この国では、いくら警告しても、聞き入れない人々がいる。まず考えてみよう、という姿勢すらない。自分たちの意見や考えの方が優れており、絶対に正しい、ということから一歩も踏み出せないのである。だから当然、反省もない。
何度も警告したはずだ。
私は、自分のできうる限り、しつこく何度も言ったでしょう。
なのに、誰も聞く耳を持たないわけですよ。マスコミは狂ったように、突っ走り、後先考えずに間違った意見を大声で言い(当然拙ブログみたいな弱小よりも影響力は大きいよね?)、誤った結果を招いているわけだ。
それでもなお、マスコミは責任を取るわけでもなく、反省するでもなく、結果に対しては何らの責任を負うことはない。自らの言論にすら、責任を持たないのだよ。
これがこの国の真実の姿だ。
C型肝炎の一律救済問題が、どういう結果を招くか警告をしたでしょう。
にも関わらず、マスコミは誰も慎重に考えてみよう、などということはなかったじゃないですか。それを今更、何を言うのか、ということなんですよ。そういう無責任な対応は、何故許されるのか。
>肝炎賠償で増税は筋が通らぬ :日本経済新聞
(一部引用)
例えば旧厚生省の元責任者らが自費を提供するとか、国家公務員が自主的に福利厚生費を削り財源の一部に充てる。感染の危険に気づいていた医療界に負担を求める。それらがまずあって当然。必要度の低い歳出を削り、肝炎患者・感染者への賠償に回す発想も重要だ。仮にも、この巨額賠償を消費税増税の理由の一つに使うのは、納得できない。
=======
マスコミの連中は、自費を提供しないのか。
法的責任がなくとも、一律賠償せよ、というのを主張していたのは誰だったか、考えてみろ。法的責任というのは、”感染原因となっていないのに”払え、というものなんだぞ。
そういうことを言っていたのは、マスコミなんじゃないのか。で、原因になってないとしても、医療界が負担をさせられるのか?
例えば、セックスで肝炎に感染したのに、それを医療界が負担せよ、と?
まさに暴力的意見の最たるものだ。根拠などなきに等しい。
しかも、新聞という手段を用いて、ポピュリズムを煽動しようとするのは、何らの問題もないとでも言うつもりか?
これが、この国の真実だ。
07年12月17日>いい加減にしてくれ
07年当時の日経さんの主張というものを、振り返るといい。
福田総理に、政治決断を迫っていたのではなかったか?
年越し前に、一律救済の決着となったわけだが、バラマキ批判を後になってからするのは明らかにおかしいだろうよ。
08年1月14日>B型肝炎も一律救済してもらいなさい
マスコミのお望みの結果だったわけだろう?
数兆円という規模になる虞だってある、と警告したって、聞く耳を持たなかったわけでしょう?
07年12月
>理不尽な双六~「フリダシに戻る」を再三要求する社説
>新聞の役割は「悪意的な煽動記事」を書くことではない
で、予想通りの、今のような結果を招いたんじゃないのか。
言った通りだった、ということですよ。
そして、今更になって「払いたくない」って、そんな無責任な話がありますか?
本当に、酷いですわ。
10年5月>B型肝炎訴訟と「一律救済」の悪夢
マスコミは決して責任を感じたりはしない、というのも、やはり書いた通りだったでしょう(笑)。
こうして、愚かなマスコミによって物事を決められてしまい、それに文句を言うのもマスコミなのである。
何度も警告したはずだ。
私は、自分のできうる限り、しつこく何度も言ったでしょう。
なのに、誰も聞く耳を持たないわけですよ。マスコミは狂ったように、突っ走り、後先考えずに間違った意見を大声で言い(当然拙ブログみたいな弱小よりも影響力は大きいよね?)、誤った結果を招いているわけだ。
それでもなお、マスコミは責任を取るわけでもなく、反省するでもなく、結果に対しては何らの責任を負うことはない。自らの言論にすら、責任を持たないのだよ。
これがこの国の真実の姿だ。
C型肝炎の一律救済問題が、どういう結果を招くか警告をしたでしょう。
にも関わらず、マスコミは誰も慎重に考えてみよう、などということはなかったじゃないですか。それを今更、何を言うのか、ということなんですよ。そういう無責任な対応は、何故許されるのか。
>肝炎賠償で増税は筋が通らぬ :日本経済新聞
(一部引用)
例えば旧厚生省の元責任者らが自費を提供するとか、国家公務員が自主的に福利厚生費を削り財源の一部に充てる。感染の危険に気づいていた医療界に負担を求める。それらがまずあって当然。必要度の低い歳出を削り、肝炎患者・感染者への賠償に回す発想も重要だ。仮にも、この巨額賠償を消費税増税の理由の一つに使うのは、納得できない。
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マスコミの連中は、自費を提供しないのか。
法的責任がなくとも、一律賠償せよ、というのを主張していたのは誰だったか、考えてみろ。法的責任というのは、”感染原因となっていないのに”払え、というものなんだぞ。
そういうことを言っていたのは、マスコミなんじゃないのか。で、原因になってないとしても、医療界が負担をさせられるのか?
例えば、セックスで肝炎に感染したのに、それを医療界が負担せよ、と?
まさに暴力的意見の最たるものだ。根拠などなきに等しい。
しかも、新聞という手段を用いて、ポピュリズムを煽動しようとするのは、何らの問題もないとでも言うつもりか?
これが、この国の真実だ。
07年12月17日>いい加減にしてくれ
07年当時の日経さんの主張というものを、振り返るといい。
福田総理に、政治決断を迫っていたのではなかったか?
年越し前に、一律救済の決着となったわけだが、バラマキ批判を後になってからするのは明らかにおかしいだろうよ。
08年1月14日>B型肝炎も一律救済してもらいなさい
マスコミのお望みの結果だったわけだろう?
数兆円という規模になる虞だってある、と警告したって、聞く耳を持たなかったわけでしょう?
07年12月
>理不尽な双六~「フリダシに戻る」を再三要求する社説
>新聞の役割は「悪意的な煽動記事」を書くことではない
で、予想通りの、今のような結果を招いたんじゃないのか。
言った通りだった、ということですよ。
そして、今更になって「払いたくない」って、そんな無責任な話がありますか?
本当に、酷いですわ。
10年5月>B型肝炎訴訟と「一律救済」の悪夢
マスコミは決して責任を感じたりはしない、というのも、やはり書いた通りだったでしょう(笑)。
こうして、愚かなマスコミによって物事を決められてしまい、それに文句を言うのもマスコミなのである。