いくつかの空

  見上げた空や町の様子を、写真とともに綴っていきます。
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  JAY

道の駅「妹子の郷」

2019-10-21 | 道の駅巡業

 滋賀県大津市にある道の駅「妹子の郷」(いもこのさと)です。湖西道路ことR161の和迩ICにあって、PA的な道の駅です。京都方面に向かってはそろそろ大渋滞ゾーンなので、その前の一服といったところです。お名前は・・・、そうですかこのあたりだったんですね、小野妹子って。

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 北陸方面に向かっているところからICを降りてこの道の駅に入ろうとすると、「知らないと無理だよー」レベルの難易度。入口の案内がブラインドカーブの中にあるので、見えたときには入口を通り過ぎています。でもま、通り過ぎてもすぐに京都方面へのバイパスに乗るためのIC入口から入れるので影響は最小限なんですが。

 大津市二つ目の道の駅ですが、こちらは自動車専用道路のPA・・・って、米プラザもそうだったような。このあたりは旧志賀町だったようですね。ICはかなり前からありますが、道の駅は割と最近で、2015年夏に開業している模様。駐車場には長距離トラックがたくさん駐まっているのを見ると、大型車の休憩をメインターゲットにしていそう。広い駐車場に広い出入口なんかにもその様子が見えます。この先北陸方面は、大型車で休憩しやすいのはマキノあたりまでなさそうだし。>安曇川野道の駅は反対車線
 そんな建物。人が多い・・・。

 物販では滋賀県のお土産物が勢揃いしていますが、立地的にはそこまで需要はないのかも。少しこぢんまりとした感はありますね。
 周辺をうろつきますが、景観的にはさすがにコレというものはなくて、看板やモニュメントの類いがあれこれと。
 その1.入口の看板

 その2.壁面アート

 壁面アートはずいぶん雰囲気が良いなぁなんて思っていますが、他の人もそう思うらしく、撮影待ちが発生していました。が、コレって毎年描き直していたりするのかな?
 その3.水引型

 こういうの、なんていうんだろう。コレについて言えば垂れ幕っちゃ垂れ幕だけど。あちこちで見かける「前にせり出して日よけにしていたり目隠しにしていたりするやつ」はなんて呼べば?日よけや目隠しとしか言い様がないかな?固有名詞ありそうなんだけど。


道の駅「びわ湖大橋米プラザ」

2019-10-21 | 道の駅巡業

 滋賀県大津市にある道の駅「びわ湖大橋米プラザ」(びわこおおはしこめぷらざ)です。R477沿いと400番台国道にはなっていますが、立地は超一等地。びわ湖大橋の袂で、県庁所在地もほど近い場所。ただし、有料道路のすれすれの所にあるため、若干心理的抵抗があるとかないとか。橋のたもとの二車線道路のため、出入りは上り下りともに専用の左折レーンがあります。>反対側は左折後ぐるっと回って道路の下をくぐります。名前からわかるように、お米処のようですようです。

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 R477ではウッディー京北から百井別れに挑戦しようとしましたが、百井別れから百井地区の間がそもそもが通行止めでした・・・。>百井地区で災害復旧工事中。仕方なしに鞍馬経由で遠回りしつつ(時間はたぶんそんなに変わらない)。その道がこんな所につながっていると思うと、なんだか不思議な感じがします。
 ここも立地を考えたらずるい道の駅ですね~。この立地なら民間の休憩施設がどーんと構えていても良さそうなのですが。そんな立地で利用者が少ないわけもなく。けど、おいしい立地の割に駐車場は狭めなので、駐めるのには苦労するかもしれませんね。

 道の駅には1996年には登録しているようですが、割と古参ですね。割と空白地帯だったのかな~。びわ湖のショートカット道路な有料道路入口ってことで、地元利用しかなかったのかも。道の駅になると何もしなくても全国区なので、その違いは大きいのかなぁ。そんな建物の外観。

 びわ湖の景観に配慮してか、あまりとがったデザインではなく、なめらかな曲線で構成されています。
 建物の中には、琵琶湖周辺の物販を始め、各種ブランド米がずらっと。&地酒もたくさん。精米所もあったりするところ、看板に偽りなしです。
 道の駅のモニュメントとしては・・・近代芸術がやたら置いてあるのはすべてスルーして。このくらいかな。

 映り込まないようにするのが大変だったとか。道の駅を主張するモニュメントは存外に少なかったですね。
 景観としてはやっぱりこれにつきますか。

 なにやら湖畔で撮影している人がいましたが、ナレーションを入れてる人や、台詞めいた展開をみるかぎり、これはなにかしらの異世界物を展開するUTUBERですかね。その世界観に興味があるようなないようなどうでも良いような。でも、端から見ると、やっぱり浮いて見えるますねぇ。


道の駅「ウッディー京北」

2019-10-21 | 道の駅巡業

 京都府京都市右京区にある道の駅「ウッディー京北」(うっでぃーけいほく)です。ここ、右京区だったんだ・・・。R162とR477の交点にはありますが、交通の要衝というわけではなく。まぁ、片方は400番台ですし。交通量は少なくはないんですが、多いとは言えないのかな。旧京北町の中心地のようで、行政施設や文化施設が並んでいますね。お名前は旧町名から。

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 知る人ぞ知る「百井別れ」を堪能するための前線基地でもあります(ぇ)。R477で反応した人は通です。

 2010年春開業のこの道の駅、お名前から察せられるとおり、木工製品が売りで、いろんな木工細工を扱っていますね。このあたりは基本手作りなので、ならではな暖かみがあるというか、そんな物まで作りますか、的な物もたくさん置かれています。外観はこんな感じ。

 よくよく見ると壁面にはキャラクターが飾られていましたか。これは見逃したなぁ・・・。ついでに扁額もありましたね。撮り忘れてました。
 山あいの道の駅の例に漏れず、レストランではジビエ料理を堪能できます。木工製品やジビエは山の道の駅の鉄板なのかな~。
 と言うことでモニュメント。

 ひねりがある物とひねりがないものと。そんなセット。つか、ひねってる方は誰が見るんだろうという方向を向いていますかね。道沿いからは高い方しか見えないような。って、高い方ってそういうことで後から追加されたのかな?