What A Wonderful World

毎日の暮らしの中で、心惹かれたことを語ります。

性格診断

2006年10月21日 11時44分31秒 | 日常
http://www.seimeihandan.jp/seikaku1.asp


 当たり過ぎて痛い・・・という訳で、今度は「性格判断」です(笑)

 これを紹介して下さったサイトの管理人さんは、余りにも自分を含めて家族一同当たり過ぎて、テニプリのキャラからなにから、かたっぱしから入力しまくって、はたっと気付いたら一時間経っていたそうです。
判る、判りますよ~、だってドンピシャなんですもの(涙)


以下、私の(本名入力なので○○に変えています)運勢判断の結果です。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

>地画-○画        >内画-○画
+細かな気遣い・緻密さ    +変化に敏感・行動力

-神経質・受身         -わがまま・ストレートな性格


>○○さんはこんな人

 女性特有の繊細さと控えめな雰囲気をもっていますが、実際は気性の激しさと気の短いところがあります。また、自分の信じたことを真っ直ぐに実行したい性格で、どうしても欲求不満になりがちです。現状に満足せず、新しいことを取り入れていきたい気持ちが強いので、常に変化を追っていける環境があっています。女性特有の繊細さを変化のなかに活かせるところで力を発揮します。


>○○さんに気に入られるには?

 先ず、優柔不断ではっきりしない人は嫌われます。男性には男らしさ決断力を求めています。はっきりした態度と強いリーダーシップを求めます。特に、真っ直ぐな性格なので、責任を取れない人を軽蔑します。また、心の中を気遣ってあげると信頼されます。自分でも良くわからない複雑な性格の人ですから。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「自分でも良くわからない複雑な性格の人ですから」

 あーうー、一言も返せません(涙)この歳になってみれば、判らなくはないですが、確かに十代二十代はそうでした・・・。



 ちなみに「姓名運勢判断」http://www.seimeihandan.jp/seimei.asp も凄いです。心の準備をしてからドウゾ(笑)
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ポケモン大好き フシギダネ

2006年10月21日 10時11分14秒 | 日常
 
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講談社 ミステリーランド 五冊の感想

2006年10月20日 16時51分14秒 | 
 私のように、狭い範囲でしか(気に入ったジャンルしか)読んでいない人にお勧めしたいのが、この”かつて子どもだったあなたと少年少女のための”シリーズです。現在、最も活躍している作家さんの作品が治められているので、大人といえども「あァまだ自分には知らない世界がこんなにあったんだ、嬉しーい!」と思われる事必至です。

 私の場合は特に、読まず嫌いでお名前は知っているけれどもちょっと・・なんて思われる作家さんでも、子ども向けに書かれた作品だと、とっつき易いように思いました。でも、読み終わってみると、やっぱりその作家さんのカラーが出てるなァ~と感じました。

 さて「ミステリーランド」を制覇すべく、さっそく図書館から借りた五冊の感想です。

○虹果て村の秘密(有栖川有栖)
 未読の作家さんだったのですが、苦手な印象どうりなお話でした。ファンの方ごめんなさい、どうも雰囲気がだめでした~。宝探しを廻る、大人の思惑に振舞わされる主人公たちに、親しみが持てませんでした。

○魔女の死んだ家(篠田真由美)
 またもや未読の作家さんですが、子どもの頃の私だったら「私」と「お母様」のモノローグで、こんがらがってしまっただろうな~と思いました(笑)オーソドックスなお話でしたが、流石に流血場面はぼかして書いてあったり、男女のしがらみの説明が簡単でした。

○カーの復讐(二階堂黎人)
 これまた未読の作家さんですが、名作の「怪盗ルパン」って、結構ドロドロした復讐劇やら因縁の対決ばかりで、子どもの頃は読めなかったんですが、今はその雰囲気が楽しめました(笑)

○ラインの虜囚(田中芳樹)
 「銀英伝」かくの如しで、歴史と実在の人物を絡め、しかも主人公が陥れられる罠に説得力があって、面白かったです。子どもなら、これはハラハラどきどきで読むんじゃないかな?

