What A Wonderful World

毎日の暮らしの中で、心惹かれたことを語ります。

「13日の金曜日」で思い出すこと

2006年10月13日 15時00分37秒 | 映画
 うん、くっだらないお話です(笑)

① だいぶ前、デーモン小暮閣下やいなかっぺいさんが、この日にコンサート(”ミサ”って言ってたなァ)を必ず開いていたように思います。

② 映画なら、なんと言っても、スプラッタで大人気の「13日の金曜日」シリーズですね。ジェイソンったら宇宙まで行ったんじゃなかったかしら?「命日」だの「完結編」だの10作はありますよね。

③ 個人的にツボなのが、超B級映画な「14日の土曜日」です。
内容は、13日が何事も無く過ぎて、ほっと一息ついていると・・ぎゃ~~~というだけ(爆)なんか忘れられない題名なんです。

④ 日本では映画「オーメン」や「サスペリア」ちょっと間があいて「エンゼル・ハート」などが公開された時は、この日が不吉という感じが強まりますね(笑)

 やっぱりね、映画って色んな勉強になりますよ。

 私は「オーメン」で、キリスト教での「禁忌」を初めて知りましたから。「コンスタンティン」も、私はすっごく面白かったんですが、感想を読んだ中では結構「訳判らん」とお書きの方がおいででした。そのままにしないで、調べたりすると面白いのですけどねぇ。そうそう「ダビンチ・コード」を読んだ時もそう思いましたが、”テンプル・ナイツ”や”薔薇の比喩”は、「インディ・ジョーンズ 3」とか「薔薇の名前」にも登場しましたね。
 こうやって、韓国の作品なら儒教を、インドや中国の作品なら仏教やイスラム教やチベット密教などを知るのは、教科書に載っている以上に心に残るように思います。

 雑学ばっかり大好きな私でした(笑)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする