ルーパリ 白島店です。ナンが好きな人には大きなナンは嬉しいでしょうが、大きすぎるとちょっとですね。大きなナンを出すと日本人のアクションがあり、日本人は大きなナンが好きなのだと間違った認識をされ巨大化したと思われます。これはネパール人がしでかした事です。北インド料理店は、個人的には全粒粉を使ったロティやプーリーをメニューにのせて欲しいです。また、北インド料理、パキスタン料理は炭水化物中心の食事なので、糖尿病患者が世界でも特質して多いです。食べ過ぎは要注意です。
・ルーパリスペシャル ほうれん草チキン
・チャイ
・ルーパリスペシャル ほうれん草チキン
ルーパリスペシャルがどんなものか興味本位で頼んでみました。見るからにデカくて見た瞬間食べ切れないと思いました。パパドとターメリックライスは半分以上残しました。パパドは豆粉ですが、ライスを含めて凄い炭水化物の量です。タンドリーチキン、バーベキューチキンも美味くていい感じで、一つ一つは美味しいのですが、もうちょっと量を考えて欲しいです。同僚の女子もナンの小さめを頼んでも、大きすぎて食べ切れないそうで、ナンは半分以下と指定して頼んでいるそうです。辛さは5段階あり、カレーの種類によって辛味にブレがあるので、辛さは3段階にしてテーブルチリを置いてもらえれば、より好みに持っていけると思います。北インド料理店のシェフは、自分たちは、パキスタンやネパールのヤツラとは違うとプライドを持っているようですが、ルーパリ以外のお店でもバランスがガタガタになっています。凄腕の北インド料理店のシェフも南インド料理にシフトされています。ネパールから遠く離れているのでネパール人に荒らされていませんから。南インド料理やスリランカ料理は量的にバランスが取れています。一般的に量は400gでお腹いっぱいと言われています。チェーン店やコンビには、350gにして、デザートやその他もろもろを注文させる戦略を取っていますので、ナンは半分の量でお代わり自由にした方がスマートでは?マーケティングの見直しが必要でしょう。これはルーパリだけではなく、ネパール人に荒らされた北インド料理店の課題でしょう。
・チャイ
美味しいチャイです。
・ルーパリスペシャル ほうれん草チキン | |
計(税込み)125円 | 1342円 |