○いつか、ふたりは二匹(西澤保彦)
 未読の作家さんでしたが、たまたま書評を楽しく拝見しているブログさんで、この方の「解体諸因」という小説の事を紹介されていたんです。なにこれ?!と読みたくなる事間違いなしの「謎」ばかりのお話なんです。これを書かれた方なら、この本も難しいのかな~?と思い読み始めたら、すっきりさっぱり!とてもすとんと謎が解けていくお話でした。
 「あとがき」に「猫と犬のお話を書きたかった」とあって、猫と犬の仕草などの細かい描写がお上手でした。

*「解体諸因」に興味のある方はkaisa21様の「海砂のつらつら日記」http://plaza.rakuten.co.jp/vndaisuki/diary/200610180000/
にお出かけになってが如何でしょうか?私はさっそく図書館で探しますよ(笑)
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心理テスト あなたは外見重視?性格重視?

2006年10月20日 10時21分25秒 | 日常
 久々な心理テストですよ(笑)
質問は一つしかないですから、直ぐに結果が判ります。

>あなたは外見重視?性格重視?

http://style.beauty.yahoo.co.jp/fortune/artlogy/



 私の結果は・・・・「外見80%:性格20%」でした!

あちゃ~、これは痛い(笑)でも、当たっているからしょうがないです。

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 特に、異性のトータル的なファッションセンスに注目する心の表れといえます。あなたの中には、すでに自分なりのファッションやスタイルへのこだわりがあり、流行を追うことなどには抵抗があるようです。

 自分独自のファッションにこだわる人は、意外と性格的にも頑固かも……。お互いに我を張りすぎて、ケンカにならないように気をつけて!

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 ごくごく当たり前の事なんですが、老若男女関係無く”年齢相応な服装”が良いと思うんです。

 若いお母さんで、お子さんをお連れなのに無茶な若い服装の人を、ときどき見かけませんか?気持ちとして「子どもが居たって、おしゃれをしたいの」「子どもが居ないみたく、見られたいの」「生活臭のしない、私で居たいの」というアピールは判るんですが、現実問題として、ちょろちょろするお子さんがおられる訳です。

 子どもを追いかけるのには、パンツスタイルや走りやすい靴が良いし、子どもがいたずらしたくなるような、イヤリングなどのアクセサリーは危険でもあります。お子さんに頬擦りした時に、口紅やファンデがべったり付くのはみっとも無いし、替えのオムツやよだれ拭きなんかを入れるには、素敵な小さなブランドバックじゃない方が向いています。

 これが、もうちょっと大きいお子さんをお持ちのお母さんになると、謝恩会でトレーナーは無いぞとか、授業参観に夜のお店にお勤めですか?と言いたくなる様な濃いお化粧とドレススーツは無いぞとか、携帯はマナーモードにするでしょ?とかになって来る訳です。
 お子さんは、綺麗なお母さんが良いと思うんですが「綺麗」の解釈を、履き違えちゃうと、容赦なく裏で笑われるネタになります。

 60歳代くらの方々で、ほんとお若い服装がお似合いの方を見受けるようになりました。以前よりも「老人」と意識する年齢が、変わって来ているからでしょうね。(ホントの話、ここでは70歳で”老人クラブ”に入れるんですが、皆さん嫌がっておいでだそうで・笑)

 以前なら、正式な場では着物でと、頑なに思っておいでだった方も、洋服の方が脱ぎ着もし易いし、トイレや歩行のじゃまにならないと、考え方を改められるのはとても良いと思います。高齢の方こそ、軽くて温かいカシミアやシルクが相応しいんです。ずっとおしゃれなんか縁遠いと思って生きてこられた年代の方にこそ、今の時代を愉しまれて欲しいです。



 あァだいぶ話がそれましたね。
えーと、外見に気をつけられない人は、確かに好意を持ちにくいかもしれません。「清潔」とか「場に合った」服装や身だしなみを出来る人は、それだけ社会性があると思うんです。個人の主義主張をアピールするのなら、他人を納得させるだけの「個性」を見せて下さい。

 学生のお兄ちゃんの「腰ぱん」と、お嬢さんの「前髪をでかクリップで留める」は、見てるこちらが恥ずかしい(笑)みんながやっていても、変なものは変だぞ!
(このへんが頑固な性格の現れなんでしょうね・笑)

 
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有川 浩 「図書館内乱」の続編が早くも掲載!

