大にフィナーレ。あの問題の小学校の生徒たちも、一緒にhttp://blog.goo.ne.jp/cieuxstage/e/6f3dfb39f839012412ea33c65ae178d3しかし、この子たちとも一緒に音楽できて、相当疲れたけど一応楽しかったわ教育は大変だけど、世界はいろんな人たちで成り立ってるからね。一筋縄ではいかなくって当たり前です~。これから夏のヴァカンスですが、しっかり充電して、来年からもがんばりたいとおもいます。
秋以降のコンサートのお知らせ。これからも更新していきますのでよろしく。
info concert de Mie OURKOUZOUNOV a partir de septembre 2014....
Fin septembre(la date à préciser bientôt) Mié & Atanas Ourkouzounov Festival à Prague (République Tcheque)
Samedi 4 Octobre à 18h récital Mié OURKOUZOUNOV&Marie-Catherine GIROD (paris chez SongJa flûteshttp://songjaflutes.com/concerts-et-evenements-songja-flutes.html)
Fin Novembre(la date à préciser bientôt)Mié & Atanas Ourkouzounov Festival de Paris de Guitare
On a été a Tokyo cet Avril,l'atomosphère de cette ville est très particulière,extrêmement branché,mais très nostalgique.Regardez!cette couleur du ciel...冒頭の昭和な階段の写真もそうなんですが、東京ってすごく流行最先端なのに、他の都市にないノスタルジックな色合いがあるのが大好きです。たまに来るからそう思うのかもしれないけど。。。この夕暮れの感じとか。独特ですね。和室のあるお家だったので、赤ちゃんも大喜び
Après le concert à Hamamatsu,Avec Satoshi(flûtiste,organisateur)et la pianiste,Marie-Catherine Girod.こちら、この4月、初のピアノとの日本コンサートにて。浜松のフルート奏者、小林さんと、共演させていただいたマリー=カトリーヌ ジローさんです。すごく疲れたけど普段はできない経験で楽しかった!いつもながら企画してくださる方、わざわざ足を運んでくださった方、感謝の一言しかありません
On a bien vu "Fuji"de la Marie de Tokyo!都庁からは富士山も見られたし、言うことなし
ところで我がパリ市立19区音楽院では去る6月28日に、「バッハとインプロヴィゼーション」と題してコンサートを行いました。バッハは生前大即興家だった訳ですからね、私たちもあやかって、と。うちの学校はとても自由なので、先生によっては音階の試験で学年終わったりするんだけど。。。私のクラスは盛大にコンサートで打ち上げます。けど準備は大変ですよ~
On a fait un concert final au conservatoire du 19e arrondissement de Paris,intitulé"Bach et l'improvisation".
Oui,J.S.Bach était un grand improvisateur
photo by Hiroko-chan
On a joué intégral de la suite orchestral No.2 de Bach.
バッハの管弦楽組曲2番全曲やりました。ヴァイオリンとヴィオラはフルートに編曲してあります。なんでこんなめんどくさいことをやるのか?というと、これは未来のフルーティストたちに、メロディー(自分のパート)だけでなく、ほかのパートを認識してほしいからなんですね。私のクラスでは自分のパート譜しか開けた事ないようなフルーチストはアウトです。
あと、フルート多数の合奏をすると、フルーティストの音程の悪さは気になるところ。。。ヴァイオリニストなんて一日中音程の練習をしているというのに、フルート奏者はキイさえ押せばその音になっていると思い込んでいるのは何故まずはそういうフルート奏者の意識を変えていかないとね。難しいけどこれからの課題なり。
Avec les débutants aussi!(pièce traditionelle Ivoirienne)Contrairement de la façon qu'on initie les enfants par la solfège,dans ma classe on commence d'apperende par l'oreil.今年フルートを始めたばっかりのちびっこも参加。もちろんバッハは無理だけど。。。こちらはアフリカ民謡。フランスの音楽院の教え方って、ソルフェージュから入ってとても学術的なんだけれども、あえて私のクラスではアフリカのように、耳から覚えさせ、完全にリズムどおりに吹けるまで、何度でも何度でもやらせます。そう、音楽とは血の中に入るまでやらせないと意味がないんです。ちっちゃい子たち、どんな格好でも、歩きながらでもダンスしながらでもちゃんと吹けてるでしょ。これが私にとっての「結果」なんです。
Avec l'atelier de percussions Traditionnelles de Christophe Delaeter qui partage la même idée d'apprentissage.エスニックパーカッションのクラスとクリストフ先生。この先生とそういうところが同じ考え方なので、私のインプロヴィゼーションのアトリエの生徒と、よく一緒に生徒を練習させています。よき理解者、よき同僚
Final du concert avec la classe de flûte et l'atelier d'improvisation du CMA19,l'atelier de flûte de l'école Eugènie Cotton.L'idée de faire la musique en improvisant,en dansant,comme en Afrique,en rythme,rythmeIl n'y a pas de musique "à peu près en rythme".C'est soit "en rythme" soit "à coté de la plaque"!!
即興もダンスも交えて盛大にフィナーレ。あの問題の小学校の生徒たちも、一緒にhttp://blog.goo.ne.jp/cieuxstage/e/6f3dfb39f839012412ea33c65ae178d3しかし、この子たちとも一緒に音楽できて、相当疲れたけど一応楽しかったわ教育は大変だけど、世界はいろんな人たちで成り立ってるからね。一筋縄ではいかなくって当たり前です~。これから夏のヴァカンスですが、しっかり充電して、来年からもがんばりたいとおもいます。
秋以降のコンサートのお知らせ。これからも更新していきますのでよろしく。
info concert de Mie OURKOUZOUNOV a partir de septembre 2014....
Fin septembre(la date à préciser bientôt) Mié & Atanas Ourkouzounov Festival à Prague (République Tcheque)
Samedi 4 Octobre à 18h récital Mié OURKOUZOUNOV&Marie-Catherine GIROD (paris chez SongJa flûteshttp://songjaflutes.com/concerts-et-evenements-songja-flutes.html)
Fin Novembre(la date à préciser bientôt)Mié & Atanas Ourkouzounov Festival de Paris de Guitare