
玉泉洞。沖縄を代表する鍾乳洞ですね。浸食スピードも大きいですが鍾乳石の成長スピードも並じゃなさそうです。ライトアップも多様で見応えがありましたね。
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とりあえず目的地のひとつ、「せーふぁうたき」についたのは、そろそろ夕方かなという頃合い。雲が多くて薄暗くなり始めていましたけれども。そんなところでもたくさんの観光客がいてびっくりしました、というか、世界遺産の効果ってやっぱり絶大だわ。石灰岩で出来た海蝕(風蝕?)崖のようですが、聖地として信仰の対象となっていたようですね。敷き詰められた石灰岩の石畳が、多くの人が歩くことで磨かれてつるつるになっていたのが印象的でしたが、かなり危ない感じが・・・・・・。実際滑ったし(滅)。以前はさほど人が訪れておらず、観光地ではあっても閑散とした場所だったようです。が、世界遺産に登録されてからは訪れる人の数も数倍所の騒ぎではなくなってしまったようですね。
写真がないのはそういうところだから。>コレ、という写真が撮れなかった模様
して、ニライカナイ橋で海を眺めて・・・。ここでも晴れていたらなぁとつぶやきつつ。玉泉洞へと向かいます。受付時間は17時までということでしたが、到着は16時50分。ぎりぎりでした。それでも自分たちの後ろから3組が通過していくというところがすごいというか・・・。>その3組は、最初の100mくらいで、自分と友人が石筍がどーたらこーたら話をしている脇をとっととすり抜けていきました。見てるんかいな・・・。
玉泉洞は浸食スピードが速いので、石柱の成長速度が尋常でないんだそうな。上から垂れ下がる鍾乳石の柱が槍天井の様相を呈していました。しかも赤いライトアップをするもんだから・・・。
ぎゃー。ですよ。
洞内は水も豊富で、あちこちから大量の水が流れ、どこかへ消えていきます。鍾乳石には泥が混じっていることから、土も一緒に運ばれてきては、一緒に固まっていくんでしょうね。そんな貯まっている水場の一枚。青泉とありますが・・・。
そりゃ、青いライトで照らせば青くもなるだろうよ、と。>加えてホワイトバランスをいじってさらに青く見せているというのはナイショ(笑)。でも、水の透明度はさすがに抜群なので、ライトで照らすと川底が神秘的な陰影を作り出してくれますね。40分ほどかけてあーでもないこーでもないいいながらリアルダンジョンを通過。私も友人も地学をかじっているのでじっくり堪能しましたとさ。一緒にくっついていた沖縄ワールドは閉店準備中。>閉園まで残り10分。出口にたどり着くまでにその合間を抜けていかなければならないので仕方なくその作業を見ながら歩きましたが、それはそれでおもしろかったとか。>お店の人が慌てて呼びかけてきたりとか、片付けの手を止めたものか迷っている様とか。
とりあえず初日はここまで。初日はパック旅行でホテルを取っていたので友人といったん別れてホテルへ。二日目は友人宅で一泊して浮いた宿泊費は飲み代に回すという計画。待ち合わせをして夜の国際通りへと消えていくのでありました。
海ぶどうおいしかったなぁ。山羊の店もおもしろかったなぁ。・・・食べ過ぎました、ぐふ。
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