「因果応報」キタ―――！！
新車販売34年ぶり低水準＝12月は過去最悪－08年（時事通信） - Yahooニュース
12月単月は、前年同月比22．3％減の18万3549台となり、68年の統計開始以来、最低の数字となった。
＝＝＝＝＝
な？だから言ったろ？
07年7月＞車を売りたきゃ金をくれ！～by 家なか子
統計開始以来最低だそうで、何よりではないでしょうか。
あなた方のやってきたことの蓄積が、明々白々となって結果に現れ、本当に素晴らしいですね！新年早々めでたい話ではございませんか。
こんなに酷い状態になる前から忠告しておいたでしょう？
まあ自業自得なんじゃないですかね。
大体、クライスラーって投資ファンドが『自己責任で』買ったものなのに、投資ファンドに「税金でクリスマス・プレゼント」を与えるってどんな経済原則よ、と思わないでもない。「株主、株主」って、あれほど五月蝿く言ってた投資ファンドなのに、権利を主張する際には「株主最大限重視」で、責任は政府や一般国民が取れってか。人一倍株主の権利を主張していた割には、倒産危機になると株主の姿かたちも見えなくなるというのは一体全体どういうことでしょう？株主責任とやらは、どこに行ったわけ？（笑）
これに類するのが日産の誰かが言ってた、「政府が支援しろ」みたいな意見だな。自由競争だの、資本主義原理だのと言ってたのに、窮地に追い込まれると「政府が支援しろ」ってか。あれほど「自由競争を阻害する」と謳ってきた人たちが、急に掌を返したように「支援しろ」と言い出す。政府補助金は公平な競争を阻害しないのか？
株主責任はどうした？
自己責任だろ？
競争原理だろ？
大笑い。
世の中なんてものは、えてしてこんなもんだ。
こういうのを称揚してた連中は、今更になって主義主張を変えるべきではないだろうね。今こそ、自己責任の原則を貫け、政府は手出しするな、自由競争を阻害するな、と言うべきだろうね。あれほど「モノ言う株主」が、政府援助を受ける時には急にしおらしくなって、自己責任原則を放棄しモノ言わぬ株主になってしまうのがとても不思議だ。
ああ、それから、コレね。
05年10月＞話題シリーズ12
この記事中には次のように書いた。
どうですか？自動車は諸悪の根源だろ？医療費が増加することよりも、尊い人命を多数奪い、犯罪の道具となり、環境を破壊し、国民資産を浪費の元となった高速道路に無用に投資させ、はるかに多くの人々を不幸に陥れたんじゃないのか？いくらでも問題点を見つけ出し、費用を削減する名目を作り上げ、指標も用意できますよ。ちょっと現実的とは言えない面もありますが。唯一違うのは、自動車産業で儲ける企業や人々が多く存在しており、この恩恵に浴する人々がいて、国が多額の金を出していないかのように見えているだけだ。本当は国庫から大量の資金が投入されている。自動車に関連する業界に。道路もその一つだ。
不幸に陥れる人々の絶対数が、自動車業界と医療業界ではどちらが多いと思いますか？調べたことがないから判らないけれど。国民が多くの損害を被っているのは、医療でしょうか、自動車でしょうか？もの凄く儲かれば、たとえ多くの人々を大量に不幸にしても規制されず、一方では、人々を不幸に至らしめないようにしようとする人々が強い規制を受けるのですね。それが、日本のとてもいいところだということなんですね。資本主義経済って、素晴らしい。
＝＝＝＝＝
オレは、結構しつこいから（笑）。
何度も言うけど、人々を苦しめると自分も同じように苦しむ結果を生むのだよ。自業自得というのは、そういうこと。経済ってのは、循環なんだから。きちんと回りまわって、自分にも効果が跳ね返ってくるというわけだ。「金は天下の回りもの」というのは、本当なんだよ。
雇用を増やせるよ、というのも前から書いてる通りだ。
05年10月＞医療費の分析～その１（追記あり）
敵対していた陣営はどうなったか？
やっぱ、神様は見ているんだよ（笑）。
僅か3年前には、オレの言うことになど誰も耳を貸そうともしなかったろう？
日本で金融危機が発生したわけでもないのに、統計開始以来の大不振なんてことが、そうそう簡単に起こると思いますか？
言うなれば、過去40年くらいの中で上場来最安値更新、みたいなもんですわ。こんなの「ありえねー」ってくらいに、「誰も買わない」ということですわ。どうしてそんなことが起こってしまうかといえば、60年代にまで遡って、これまで築いてきた財産を失ったのだ、ということですわ。何を失ったかは、じっくり考えてみるといい。それも考えられないとすれば、今後も商売は無理だろうね。
新車販売34年ぶり低水準＝12月は過去最悪－08年（時事通信） - Yahooニュース
