本当に、頭の悪い連中のお陰です。
何から何まで有難うございます。
こうして、誤った方向、悪い方向へと突き進むというのが、日本の悪い癖なんです。そうやって、自らをどん底へ落とそうとするわけですよ。
戦争に突き進んだ過去の歴史と同じなんですよ。
日本の代表的企業の偉い方々に、今こそ秘密をお教えしましょう。
どうして企業がこんなに苦しむと思いますか?
それは、あなた方が「間違った方針や意見を出す人たち」を常に支持してしまうからです。
そういう連中に力を与えているのは、あなた方自身なのですよ。
あなた方の支持があるからこそ、彼らには実権が備わり、政治的にも影響力を行使できるのだ。
誤った提案や意見を出すような連中が蔓延るからこそ、多くの国民にも正しい情報は提示されず誤った選択肢の中から、悪いものだけを選びとらされるのだ。それはマスメディアなんかに出てくる連中の多くが、明らかに間違った方向に誘導しているからだ。彼らにあるものは、殆どが商業主義的な立場と特定領域に迎合しようとする態度だけだ。
更には、マスメディアの中の人たちが、よりよく考えたり、正しいものを選び取る力が決定的に欠けているのだ。正しく選べないのは、自分の考える力が乏しいからだ。これは経営者団体の偉い人々も同じ。
その結果がこれだ。
12月全世帯消費支出、06年9月以来の大幅減 Reuters
だから言ったろ?
こうなる前から、言っておいたでしょうが。財政支出を使えって。
当ブログでは4月から言ってきたのに、愚鈍な連中は何をやってきたか?
「ゆとり脳」の日銀や内閣府や民間エコノミストらと仲良く揃って、ヌルい経済予測を出してきたわけです(みんな揃って「愚か者」の例?)。今回の消費支出大幅減というのも、彼らの「ゆとり脳」が”裏付けられた”(笑、日経とかの新聞記事では御馴染みの記述だよね?)ということだね。だから「看板を降ろせ」って言いたくもなるわけだよ。
10月時点でも言ったでしょうが(政府の経済対策と日銀利下げの雑感)。それをだな、余計な反対なんかしなけりゃ、さっさとばら撒いて使わせられたかもしれないのに。こういうひたすら邪魔をして、足を引っ張るヤツラがいるせいで、余計に悪化してゆくのだよ。自業自得だろ?
米国の給付金については、テイラー先生の批判があったけれど(持続的減税がベストの景気刺激策(追記あり))、使わなかった場合には日本みたいなグラフになってたかもしれないですよ>テイラー先生
日本の場合は、まるで義経の「逆落とし」状態ですわ。
例の「ひよどり越え」の逆落とし。まっ逆さま。
日本経済をダメにしたくてしょうがないような、愚鈍どもが寄ってたかって、どん底に落としたのだ。
11月>定額減税批判は低所得者への鞭打ち
こうやって10月~11月初め時点で警告を繰り返しているにも関わらず、頭が悪いせいでいつまで経っても批判を止められず、代わりに消費支出を一気に悪化させることだけは達成できたというわけだ。
もうね、本当に豆腐の角に頭をぶつけた方がいいですよ、こういう連中は。
で、泡を食った連中は、ヤキが回って連続下方修正。
急速に悪化している、ということにようやく気づき始めたのだ、と。バカの典型みたいなもんですな。
昔にはブログを書いたりしてなかったし、いちいち「経済の世界」のことなんてあまり詳しくは見てなかったけれど、道理で日本の失われた期間がこれほど長引くわけです。その理由が本当に判りましたわ。
後は、まとめに一直線、と。
12月
>続・「お金LOVE」を打ち砕け
>日本再建を考える
1月
>国民が払う授業料
何故、「専門家」とかいう連中が、これほどまでに揃いも揃って愚かなままなのか、私にはまるで理解できない。
まあ、なるようになっちゃった、ってことだね。
こうやって、多くの国民が犠牲にされるわけだ。
こりゃ、本物だわ。
よく判らないから、という人の場合、余計な活動を何もしないから、プラスにはならないけど、大きなマイナスにもならないわけよ。
しかしながら、「俺が詳しいんだ」ってな方々って、余計なことばかり言うわけ。無駄に反対とかするわけ。だから、黙っている人たちに比べると、役に立たないどころか「マイナス100万」とかの超マイナスパワー全開なわけ。居ない方がマシ、ってのを大幅に超過してる。
戦力ゼロとマイナス100万だと、どっちがいい?(笑)
何から何まで有難うございます。
こうして、誤った方向、悪い方向へと突き進むというのが、日本の悪い癖なんです。そうやって、自らをどん底へ落とそうとするわけですよ。
戦争に突き進んだ過去の歴史と同じなんですよ。
日本の代表的企業の偉い方々に、今こそ秘密をお教えしましょう。
どうして企業がこんなに苦しむと思いますか?