2006年10月20日 09時10分25秒 | 
 拙宅にTBして下さった「怪鳥のちょ~鈍速飛行日誌」の白い怪鳥様のサイトにて、図書館シリーズの最新作となる「図書館内乱後夜祭 昇進試験来る」が、書き下ろしで電撃hp.vol44に掲載されていると、教えて頂きました。

 やった~~~~!!嬉し~~~~い!

 と言う訳で、感想を一部引用させて頂きます。

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「昇進試験、来たる」ってことで、分かりやすいですね。
新人3人組が初の昇進試験に挑むってお話ですよ。
三者三様、いろいろ苦悩するところがあるようです。
(ん?一人は全然苦悩していないか??)
まぁ、郁の場合は判りやすいんですけどね(笑)、ここで完璧超人に見える手塚の弱みが露見するのが面白いところですよ。
これは手塚の人気が上がりそうなエピソードです。
つーか、手塚→柴崎というのはあり得るのか??
柴崎的には・・・・・ああいう女性ですから判らないところですが、手塚はコロびそうな予感。
これは、「長期ウォッチ物件」ですね。(^.^)

それにしても、図書館の昇進試験って、実技があるんでしょうか?
ちょっと、本職の方に聞いてみたい感じ。

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 さァ本屋に行こうぜ!


<追記>

 と言う訳で、本屋に行ったら一冊しかありませんでしたよ(汗)今月10日発売だったから、危なかったですね~。

 早速、4・5ページ目の人物相関図にやられてしまいました。
徒花スクモさんの人物イラストなんですよ!郁ちゃんと堂上さんの身長差もバッチリですし、玄田さんの「なまはげ?」な外見も判りますよ。「王子様」はあんまりでしたけどね(爆)

 以前「実写だったら、どんなキャスティング?」という記事を書きましたが、外見がだいぶ公開されて、よりリアルにイメージ出来るようになりました(笑)私の内では、手塚さんはツンツンヘアじゃなかったんですけど~、しょうがないですね。問題は堂上さんですよ(ため息)柳葉さんに、20歳もさば読ませて演技させる訳にはいかないですしねぇ・・・どなたか、これぞと思われるキャスティングのご意見、お待ちしております。

 本編は”「図書館戦争」シリーズ第二弾 発売記念特別読みきり”と銘打ってあって、16Pの短編なんですが、少しも無駄なく「図書館」の面々が活躍していて、満足でした。白い怪鳥様の仰るように、手塚さんが堪らんです・・はっきり言ってストレートど真ん中!高校生だった桑田投手が甲子園を制覇した頃くらいの(なんちゅー判りづらい比喩・笑)威力で、ツボでした。

 試験の筆記&実技に対する、郁ちゃんの言い訳はまんま私の学生時代です(笑)

 「実技」で苦労する手塚さんの姿は、普通そうですよね、機会がないでしょうし。仕事上+実生活で似たような事をしょっちゅうやっていたので、私は得意な方なんですが(でも柴崎さんみたいな究極奥義は、プロしか出来ませんよ)なるほど、図書館勤務の方の試験には、ぴったりです。色んな事が勉強になりますからね、手塚さんでなくても「子どもの目線の高さ」なんかは、知っておいても良いと思います。

 そして、読者なら誰でもが先行きを案じている「郁ちゃんの恋の行方」ですが、第二段階に進みましたよ♪王子様じゃなくて堂上さんへの恋に進んだんですよ~、本人を目の前にした時のじたばたぶりが、可愛くて×100♪頑張れ郁ちゃん!!
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有川浩 レインツリーの国

2006年10月19日 11時06分38秒 | 
 もう皆さんが、散々感想を書かれておいでなので(笑)私的横道な感想を。

○たぶん文庫化されたら、もっと売れるんじゃないでしょうか?

 私が有川さんの作品を一冊も知らなくて、初めて読むのであったら、ハードカバーで1200円は買わないです(ごめん、けちんぼで)でも、文庫だったら買うと思います。私が恋愛物を(しかも極純愛物)を普段からほとんど読まないタチなので尚更なんですが、ちょっと内容がハードカバーにしては、薄いです。有川さんは、ハードカバーで出したかったから「図書館内乱」とリンクさせたのかしら?と思いました。

