いい国作ろう!「怒りのぶろぐ」

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Goodbye Rahm ~「チーム・オバマ」の更なる危機

2010年10月01日 19時52分27秒 | 政治って?
かねてより噂されていたシカゴ市長への転出だったが、いよいよそれが現実のものとなるらしい。

<米大統領府>エマニュエル首席補佐官が辞任へ (毎日新聞) - Yahoo!ニュース


首席補佐官辞任となると、これはかなりの「おおごと」と思うであろう。
どうかな?
ぼくの予言は、あながち外れでもなかったんじゃないのかな?

6月>Curse of the Futenma


この中で次のように書いた。

『辞任が多くて、なによりですな。
「チーム・オバマ」は空中分解寸前、というところでしょうかね?(笑)

ま、そこまで行かないにせよ、「嫌オバマ」路線は米国内で日増しに強まるだろう。
チーム内の内紛は、必ず失敗を招く。サッカーのフランス代表チームみたいな、無惨な結果を招く。』


これほど辞任が続いて、いよいよ首席補佐官までもが辞任と。


泥船から逃げ出す何とやら、みたいなものですかな。
ルーピー鳩山を生贄にして、トンチン菅を総理にしたわけだが、その報いを今になって受けていただく、というようなものですか。


まあ、日本にいる、役立たずの「おバカな犬ども」にでも助けてもらうといいんじゃないか?
こんな連中が助けになったか?
ならなかったでしょう?
だからこそ、今のような体たらくなわけで。

前にも言ったけれども、まだ僅かながらにチャンスはあると見ている。

敗北を重ねた米国外交


その為には、条件がある、ということなんですよ。



これは快挙!イグ・ノーベル賞受賞

2010年10月01日 18時06分07秒 | いいことないかな
日本人は、こういう才能に溢れているね。

「粘菌で鉄道網整備」受賞 イグ・ノーベルで中垣氏ら - 47NEWS(よんななニュース)


毎年毎年受賞する日本人がいるって、ホント凄い。
というか、また受賞してくれる人がいるのではないかと、ついつい期待してしまうよね。

悪びれるということもなく、逆に(本当に)名誉だと感じてしまえる日本人が多いと思うので、それがまた素晴らしいのだ。受賞する研究者は勿論なのだけれど、その受賞を大勢の日本人が喜んでくれるので、それが何より、ということである。

ぼくだって、とても嬉しいもの。
大真面目に(笑)。