12月単月は、前年同月比22．3％減の18万3549台となり、68年の統計開始以来、最低の数字となった。
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な？だから言ったろ？
07年7月＞車を売りたきゃ金をくれ！～by 家なか子
統計開始以来最低だそうで、何よりではないでしょうか。
あなた方のやってきたことの蓄積が、明々白々となって結果に現れ、本当に素晴らしいですね！新年早々めでたい話ではございませんか。
こんなに酷い状態になる前から忠告しておいたでしょう？
まあ自業自得なんじゃないですかね。
大体、クライスラーって投資ファンドが『自己責任で』買ったものなのに、投資ファンドに「税金でクリスマス・プレゼント」を与えるってどんな経済原則よ、と思わないでもない。「株主、株主」って、あれほど五月蝿く言ってた投資ファンドなのに、権利を主張する際には「株主最大限重視」で、責任は政府や一般国民が取れってか。人一倍株主の権利を主張していた割には、倒産危機になると株主の姿かたちも見えなくなるというのは一体全体どういうことでしょう？株主責任とやらは、どこに行ったわけ？（笑）
これに類するのが日産の誰かが言ってた、「政府が支援しろ」みたいな意見だな。自由競争だの、資本主義原理だのと言ってたのに、窮地に追い込まれると「政府が支援しろ」ってか。あれほど「自由競争を阻害する」と謳ってきた人たちが、急に掌を返したように「支援しろ」と言い出す。政府補助金は公平な競争を阻害しないのか？
株主責任はどうした？
自己責任だろ？
競争原理だろ？
大笑い。
世の中なんてものは、えてしてこんなもんだ。
こういうのを称揚してた連中は、今更になって主義主張を変えるべきではないだろうね。今こそ、自己責任の原則を貫け、政府は手出しするな、自由競争を阻害するな、と言うべきだろうね。あれほど「モノ言う株主」が、政府援助を受ける時には急にしおらしくなって、自己責任原則を放棄しモノ言わぬ株主になってしまうのがとても不思議だ。
ああ、それから、コレね。
05年10月＞話題シリーズ12
この記事中には次のように書いた。
どうですか？自動車は諸悪の根源だろ？医療費が増加することよりも、尊い人命を多数奪い、犯罪の道具となり、環境を破壊し、国民資産を浪費の元となった高速道路に無用に投資させ、はるかに多くの人々を不幸に陥れたんじゃないのか？いくらでも問題点を見つけ出し、費用を削減する名目を作り上げ、指標も用意できますよ。ちょっと現実的とは言えない面もありますが。唯一違うのは、自動車産業で儲ける企業や人々が多く存在しており、この恩恵に浴する人々がいて、国が多額の金を出していないかのように見えているだけだ。本当は国庫から大量の資金が投入されている。自動車に関連する業界に。道路もその一つだ。
不幸に陥れる人々の絶対数が、自動車業界と医療業界ではどちらが多いと思いますか？調べたことがないから判らないけれど。国民が多くの損害を被っているのは、医療でしょうか、自動車でしょうか？もの凄く儲かれば、たとえ多くの人々を大量に不幸にしても規制されず、一方では、人々を不幸に至らしめないようにしようとする人々が強い規制を受けるのですね。それが、日本のとてもいいところだということなんですね。資本主義経済って、素晴らしい。
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オレは、結構しつこいから（笑）。
何度も言うけど、人々を苦しめると自分も同じように苦しむ結果を生むのだよ。自業自得というのは、そういうこと。経済ってのは、循環なんだから。きちんと回りまわって、自分にも効果が跳ね返ってくるというわけだ。「金は天下の回りもの」というのは、本当なんだよ。
雇用を増やせるよ、というのも前から書いてる通りだ。
05年10月＞医療費の分析～その１（追記あり）
敵対していた陣営はどうなったか？
やっぱ、神様は見ているんだよ（笑）。
僅か3年前には、オレの言うことになど誰も耳を貸そうともしなかったろう？
日本で金融危機が発生したわけでもないのに、統計開始以来の大不振なんてことが、そうそう簡単に起こると思いますか？
言うなれば、過去40年くらいの中で上場来最安値更新、みたいなもんですわ。こんなの「ありえねー」ってくらいに、「誰も買わない」ということですわ。どうしてそんなことが起こってしまうかといえば、60年代にまで遡って、これまで築いてきた財産を失ったのだ、ということですわ。何を失ったかは、じっくり考えてみるといい。それも考えられないとすれば、今後も商売は無理だろうね。