○障害の話~障害には色んなものがあります。

 今回の聴覚障害をお持ちのヒロイン人見さんの抱える不安や苦しみを、他の「障害」と言われるモノに置き換えてみると、同じように当てはまりますね。パニック症候群や対人恐怖症などの精神的なもの、生まれ付いての四肢の欠損や脳の発達不良などの肉体的なもの、後天的あるいは先天的に障害を持っている方は、今もって理由のない差別や偏見に、取り囲まれています。それでも、10年・20年あるいはそれ以前よりは、ずっと理解が進んで来ています。
 有川さんは旦那様のご病気があったから、聴覚障害について書きたかったと「あとがき」に語っておられますから、今作でその事についての記述が多かったのは、仕方がないです。でも「障害」を持つ人が、ごくありふれた隣人として居るんだと言う事を、訴えた点では良い作品だと思います。

○「純な恋愛」の進み具合が、読んでいて恥ずかしかったです(笑)

 ・・・来た(汗)えーと、如何にもメール全盛な年代の恋愛事情でした。
お付き合いする始まり、お顔を見て話して・・と言うのが大前提ではなくなったんですね。こうやってPCに言葉を打ち込んでいる私ですが、現時点では、メールから始まる恋愛は未体験です(これからもないって・笑)

 お話の中で、メールで話が盛り上がって行くなか、向坂君も「こんなの初めてだ」と言いますが「実物に会う怖さ」を興味が上回るのが、今時のお兄さんだなァと私は思いました。「いや、普通でしょ?」と思われる方、某TV番組の「ブラックメール」で私がどんだけ大笑いしているか見せたいですよ。あんなに簡単に信じちゃうの、可笑しくないですか?(いや、確かにメールの文章が感心する程上手いんですけど・笑)
 そういう抵抗感が無いのが「向坂君が、人見さんにいつもとは違った恋心を既に感じているからさ」という事を、暗黙的に読者に伺わせるところが、創作だ~と思います。痛い目にあっていたら、こういう夢見がちな展開に行かないでしょう?え、男の哀しいサガで行っちゃう?あるかもねぇ(ため息)

 お話の恋愛部分は、極ありきたりな「お付き合いする事」の可愛らしさが書かれていて、恋愛中のお嬢さんやお兄さんには、すごく身近に感じられたんじゃないですか?私は・・・うん、昔こんな事あったね(爆)


○お話の発端となる「ラノベ」について

 もう画像を挙げて感想を書かれておいでのブログさんもあったので、へぇ実在するんだと思いました。長いラノベの愛読者さんへの、ファンサービスでもあり、有川さんも人見さんや向坂君のように、語り合いたかったのかもしれませんね。



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 この本の感想を探していて「ききみみずきんのポケット」様のブログに廻り合いました。物心ついた時からの難聴でおられるそうで、その感想はやはり健常者とは違う視点で興味深いものでした。そして、記事の中に”岡山県聴覚障害者センターのリンクページに、県立図書館が登場しました”というものがあります。「図書館と聴覚障害とがこれほど密接に結びついた具体例を、私は初めて見ました」とお書きになっておいでですが、とても心に響くものでした。有川さんの「図書館シリーズ」をお好きな方、読書がお好きな方、ぜひ皆さんに読んで頂きたく、ご紹介させて頂きます。

「ききみみずきんのポケット」はこちら↓

http://kikimimizukin.at.webry.info/200610/article_14.html
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病気休暇を悪用しないで欲しい

2006年10月19日 10時13分10秒 | 日常
 腹が立つ話は、書かないつもりだったのに、約束違反でごめんなさいね。

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>5年間で出勤8日 奈良市職員、病気を理由に

2006年10月18日 asahi.comより

 奈良市の環境清美部に勤務する40歳代の男性職員が病気を理由に休職・休暇を繰り返し、ここ5年間の出勤日数が8日しかないことが18日、わかった。同市は、人事院が今月13日、病気休職・休暇の期間が計3年を超える国家公務員について、免職などにできる分限処分の指針を打ち出したことを受けて調査しており、男性職員の処分を検討するという。

 奈良市によると、男性職員が最後に出勤したのは昨年12月23日。今年に入って年次休暇、病気休暇を相次いで取って1日も出勤していない。2、4、5、8月にそれぞれ違う病名で診断書を提出、休暇を取り直していた。同市の規則では、ひとつの病名で90日間の病気休暇を認めており、給料は満額支給されている。

