日銀の姿勢と「やる気」は受け止めました。
はい、わかります、有難うございます、ということです。
手を打ってきたのだな、ということは、今年の夏以降の変化を見ても理解できうるものですので、それについては素直に感謝を述べたいと思います。
(ただCPIやコアコアなどの数字については、かなり悲惨なものではあったと思いますが。今後もタイムラグがあるだろうと思うので、直ぐに効くという単純なものではないだろうと思います)
はい、緩和策が出されたということは分かりますが、円高は止まっていません。
むしろ、82円台に向かっているようにも思われます。現に、今日は83円割れとなったみたいですからね。
これは、野田財務相とか仙石さんの発言が影響しているかもしれない。
防衛ラインが82円台、とか言うと、裏を返せば82円台に行けば為替介入で買ってくれるのではないか、という思惑が働けば買い進んでも介入で買ってくれるという発想で買いを継続してくる可能性がある。
なので、介入水準を言ってしまうのは危険だ、ということですね。
で、今のドル円では確かに円高なのだけれど、ユーロ等の他通貨ではそれほどでもないようなので、対ドルだけ考えればいいのではないかな。
その為には、以前にも提案した「米国債売り」というのを実行した方がいいのではないかな。ここ半年は金利が下げてるわけだし、日本だけが米国債を売っても特に問題になるとも思えないわけだし。為替介入ならば、他国からの批判というのも出るわけだが、例えばドルからユーロとかスイスやオーストラリアドルなんかに乗り換えることは可能なわけだしね。
なので、円高対策としては、保有する米国債を売るべき、と思います。これは日銀ではなく財務省の政策になりますでしょう。ドル→ユーロ、カナダドル、豪ドルなどへの転換で問題ないように思えますからね。
日銀の次は財務省が決意を持って頑張れ、ということですな。
はい、わかります、有難うございます、ということです。
手を打ってきたのだな、ということは、今年の夏以降の変化を見ても理解できうるものですので、それについては素直に感謝を述べたいと思います。
(ただCPIやコアコアなどの数字については、かなり悲惨なものではあったと思いますが。今後もタイムラグがあるだろうと思うので、直ぐに効くという単純なものではないだろうと思います)
はい、緩和策が出されたということは分かりますが、円高は止まっていません。
むしろ、82円台に向かっているようにも思われます。現に、今日は83円割れとなったみたいですからね。
これは、野田財務相とか仙石さんの発言が影響しているかもしれない。
防衛ラインが82円台、とか言うと、裏を返せば82円台に行けば為替介入で買ってくれるのではないか、という思惑が働けば買い進んでも介入で買ってくれるという発想で買いを継続してくる可能性がある。
なので、介入水準を言ってしまうのは危険だ、ということですね。
で、今のドル円では確かに円高なのだけれど、ユーロ等の他通貨ではそれほどでもないようなので、対ドルだけ考えればいいのではないかな。
その為には、以前にも提案した「米国債売り」というのを実行した方がいいのではないかな。ここ半年は金利が下げてるわけだし、日本だけが米国債を売っても特に問題になるとも思えないわけだし。為替介入ならば、他国からの批判というのも出るわけだが、例えばドルからユーロとかスイスやオーストラリアドルなんかに乗り換えることは可能なわけだしね。
なので、円高対策としては、保有する米国債を売るべき、と思います。これは日銀ではなく財務省の政策になりますでしょう。ドル→ユーロ、カナダドル、豪ドルなどへの転換で問題ないように思えますからね。
日銀の次は財務省が決意を持って頑張れ、ということですな。