それは、あなた方が「間違った方針や意見を出す人たち」を常に支持してしまうからです。
そういう連中に力を与えているのは、あなた方自身なのですよ。
あなた方の支持があるからこそ、彼らには実権が備わり、政治的にも影響力を行使できるのだ。
誤った提案や意見を出すような連中が蔓延るからこそ、多くの国民にも正しい情報は提示されず誤った選択肢の中から、悪いものだけを選びとらされるのだ。それはマスメディアなんかに出てくる連中の多くが、明らかに間違った方向に誘導しているからだ。彼らにあるものは、殆どが商業主義的な立場と特定領域に迎合しようとする態度だけだ。
更には、マスメディアの中の人たちが、よりよく考えたり、正しいものを選び取る力が決定的に欠けているのだ。正しく選べないのは、自分の考える力が乏しいからだ。これは経営者団体の偉い人々も同じ。
その結果がこれだ。
12月全世帯消費支出、06年9月以来の大幅減 Reuters
だから言ったろ?
こうなる前から、言っておいたでしょうが。財政支出を使えって。
当ブログでは4月から言ってきたのに、愚鈍な連中は何をやってきたか?
「ゆとり脳」の日銀や内閣府や民間エコノミストらと仲良く揃って、ヌルい経済予測を出してきたわけです(みんな揃って「愚か者」の例?)。今回の消費支出大幅減というのも、彼らの「ゆとり脳」が”裏付けられた”(笑、日経とかの新聞記事では御馴染みの記述だよね?)ということだね。だから「看板を降ろせ」って言いたくもなるわけだよ。
10月時点でも言ったでしょうが(政府の経済対策と日銀利下げの雑感)。それをだな、余計な反対なんかしなけりゃ、さっさとばら撒いて使わせられたかもしれないのに。こういうひたすら邪魔をして、足を引っ張るヤツラがいるせいで、余計に悪化してゆくのだよ。自業自得だろ?
米国の給付金については、テイラー先生の批判があったけれど(持続的減税がベストの景気刺激策(追記あり))、使わなかった場合には日本みたいなグラフになってたかもしれないですよ>テイラー先生
日本の場合は、まるで義経の「逆落とし」状態ですわ。
例の「ひよどり越え」の逆落とし。まっ逆さま。
日本経済をダメにしたくてしょうがないような、愚鈍どもが寄ってたかって、どん底に落としたのだ。
11月>定額減税批判は低所得者への鞭打ち
こうやって10月~11月初め時点で警告を繰り返しているにも関わらず、頭が悪いせいでいつまで経っても批判を止められず、代わりに消費支出を一気に悪化させることだけは達成できたというわけだ。
もうね、本当に豆腐の角に頭をぶつけた方がいいですよ、こういう連中は。
で、泡を食った連中は、ヤキが回って連続下方修正。
急速に悪化している、ということにようやく気づき始めたのだ、と。バカの典型みたいなもんですな。
昔にはブログを書いたりしてなかったし、いちいち「経済の世界」のことなんてあまり詳しくは見てなかったけれど、道理で日本の失われた期間がこれほど長引くわけです。その理由が本当に判りましたわ。
後は、まとめに一直線、と。
12月
>続・「お金LOVE」を打ち砕け
>日本再建を考える
1月
>国民が払う授業料
何故、「専門家」とかいう連中が、これほどまでに揃いも揃って愚かなままなのか、私にはまるで理解できない。
まあ、なるようになっちゃった、ってことだね。
こうやって、多くの国民が犠牲にされるわけだ。
こりゃ、本物だわ。
よく判らないから、という人の場合、余計な活動を何もしないから、プラスにはならないけど、大きなマイナスにもならないわけよ。
しかしながら、「俺が詳しいんだ」ってな方々って、余計なことばかり言うわけ。無駄に反対とかするわけ。だから、黙っている人たちに比べると、役に立たないどころか「マイナス100万」とかの超マイナスパワー全開なわけ。居ない方がマシ、ってのを大幅に超過してる。
戦力ゼロとマイナス100万だと、どっちがいい?(笑)