 人事院が打ち出した分限処分の指針では、3年間の病気休職・休暇が満了しても職務に就けない場合は、医師2人の診察を経て処分を判断する。同市人事課では「国の指針に基づいて、処分を検討していきたい」としている。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
*環境清美部→環境整備部ですよね



 いやもう、言う言葉が見つからないくらいに、腹立たしいんですが、この手の話が実はよく聞かれるんです。最近では、同様に病気休暇を繰り返していた公務員夫婦の妻が、空き巣で逮捕されたんですが、病気を理由に保釈されたという事が地元紙に小さく載りました。

 皆さんの職場にも、そういう人が居ませんか?
実際問題として、ごくたまにしか出勤しない人に、仕事を担当させれる訳ないじゃないですか?それを「閑職に追い込まれた、その事で精神的苦痛を受けた為に治療中」とか言って、更に休むんです。

 「病気」と言っても、肉体上のものも精神上のものもある訳ですし、深刻な病と闘っておられる方もおいでですから、一概に決め付ける事は出来ません。でも、こういう事例が身近にあると、その方たちもそうですが、ごく普通に毎日の仕事を頑張っている人や、残業したり休暇返上で土・日も働いている人たちが、本当に遣り切れないです。

 保育園に預けたお子さんが急に熱を出して、お迎えに行かなきゃならないのに、仕事が終わらないとか、家に帰ってコンビニ弁当食べて寝るだけの生活が一ヶ月以上も続いているとか、苦しい事情を抱えて仕事している人が沢山居ます。書類を作ってあちこちの説明会に行って、理不尽に怒られて頭下げて、会議に出て結果だけ見ている人に好き勝手言われて、また書類を作り直して・・・社会人で仕事してたら、ここで病欠したって誰も変わりは居ない状況で、休める訳ないという体験、皆さんありますよね?



 考えますよね「どこまで我慢したら良いんだろう?」って。
こうやって、人としてのモラルも何も気にせずに、病気休暇取って給料貰って、親兄弟も仕事も関係ないって・・・やりたくなるけど、やらないのが、最低限度のプライドですよね?

 そうやって我慢して、精神やられやすいタイプなんだそうですよ、私(笑)
でも私はずるいのでね、ガス抜きが得意になって来ました。守りたい者の為に、長く長く毎日を繰り返します。



 話がそれましたが、やはりシステムは悪用する人が常に存在するので、どんな優秀なモノでも、チェック体制はしっかりしていなければと思います。チェック基準の社会情勢に合わせた改善は、絶対にやって欲しいです。
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高屋奈月 フルーツバスケット 11/20発売の花ゆめにて、いよいよ最終回

2006年10月19日 09時00分30秒 | 漫画
 とうとう、この長いお話の終わりを見る日が来ます。
嬉しいような、寂しいような・・・この感慨深さが、漫画読みの喜びなんですが。


「(仮)日記Ⅱ」様から引用

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11月20日発売「花とゆめ24号」にて「フルーツバスケット」がついに最終回ですよ。チラシの案内をご紹介。

~★長い長い宴会もついに終わりの時を迎えることとなりました。どんなに楽しく、永遠にも思える時間にも必ず終わりはやってきます。高屋奈月先生の代表作となった「フルーツバスケット」もいよいよ24号をもって最終回となります。

★これを記念し、表紙・巻頭大増52P・ふろく・口絵プレミアム・リングネックレスプレゼント・高屋先生インタビューと「フルバ」づくしの24号。来春発売予定の「ファンブック第2弾」のハガキ募集告知もあるので、絶対に見逃さないでくださいね☆~

ついに完結ですか。ふろくも「フルバ名言かるた」付きなのでファンは買うしか。


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月刊ネムキ 11月号 TONO 「チキタ★GUGU」

2006年10月18日 15時45分20秒 | 漫画
 「ネムキ」を立ち読みして、今市子さんと波津さんは相変わらず質が高い漫画を描くなァと堪能していたら、TONOさんの「チキタ★GUGU」のお話を読んで、どこかで見たなという感じにとらわれました。

 「カルバニア物語」のシビアな感じも好きなんですが、この「チキタ」も不条理な毎日の方が人の気持に叶っているお話だったり、歪んだ様に見えても実は真っ直ぐだったりするお話ばかりです(上手く説明できませ~ん・笑)

