福井県おおい町にある道の駅「名田庄」(なたしょう)です。京都と若狭湾を繋ぐR162沿いで、県境の福井県側。山を下りて急カーブ区間もそろそろ終わろうかという頃合いにあります。交通量は県境付近の山間と言うことで察する程度。ですが周辺に休憩スポットはないため貴重な存在かな。お名前は旧村名から。
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美山で地図を確認していると、どうもこの「名田庄」はどこから行くにも難儀しそうだ、と言うことで急遽予定変更して日本海側に出ていくことにしました。>その結果「和」が後回しにされ、忘れられる始末。
道の駅としては1998年春には登録されていると言うことで、割と昔からありますね。そんな建物。
名前から、昔いた庄屋さんの名前かな~なんて思いつつも、そのあたりを意識した建物なんでしょうかね。屋根が立派な感じです。>雪が多いから、と言う理由かもしれないけれど。
山間と言うことで目立つのは木工細工ですが、自然薯もたくさん取れるみたいで、自然薯そばを売り出していたり。もう少し早かったら食べることができてたんだけどなぁ、と言う時間に到着してました。
モニュメント捜索では二つの成果。敷地内と敷地外にひとつずつ。
上の球体はなんぞや、というところですが、気にしては負けなんでしょう。
もう一つはオーソドックスな縦の看板。
道の駅ということが、少し負けているような感じもしますね。若狭路を推されてもだからなによ、と。