『パパとムスメの7日間』(著者:五十嵐貴久)
10/6(金)発売
いまどきの高校生・小梅と、冴えないサラリーマンのパパ。ある日突然、二人の人格が入れ替わってしまったら? 「いつまで、こんなことが続くのだろう。(中略)あたしたちは二人揃って鏡に向かってお祈りした。明日の朝、目が覚めたら、お互いが元に戻っていますように」。ドキドキの青春あり、ハラハラの会社員人生あり。ハートウォーミングな家族愛を描いた笑いと涙のノンストップ・エンターテインメント長編!
この作品に関しては正直寝耳に水だったため、慌ててネットで検索したところこの作品はなんでも朝日新聞社の発行する雑誌小説トリッパーに4回に渡って(2005年秋号から2006年夏号まで)掲載されたものらしい。ここまで設定が美味しい作品が埋もれていたことを考えると、まだまだ陽の目を見ずに埋もれた作品て結構ありそうな気がする…。
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以上、TBさせて頂いた「入れ替わり雑記ログ」様の文を一部引用させて頂いたものです。
実は、何がドキドキしたかと言うと、こちらのコメント欄に、五十嵐さんのコメントがあるのですよ。そいて、いつもお邪魔させて頂いているげーしー様のブログにも、五十嵐さんのコメントがあったのです。
コメント文には「本人です」とあるのですが、出版社の宣伝の一部なんでしょうか?以前に、他のブログで漫画の作者さんの「本人ですが」というコメントに対して、嘘かホントかで、他の方も混じってコメント欄が”炎上”したという記事を見た事があるので、そういう意味でドキドキしてしまいました。普通に考えると、文章をコピーして出版社が無作為にどんどん書き込んでいるんだよ、で終わりなんですが、やっぱり読者としてはドキドキしますよね?(笑)
でも、新刊は嬉しいです~、さっそく本屋さんで探してみます♪