 で、今回のお話は、100年生きた諸悪の根源だった女性が、実は寿命が来て消えてしまうという事を知ったチキタ。消えてしまうと知った女性は、夢を使って自分が作った妖怪を呼び寄せるんですね。最期にみんなに会えて嬉しかったと言って消える姿を見たら、「あ、これってFSS(ファイブスターストーリーズ)の九巻のインタシティの最期みたい」と思いました。

 ”インタシティ”は物語上、最初に作られた四人のファティマの一人でしたが、無限と思われていた寿命が、そうではなかったのです。彼女の最期の手向けに、エンプレスとビブロスというモーターヘッドが使わされ、その二機に再会出来て、みんなに囲まれて幸せでしたと言って亡くなるんです。似てるでしょ?

 
 「100年の命」はもとより「無限」も「永遠」も人間が生み出す幻像です。
でも、それを信じたくなるのが人の想いなんですね。

あ~、平井さんの「LIFE is・・」が聴きたくなってしまった(笑)
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漫画化三作! コード・ギアス 反逆のルルーシュ 

2006年10月18日 14時40分18秒 | 漫画
 今日、本屋さんに行って初めて、違う作家さん&違う雑誌で三作品が連載される事を知ってびっくりしました、豪勢ですよね~(笑)

 読んだのは”Asuka”と”ビーンズエース”の作品ですが、お話の時間の流れがそれぞれ違うので、そんなに違和感は感じませんでした。”Asuka”の方がアニメの流れに沿っていて、ルルーシュが自分の「能力」に初めて気が付いて、それを使い始めるお話。”ビーンズエース”の方が、ルルーシュが身分を明かして嬉々として復讐していて、すっかり「能力」を使っているお話でした。どちらも第一話なので、これからな感じです。



○コードギアス 反逆のルルーシュ
連載:月刊Asuka
作画:マジコ

 マジコさんのサイト「0909」はこちら→http://0909.gonna.jp/index.htm

 私としては、同人で存じ上げていた作家さんなので、商業誌でのご活躍が嬉しいです♪

○コード・ギアス 反攻のスザク
連載:ビーンズエース
作画:ヨミノアツロ

 ヨミノさんのサイト「coastal region」はこちら→http://cr-06.jugem.jp/?pid=1

 「漫画のほうでは今回は本当にがっつりネタバレですみませんでした」と書かれておられたのが、可笑しかったです。スザク視点のパラレルなんですね。


○コード・ギアス ナイトメア・オブ・ナナリー
連載:コンプエース
作画:たくま朋正

コンプティーク.comの12月発売の月刊化のお知らせはこちら→http://www.comptiq.com/release/ace/mproject/index.html

 12月発売号から連載開始なのですが「もうひとつのナイトメアが起動?!」と銘打ってありました。しかし「ひぐらしのなく頃に 怪」の連載も開始だそうで、編集部が月刊化する事に対して、凄く力を入れているんだなァと感じました。
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テニミュ 立海編 キャスト公開

2006年10月18日 09時32分10秒 | 漫画
http://www.mmv.co.jp/products/flyer/tennis_musical/

 まずは↑に飛んで頂いて、キャストの写真を見て頂きたいんですが、凄いよね(爆)

 漫画のキャラを、現実の人間に当てはめなきゃならないんですから、そりゃメイクもカツラも必要なんですが、キャストに「アルゼンチン」や「アイルランド」「ブラジル」出身の人が居るのが、スタッフの苦労が滲み出てます~。俳優さんじゃなくて、モデルやダンサー出身の人はともかく、これがデビュー作になる人も居て、よく探してくるもんだなァと、しみじみ思いました。
 もう歌や踊りの練習しているんでしょうけれども、この方たちの働きいかんで、多額のお金が動くんだよねぇーと、写真を見ながらファンの方に怒られそうな事を考えました(笑)

 ちなみに、第一報は”立海の幸村さん愛”な方のサイトで知ったのですが、その方曰く「(演じる方が)似てる~、テニミュ卒業しようと思ったけど、幸村の為にお金貯めなくちゃ」と書かれておいででした。ファンって偉いし有り難いですよね。

*テニス繋がりで。

 今度発売予定の「ドキサバ」を、”土器鯖”とブログで書かれておられる方がいらっしゃって、妙にツボって笑いました。
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今日の収穫♪

2006年10月17日 11時46分02秒 | 
 秋晴れの良いお天気になりました、布団を干すのが快感です。

 さて、今日の図書館での収穫~♪

>講談社 ミステリーランド
 田中芳樹 ラインの虜囚
 二階堂黎人 カーの復讐
 篠田真由美 魔女の死んだ家
 有栖川有栖 虹果て村の秘密
 西澤保彦  いつか、ふたりは二匹 

 有川浩 空の中 
       レインツリーの国
 恩田陸 蒲公英草紙
       ロミオとロミオは永遠に
 桂望実 県庁の星

 ミステリーランドに関しては、ホントこだわりを感じますね~、表紙から何から豪華ですもの。やはり少年少女に良い作品と触れ合って欲しいという想いを、ひしひしと感じます。 

 そして、話題作ばっかり借りれて嬉し~い! 

 まだ読んでいませんが、有川さんの「あとがき」が二冊とも面白いです。私も怪獣も恐竜も好きです、広い地球のことですから、どこかに一匹くらい居ても良いと思ってます(笑)

 それと「蒲公英」の読みが、ようやく判ってスッキリしました(爆)
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ドラマ のだめカンタービレ 観れましたよ(笑)

2006年10月17日 09時21分41秒 | 日常
 いや~、ピアノ演奏のシーン、頑張ってましたね、スタッフさんに拍手!
どうしても、実際に弾いている人と俳優さんの合成が見苦しくて、辛いドラマが多い中で、実にスムーズな合成でした。上野さんも相当練習なさったという話ですし、一番不安だった「のだめの天衣無縫で魅力的な演奏」を表現する第一段階はクリアだと思います。でも、この後どんどんレベルアップしていくのを表現するのには、スタッフ一同恐々としてるでしょうね~、ここが特撮の見せ所ですよ(笑)

  原作とすっぱり気持ちを切り離して、ドラマ単体として見るように心がけていたら観れました。そりゃ原作が頭に入っていますから、話の流れや主なキャストのアレがコレでソレかァというのはありましたが(笑)ドラマだ~別物だ~と心に棚を作ってみました(爆)



 先日の「コナン」実写版、実際はコナンになる前のしんいち君のドラマでしたが・・・小栗君が登場した瞬間に「ダメだっ」と早送りしてしまいました・・・。
そうでなくとも原作のコナンの、いちいちカッコつける表情や話し方が好きじゃないんです。たぶん小栗君は非情に良い演技だったんだと思います、すっごくカッコつけが似合ってましたから(笑)で、それに拒絶反応が出たんですね~。
以前「花より男子」に出演されてた時も、こういう役柄だったので、演技だけじゃないのかな~?ご本人の中にあるんだと思います。そこがお好きな方もおいででしょうね。



 「日々是徒然。」の水瀬さんの仰るように、千明様は最初っからのだめに惹かれていたんだな~と思いました。ベタな恋愛ドラマを観てしまった(笑)

以下、水瀬さんの名言(笑)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ドライヤーをかけてもらうシーンは、漫画では何とも思わなかったのにリアルに見るとすっごく羨ましいなぁ。

・・・甘さに飢えてるかなー。

はっ、危険な方向に沈んでいきそうなので修正修正

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 ごめんなさい、すっごく笑ってしまった。



 私の中学生からの友人が、ピアノも電子オルガンも弾く、某音楽教室の講師なんですが、いわゆる天才肌のAB型そのまんまな人です(笑)一般人からかなりぶっ飛んでいる音楽畑の人たちの中でも、結構、誤解されがちな損な人なんですが、演奏はもとより、アレンジや作曲なんかの「創作力」がずば抜けているんです。ずーっと仲良しで、彼女の演奏を聴いて来ましたが、鳥肌が立つ感じを何度も味わっています。「才能」に触れられるって、やっぱり素晴らしい事だと思います。彼女の持つパワフルなエネルギーに触れると、私の様な省ネエタイプはホント圧倒されます(笑)だから、音楽を含めて「創作」ってその人そのものなんですよね。

 でも、彼女も大河の中の一滴に過ぎないですよね~、この世界は広すぎ!一般人はぐったりしちゃうけど、彼女はそんな事考えもしないんですよ(笑)リアル・のだめですね。
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怒りの行き場

2006年10月16日 15時02分59秒 | 日常
○美しい国→うつくしいくに→にくいしくつう→憎いし、苦痛

 よくも考えたもんです。


○お子さんに死なれたんだから、仕方が無い。

 TVで怒りを他人にぶつける様子を見て、では貴方たちは一年も前から子どもがいじめられている事を知っていたのですか?知らなかったのなら、何故気付かなかったのですか?知っていたのなら、何故哀しい結果になってしまったのか、自分たちこそ責任を感じませんか?他人を攻めるその言葉は、貴方たちへのお子さんの言葉だと思いませんか?

 と思ったのですが、あの人たちはお子さんに死なれたのです。

子どもと死に別れた悲しみを、他人にぶつけてはらそうとしても、それは仕方が無い事です。
しかも、あそこまで酷い先生の態度と言葉を知ったのですから、あの怒りは仕方が無い事です。

 TVで見る限りは、結構なお年の先生のようでしたが、実体験を踏まえて言うと「年をとっているから」とか「豊富な経験があるから」と言うのは、当てになりません。「辛い経験があるから、相手を思いやれる」とか「年をとったから、善い人になる」というのも当てになりません。そこが”人間”たる所以なのでしょうけれどもね。勿論その様な方もおいででしょうが、中には捻じ曲がって歪んでしまっている人も居るんです。
 
 大人がそうなんですから、傍にいる子どもだって天使ではありません、血肉のある人格です。毎日顔を見て、御飯を一緒に食べる。どんな事でも良いから、向き合って話す。時間が無ければ作る、自分の観たいTVを我慢する、パチスロでもゲームでも遊ぶ時間を減らすなど、何かは犠牲にしなければなりませんが、それは仕方が無い事です、他に手立てがありません。子どもが傍で育つ時間は、長い一生の内の一時です。そんなに簡単に上手くいくモノじゃないのは、自分を振り返れば、よく判ってるはずです(笑)
 「子どもたちを加害者にも被害者にもさせたくない」と、ミスチルの名曲にありますが、それにはやはり大人も一緒に育たないとダメでしょうと思います。


 最近、「怒り」を他人や物にぶつけて、解消しようとする傾向が強まっていると感じます。「美しい」「健全である」ことを「正しい事だから」と、推し進めようとすればするほど、現実との歪みが生まれて行く様に感じます。
コメント (8)
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WJ46号 感想

2006年10月16日 13時44分18秒 | 漫画
>アイシ21
 ヒル魔さんとまもりちゃんの会話、まもりちゃんの表情がすっごく良かったです。賭けに負けてちゃんとコーラをくれたヒル魔さんに「どぶろく先生のでしょ」とやり返す会話なんて、もう堪らん!二人の関係の変化を愉しむ為に、コミック一巻から通して読みたくなってしまった(そんな時間ないって)

 腐れな話>私の中では、ヒルセナとヒルまもが両立しております。


>ネウロ
 「魔帝の七つ道具」を使えるって事は、ネウロさん、そうなんでしょうか?
そろそろ魔界の話を描いて欲しいですよね。

 そして「フラフラ」の擬音が、何を表しているのか判らなくなって来ました。単純に疲れてるのか?フラダンスしてるのか?この作品なら後者だって有り得そうでしょ(笑)各サイトさんで、ネウロの腹減らしを心配されている声が多数上がっておりますが、松井さんのこったから「腹の減り過ぎで凶暴化したネウロさん」を、最後のオチに持って来そう~、無敵でしょう?

 ヒグチさんの自己完結は正解でしたね。さて、HALはどうやって沈めましょうか?(笑)

>テニプリ
 手塚さんの出番があったのは良かったんですが、顔が怖いよ~(涙)

 「ドキサバ」の大石君のデモ絵、大石さんファンには怒られるだろうけど・・・他の人の絵が見たかったです(笑)どうにも大石君には魅力を感じないのです。そもそも二つのディスクに分ける事になったんだから、登場キャラ数が増えたんでしょう?情報を待っているファンの為に、早く全登場キャラを発表して下さい。
(あ、私は買いませんよ)

>もて王
 あァ今回も、小ネタ炸裂ですね~。扉絵は、こち亀スペシャルの時の、ブリーチ扉絵の石田君を丸々パロッたのですね。ナウシカやら特撮やら沢山ありすぎて「絶望先生」と一緒で、ネタ元をチェックしてる方、大変でしょうねぇ。
コメント
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